演劇部 冬の小品発表会に参加しました

                         写真は合同発表会上演時のもの

 

2020.2.15(土) 

石川県高文連演劇専門部主催 ”冬の小品発表会”に参加しました。                                    会場は金沢市泉野図書館オアシスホールです。本校演劇部員による創作劇「女子会」を上演しました。                 秋季演劇講習会(戯曲講座)が役に立ちました。合同発表会、清流祭に続き、今年度3本目の上演となりました。                  舞台で使ったテーブルは、学校に来ていた設備業者さんから譲り受けた大きくて頑丈な段ボールに、茶色の絵具をぬって作りました。なんと、夏の合同発表会用に作ったのですが、清流祭と冬の小品発表会でも大活躍しました。ガムテープで補強しながら、再利用しました。今も大切に演劇部の道具置き場に保管しています。なかなか良い出来栄えで本物のテーブルに見えます。(自画自賛?)                                          上演後の意見交流会でも、他校生からテーブルについての質問が出ました。キャストだけでなく、小道具・大道具・衣装・照明・音響・戯曲づくりなど、劇づくりにはいろいろな役割があります。新たな劇の創造に向けて、これからも活動していきます。発表会に足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。

参考:前作2作品は次の通り。

 石川県高校演劇合同発表会上演作品 「君はかごの中で夢を見る。」(びぃだま 作)

 清流祭上演作品 「百物語に影が寄る」(本間稜 作)

<部員からのコメント>                                                      令和元年度は1年生がたくさん入り、日々熱心に練習に励んでいます。