日誌

2023年9月の記事一覧

修学旅行『最終日』

最終日は、音・光・映像・生きものたちが融合する最先端エンタメ施設「アクアパーク品川」を見学しました。
午後からは、羽田空港へ向かい17時過ぎの飛行機で帰る予定です。

     

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修学旅行『2日目』

2日目の午前中はディズニーアカデミーで講義を受け、午後からは、東京ディズニーランドを堪能しました。

  

  

最終日の3日目も更新します。

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修学旅行 『1日目』

9/27(水)から3日間、2年生は修学旅行に出かけました。
初日は新幹線で東京方面に向かい、上野駅到着後、各班に分かれ班別自主研修を行いました。夕食時に全員集合し、スカイツリーで夜景観賞しました。2日目も楽しみです!(HPも更新します)

    

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石川県立あすなろ中学校(夜間中学)について

                            令和5年9月26日

加賀高校保護者各位

                            県立加賀高等学校長


       石川県立あすなろ中学校(夜間中学)について


 保護者の皆様におかれましては、日頃より本校の教育活動にご理解・ご支援を賜り、感謝申し上げます。

さて、県では、様々な事情で義務教育を修了できなかった方や、不登校などにより十分な教育を受けることができないまま中学校を卒業した方、外国人住民の方などのために、令和7年4月に夜間中学を開校する予定としています。

今般、開校準備のため、県民の方々へ広く周知するとともに、入学に関心のある方の情報収集と分析をしたく、アンケート調査等を実施することになりました。

つきましては、次のファイルをPDFファイルで掲載しましたので、詳しくはそちらをご覧ください。

  夜間中学簡易版リーフレット(はがきアンケートと一体型).pdf

  夜間中学シンポジウム&個別相談会チラシ.pdf


なお、石川県立あすなろ中学校に関するお問い合わせは、下記までお願いします。

(問い合わせ先)

石川県教育委員会事務局学校指導課 夜間中学開設準備室

〒920-8575 石川県金沢市鞍月1-1

TEL:076-225-1834  FAX:076-225-1832

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第5回KCB活動

9/22(金)第5回KCB活動を行いました。今回は生徒66名、教職員16名でプランターの花植えを行いました。暑さも多少和らいだおかげで快適に作業ができ、60以上の綺麗な鉢ができました。日日草・マリーゴールド・ジニア・テルスタークリムソンを鉢植えしました。

 

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「食欲の秋」ですね。

 こんにちは。国語科の高瀬です。みなさんは「秋」といえば、何を思い浮かべますか。「読書の秋」「芸術の秋」「行楽の秋」「スポーツの秋」…私は「食欲の秋」です!!
 秋に食欲が増す理由は、おいしい食べ物が多いからだと思っていました。それもあるそうなのですが、他にも、夏の暑さで落ちた食欲が、涼しくなった秋に本来の食欲を取り戻したり、気温が下がることで体温を維持するためのエネルギーが必要となり、食欲がわいてきたりするそうなのです。
 夏の疲れと冬の備えに役立つのですね。野菜、果物、魚等、秋に旬を迎える食材はたくさんあります。
 旬の食材は、おいしく栄養価も高く、体調を整えてくれるので、いろいろな食材を食べて、「秋」を楽しみましょう!

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「平櫛 田中(ひらくし でんちゅう)」 

 平櫛田中は、高村光雲、朝倉文夫などと並ぶ日本を代表する彫刻家の一人です。107歳で亡くなる直前まで創作を続け、没後の田中のアトリエには30年分はあろうかという大量の彫刻用の材木があったといいます。(一体、いくつまで生きるつもり?)また、田中は彫刻の他にも、多くの名言を残しています。
◎六十、七十は鼻たれ小僧、男ざかりは百から百から、わしもこれからこれから◎実践実践また実践。挑戦挑戦また挑戦。修練修練また修練◎人間は思ったら直ちに実行せねばいけない
 これらの言葉に刺激を受け、60歳になった私も、今年は2つのことに初めて挑戦しました。
 1つ目は、長年続けた仕事とは全く違う分野の仕事を始めることです。そのおかげで、縁あって加賀高校で皆さんと会うことができました。もう1つは、全く経験のない登山を始め、富士山登頂に挑戦することです。登頂は想像以上に辛かったのですが、無事、山頂に到達し快晴のご来光を拝むことができました。
 皆さんは、輝かしい10代です。どんなことでも構いません。是非、新しいことに挑戦してみてください。きっと、これまでと違う世界が広まります。さて、自分は来年どんな初挑戦をしようかなあ?  実習助手 松村

 

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進路ガイダンス

9/13(水)1年生を対象に進路ガイダンスを行いました。
大学・専門学校から約20名の講師をお招きし、幅広い分野の職業について詳しく説明していただきました。
生徒達は、興味のある分野の話を聞き、自分の進路について真剣に考えている様子でした。

 

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「モヤモヤのすすめ」

またまた、国語科の森です。9月6日のNHKのクローズアップ現代で効率性を高めるタイムパフォーマンスが流行している現代で、それに真逆の「モヤモヤする力こそ大切だ」という「ネガティブ・ケイパビリティ(すぐに答えを出さず、迷ったり、悩んだりする)」考え方が注目を集めているということを放送していました。
イチローさんや村上春樹さんなど各分野のトップランナーたちもこの考えを重視しています。その考え方とは、無理に答えを見つけようとしなくてよい、むしろ悩みの中にこそ、生きる意味があるというものです。
効率重視でバリバリのキャリアウーマンを辞めヨガインストラクターになった尾石晴さんは、「効率だけを追求してもより良い人生につながらない。別に答えを出さなくてもいいからモヤモヤを持っておく意識をすることが大事だと気付いた。悩むことは当たり前だと思うと、気持ちが楽になり、人の悩みにも寄り添えるようになった。」と言っていました。もちろんすぐに答えを出さないといけないこともあります。

しかし、どうにもならないこともあるのです。そんな時はすぐに答えをださずモヤモヤしたままでいればよいのです。また、結論を出さないままのものもあります。翻訳家の枝廣淳子さんによると、モヤモヤする力を伸ばすには「1人になって安心してモヤモヤに浸れる時間を意識的に持つことが大切。5分でも10分でもよいので一度判断を保留してみる、見落とした事を見てみる。」ことがポイントだそうです。
効率性や問題解決を追求する風潮が強まる今だからこそ、あえて、モヤモヤする力を見つめ直す必要があるのではないでしょうか。ちなみに、私はいつもいろんな意味でヤモヤしていますが…。

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