1年生伏見プラスプロジェクト

2019年6月10日(月)
 伏見プラス校外学習で、石川県内の大学訪問に行きました。

 生徒は、大学の教授等の説明や金沢伏見高校を卒業した先輩方との交流、大学のキャンパスを案内してもらうなど、現役大学生の活躍や模擬授業を目の当たりにし、とても充実した一日になりました。
 
 大学ではどんな学問を学び、そのためには高校ではどんなことを勉強する必要があるのか、広い視野をもって自分の将来を考えるきっかけになりました。9月の文理・科目選択に向けて、前向きな気持ちをもってプロジェクトを進めます。

 生徒たちは卒業生から、「高校1年生の時から勉強しておいたほうがいい」「3年間部活を続けたことが、今の就職活動に活きている」という話を聞いて、これからの学校生活をよりよくしていくためのヒントを得られたようでした。今回大学で学んだことをまとめ、6月25日の総合的な探究の時間に発表を行います。