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2/18(火)「総合的な探究の時間」研究発表会(1年生)

「総合的な探究の時間」の研究成果の発表会を実施しました。

1年生全員が9つのグループに分かれ、地域社会を題材に「こんな町に暮らしてみたい」というテーマで課題を設定し、インタビュー等を通して自分たちの暮らしている地域の現状を把握し、課題を見つけました。その課題解決のため、魅力ある地域の素材をSNSで紹介する案や独居高齢者生活支援隊をつくる案、3世代交流できるイベントを創設する案などが発表されました。

 発表の後に、金沢大学先端科学・社会共創推進機構特任教授 宇野文夫様より「1年生には、課題を発掘するという目標があります。これは良くできていました。発表するときには、もっと自信を持つとよいです。今後、2年生では課題の解決に向けてチャレンジし、3年生ではそれらの行動を検証してほしいと思います。都会の人を地域に引き付けるような工夫をしてみてください。」との講評をいただきました。

<生徒の感想>

・発表は緊張しましたが、やり遂げられたと思います。(S.A)

・もっと明確に何をどうするか言えたら良かったです。(S.M)

・どの班も声が大きく聞き取りやすかったです。プレゼン資料のレイアウトや情報へのこだわりが伝わってきてとてもよかったです。(E.C)

・他の班の発表を聞いて、自分の発表の改善点が見つかり、次に活かそうと思いました。(M.S)

・今回の発表を通して気づいた色々な課題について詳しく考えていきたいと思いました。(A.K)