土の子日誌

令和5年度 6月・7月

授業の様子

今日は1学期最終日です。

1年生の音楽では、1852年アメリカのスティーブン・フォスターが作詞・作曲した「主人は冷たい土の中に」を聴き、旋律の強弱について感じ取っています。国語で作成したレポートを廊下や階段に掲示しています。「ダイコンは大きな根」という説明文を学んだ後、各自が野菜の器官について調べ、まとめたものです。

2年生の英語では、夏休みの英語勉強方法について先生からアドバイスをもらっています。美術では、ポスターを仕上げています。国語では、短歌を解釈しています。

3年生の学級活動では、2学期の運動会に向けて、出場種目の確認を行っています。

5限目は、白山署地域安全課の方から、不審者やネットトラブルなどから自分を守るための方法について教えてもらっています。6限目は、北信越大会や全国大会に出場する選手の激励会や終業式を行っています。

授業の様子

3年生の英語では、絶滅危惧種について調べ、まとめ、発表します。

2年生の社会では、本居宣長や葛飾北斎が活躍した化政文化について学んでいます。

1年生の英語では、キャサリン先生との会話を通して、会話の力を測るパフォーマンステストを行っています。

県大会後半戦②

柔道の男女個人戦では、7名が優勝し、全中大会及び北信越大会の出場を決めました。また、7名の選手が2,3位に入賞し、北信越大会の出場権を獲得しました。剣道の女子団体戦では、予選リーグ及び決勝トーナメント1回戦を勝ち上がりベスト8、男子団体戦では、惜しくも予選リーグ敗退の結果でした。酷暑の中、選手のみなさんは体調に気を配りながら、思い切りのよい試合を見せてくれました。お疲れさまです。

県大会後半戦①

県大会後半戦の主な結果をお知らせします。男子バレーボールは、1回戦を2-0で勝ち上がり、2回戦で紫錦台中と対戦しました。惜しくも0-2で敗れましたが、大健闘のベスト8です。柔道は、男子も女子も決勝戦で邑知中と戦い、見事にアベック優勝を果たしました。北信越大会及び全国大会の出場権を得ました。

 

生徒会企画

生徒会目標「W -DOUBLE-」~協力・笑い合い~を全校で盛り上げるために、生徒会役員が工夫を凝らした企画を行いました。タイトルは『笠間鉄道269号』です。269号を運行するのに石炭がたりません。生徒会企画の「か・さ・ま・え・き」=「感謝・賛辞・前向き・笑顔・協力」につながる言葉を「伝説の石炭」として集める必要があります。全校生徒が縦割グループに分かれ、4つのミッションをクリアすることで「伝説の石炭」を手に入れます。ミッションとして、校歌の穴埋め問題、絵しりとり、ペットボトルフリップ、子どもにしか解けない問題に挑戦します。みんなで集めた言葉(伝説の石炭)を269号に積み込み、無事に発車することができました。生徒たちの創意工夫にとても関心しました。