活動の様子

2022年6月の記事一覧

6月10日 「つながる木」がリニューアル✡✡✡

いよいよ水泳の季節がやってきました。児童玄関のつながる木に、水泳の授業の前に子どもたちが立てた目標を掲示しました。悪天候のため延期になっていたプール掃除もようやく本日行う予定です。 

6月9日【SDG's】何という昆虫でしょうか?!!

シリーズ第4弾です。今日の下校前に4年生の子どもが玄関前のプランターの中から発見しました。さすが宝達小学校の子は、昆虫を見つけるのが上手です。残念ながら、生きていないようですが、それでも緑色の光沢のある体に白い斑点がステキです。さて、何という昆虫でしょうか?

答えは、・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

コアオハナムグリ。今回も初対面の昆虫でした。初対面の昆虫は、これで4種連続です。コアオハナムグリはコガネムシの仲間で、キク科の植物を好み、例えばヒメジョオンなどの花の花粉を食べていたり、ユリなどの花にも潜り込んでいたりするそうです。花に頭を突っ込んで食事をする様子から花潜り(はなもぐり)が名前の由来らしいです。緑色なのに「アオ」という言葉が入っているのは、昔は「アオ」と「ミドリ」は区別なく、全て「アオ」に分類されていたからです。昆虫の名前っておもしろいですね。

6月9日 木谷先生の科学教室が始まるよ

今年も、恒例の木谷先生の科学教室が始まりました。理科をとても楽しく指導していただけるので、子どもたちはとても楽しみにしています。今回は、反射や屈折、錯視などの現象を、工作も交えながらとても楽しく、そして分かりやすく教えて下さいました。子どもたちの驚きの声や歓声が何度も理科室に響きました。

6月9日【SDG's】職員室前に展示しました

2年生の子どもが見つけた鳥の卵の殻を、他の子どもたちにも見てもらうために、職員室前の廊下に展示しました。卵の殻はグラウンドの脇に落ちていて、近くには巣も発見できました。宝達小学校の周りには、野鳥や昆虫がたくさんいます。卵はおそらく「キジ」と思われます。