Diary

7/4(木)・5(金) 北信越地区高P連研究大会長野大会

塚本会長、氣谷副会長、吉田校長、総務課高田の4名で標記大会に参加しました。本校は8年に1度の発表を担当し、塚本会長が本校のPTA活動について発表しました。

発表は、「学校の紹介」、15回続いた「宝達山クリーン登山へのPTAの取り組み」、2年目を数える「PTA後援社会人講話」、「先生の働き方改革に合わせてのPTA活動の工夫について」発表しました。発表後の助言者の方からは、「今後のPTA組織のつくり方の参考になる」、「宝達山クリーン登山は小・中・高、3つの校種の交流という意味で、大変すばらしい取り組みである」、「働き方改革に合わせたPTA活動について、貴重な一石を投じてくれた」という言葉を頂きました。

また、開会式での歓迎アトラクションは、飯田OIDE長姫高校、コンピューター制御部によるヒーロー戦隊「テックレンジャーショー」のプロ顔負けのパフォーマンスに驚きました。

2日目は信州大学教育学部教授 結城匡啓氏の講演「金メダリスト小平奈緒の成長を支えて」~選手の力を最大限に引き出すコーチング~を聴きました。小平選手のご両親の子育ての話も交えながら、聴くことができ、「尋ねたら、すぐ答えを言わず、考えさせ、本人に答えさせること」「働きかけ・信じて・見守ること」の大切さを学びました。また、小平選手の食事のとり方や、物事の考え方、真摯な姿勢の話を伺うことができ、大変感銘を受けました。