学校設定科目教材集
SSHで研究開発した教材を公開しています。
抜粋したものを掲載していますので、詳細は本校SSH推進室までお問い合わせください。
また、教材をより良いものにするために、ご意見や活用例等もご連絡いただければ助かります。
  ★ TEL 076-241-6117
  ★ FAX 076-245-5253


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コスモサイエンスⅠ/CS学際科学

音を科学する     
 音の性質を数学的・物理的にとらえて論理的に考察します。 音の性質について基礎知識を学んだ後、試験管笛を作成し、振動数と気柱の長さを測定します。表計算ソフトを用いて気柱の長さを予想し、理論と実験結果を比較します。

 ☆音を科学する(指導案).pdf ☆2月6日プリント.pdf ☆ワークシート①.pdf   
 ☆ワークシート②.pdf 指示書①(印刷用).pdf 指示書②(印刷用).pdf

おにぎりを科学する     
 身近なおにぎりを取りかかりとして、アクティブ・ラーニングで探求的な学習を行います。話題はおにぎりの米粒をの数を数えることから始まり、最後は6.0 ×1023(=1mol)という非常に大きな数を体感させます。予測する、推定する、比を使って計算する、大数を体感する、単位を変換する、実験方法を提案する、有効数字を処理する、協働で課題に取り組むなど、科学の基本を習得させます。
 
 ☆ 授業で使用したスライド.pdf  ☆ おにぎりワークシート.pdf 
 ☆ おにぎりワークシート(説明入り).pdf  ☆ 米粒カウントシート.pdf
  
カタラーゼ実験の定量化     
 ドライイーストと過酸化水素水を材料に、質量の減少量を電子天秤を用いて測定します。 質量の減少量は酸素発生量としてとらえ、気質濃度と酵素の関係性を反応速度の視点から考察します。

 ☆ カタラーゼ実験の定量化(解説).pdf    ☆ カタラーゼの実験の定量化(実験プリント) .pdf  


光の透過量を数学的に考察する     
 光の透過量についての実験を行い、結果を数学的に考察します。 シートを1枚ずつ重ねていき、光の透過量を計測して元の光量に対する割合を求めます。 実験で得られたデータと理論値の違いについて、 数学と物理の知識を用いて考察し検証します。

 ☆ 光の透過量を数学的に考察する(指導案).pdf  ☆ ワークシート.pdf   
 ☆ シートを3枚・4枚重ねた時の光の透過量.pdf

 

★ドローンを題材とする人工知能経験 ※著作権・所有権は金沢大学(理工研究域 軸屋一郎先生)にあります。改変等はご遠慮ください。問い合わせ等は軸屋先生までお願いします。     

 金沢大学が開発した「『計測と制御』を学ぶ体験型プログラミング教材」です。 

講義資料(20220913).pdf

コスモサイエンスⅡ/CS実験科学
測定と誤差     
 誤差の生じる理由や誤差の意味を考える実験です。クラス全員でストップウォッチを用いて5秒間を測り、そのときの平均値と誤差範囲を求めます。 
  有効数字の取り扱いや、表計算ソフトの基礎的な使い
方も学習します。    

 ☆ 測定と誤差(解説).pdf  ☆ 測定と誤差(実験プリント).pdf
    

簡易吸光光度計を用いた比光分析     
 河川・湖沼の富栄養化として原因になっているリン酸イオンやアンモニウムイオンの濃度を吸光光度計を用いて求めます。各イオンの標準溶液の吸光度を測定し、濃度に対する検量線を書きます。未知資料の吸光度を測定し検量線から濃度を求め、河川・湖沼の水質について考察させます。

 ☆ 簡易吸光光度計を用いた比色分析(解説).pdf    ☆ 簡易吸光光度計を用いた比色分析(実験プリント).pdf