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9/24(金)令和3年度「学習支援品」目録贈呈式

  「宝達高校を支援する会」より、令和3年度新入生全員に学習支援品として図書カードが贈呈されました。

    宝達高校を支援する会会長の宝達志水町長寶達典久様から、リモート画面を通して「高校に入学されて半年ほどたちました。元気に頑張っておられますでしょうか。コロナ禍の中で授業や部活動などたいへん厳しい時代ですけれども、自分自身はもちろんのこと、周りの方も健康・安全で、安心して暮らせる社会とはどのようなものか、そしてどのくらい大切なものであるかを考える貴重な時間でもあると思います。将来、多くの方が健康で支えあいながら安心して暮らせる社会を実現するためにどのように貢献すればよいのか考えるような時間にもしてほしいと思います。3年間という限られた時間は変わりません。皆さん自身にとって有意義であってほしいと思います。将来どのような活躍をしたいか、夢を追いかけてそれぞれチャレンジし、決して萎縮せず精いっぱい頑張る、そんな皆さんであってほしいと思います。そのためにこの会としましても、精いっぱい皆さんの頑張りを応援したいと思っています。」とのお言葉をいただきました。

    続いて1年生代表の小竹萌留さんが「宝達志水町より、日ごろからスクールバス支援や通学定期乗車券購入支援をしていただき、大変感謝しております。新型コロナ感染症は、まだ収束には至っておりませんが、勉学に励み、学校生活を有意義になるよう努力したいと思っております。本日はありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。

    支援品はこれからの勉強に役立ててください。