令和４年度修学旅行

【修学旅行4日目】

ノーザンホースパークでは馬との交流にとどまらず、クラス内の交流もそれぞれに深めることができました。

「今回の修学旅行、とても楽しかったです！特にラフティングが一番の思い出となりました。白い恋人パークの世界観、私はやっぱり好きでした。プライベートでもまた訪れたい地だなあと思いました。」（生徒感想）

コロナの影響もあり、中学校での修学旅行がなく、初めての泊を伴う集団生活となった生徒がほとんどでしたが、集団の中の自分を意識して過ごせるようになっていく姿も見られ、良い学習の場となりました。

【修学旅行3日目】

大倉山ジャンプ競技場では、悪天候のためリフトには乗らず、札幌オリンピックミュージアムを見学しました。冬のオリンピック競技を体験できるアトラクションがあり、さまざまなスポーツを体験することができました。

小樽班別自主研修では、天候に恵まれ、班ごとで立てた計画をそれぞれが実行できました。

白い恋人パークでは、機械化のスマートさを、製造ラインの一部を見ることで、感じることができました。

「海鮮丼が美味しくてびっくりしました。その後のソフトクリームもサイッコーでした。北海道を満喫できていることを実感できて楽しいです！」（生徒感想）

【修学旅行2日目】

午前のラフティグ体験は、アウトドアに絶好な天候に恵まれ、楽しい体験活動となりました。

サイロ展望台で昼食をとりました。

午後の昭和新山熊牧場では、今にも檻から出てきそうなヒグマに圧倒されながらも、クッキーをあげることに夢中になる生徒が多かったです。

夕食はアサヒビール園でジンギスカンを食べました。

藻岩山での夜景は、悪天候のため、急遽、さっぽろテレビ塔に変更し、札幌の街並みを楽しみました。

「今日一番よかったのは初めて体験したラフティングです。石があって流れが変化する時、グォーンっと底から自分が押し上げられるところが一番楽しかったです。」（生徒感想）

【修学旅行１日目】

午前は小松空港から新千歳空港まで移動。

午後はウポポイ(民族共生象徴空間)でアイヌ民族の文化について学習しました。

「ウポポイアイヌ民族学習で感じたことは、民族や文化が違うものの、生活に必要な道具、大切にしている思想、価値観などは今の私たちと大きく変わらないなあということです。」（生徒感想）