人数 | 1年 2名 | 2年 5名 | 3年 6名 |
活動場所 | 視聴覚室(工芸棟4F) | ||
活動日時 | 月~金:15:40~17:40 | ||
ひとこと |
音を楽しみましょう!初心者大歓迎です。 楽譜が読めなくても熱意があれば大丈夫。 |
吹奏楽部
令和5年度第43回石川県高等学校総合文化祭 第47回吹奏楽演奏会
第43回石川県高等学校総合文化祭 第47回吹奏楽演奏会マーチング・バトントワーリングが6月1日(木)、2日(金)の2日間、津幡町文化会館シグナスで行われました。
私たち吹奏楽部は、1日目に参加しました。♪トウキョウ・シャンディ・ランデヴと♪シリウスを演奏しました。楽器を始めて2ヶ月の新入部員も初舞台を踏みました!会場の音響の良さに感動しながら、気持ちよく演奏できました。
3年ぶりに1日を通しての参加となり、鑑賞した各校の感想を書いたり、サックスパートの人は楽器講習会があったりと活動満載の日程を過ごすことができました。
県工祭での発表報告(吹奏楽部)
県工祭でオンラインステージ発表を行いました
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、今年度の県工祭のオープニングステージ演奏は体育館で行い、オンラインで各教室に配信されました。オープニングを彩る曲は、♪怪物 ♪おジャ魔女カーニバル ♪ディズニーランドセレブレーションでした。
県工祭のスタートということもあり緊張しましたが、オンラインで全校生徒に鑑賞してもらい練習の成果を披露する機会があって良かったです。この日のために作ったおそろいのトレーナーを着て、ディズニーの曲に合わせて帽子をかぶり演出しました。
令和3年度 第41回石川県高等学校総合文化祭 第45回吹奏楽演奏会
令和3年度 第41回石川県高等学校総合文化祭 第45回吹奏楽演奏会
令和3年6月3日(木)と6月4日(金)に行われました。
私たち県立工業高校吹奏楽部は、2日目の4日(金)に津幡町文化会館シグナスで行われた午後の部に出演しました。新型コロナウイルス感染症の心配もありましたが、当日は18名全員でステージに上がり演奏することができました。演奏をホールでできること、また聴いていただくことの有り難さを改めて感じることができた演奏会となりました。
♪ガルーダの翼 ♪ただ君に晴れ
リーダー研修会
11月12日(木)に国立能登青少年交流の家にてリーダー研修会がおこなわれました。本校からは2年生2人、1年生4人の計6名が参加しました。
例年のリーダー研修会では、県内の吹奏楽部のなかで部長、副部長、パートリーダーなどの役職を担う生徒たちが一同に集い、課題曲の演奏を通して交流を深めています。しかし、今年度はコロナ禍での練習の工夫点や部の運営方法など、各校で取り組んでいる活動についての意見交流がおこなわれました。また、講師である吹奏楽指導者の緒方まゆみ先生をお迎えし、音楽的表現力の向上を目指すためのワークショップが開かれました。そこでは、ボールや身体を使って拍感をつかむリズムトレーニングがおこなわれ、今後のサウンド作りへの参考になりました。
ここでの学びをいかして、次は石川県アンサンブルコンテスト金沢支部大会(動画審査)に出場します
県工祭ステージ演奏
10月27日(火)に県工祭が開催されました。本校吹奏楽部も、十分な感染対策のもと、第一体育館にて演奏を行いました。今年度の県工祭のテーマである「取り戻そう元気!県工Fight!」のスローガンに則り、県工生に元気や明るさを届けるため、バラエティーに富んだを4曲を演奏しました!以下は曲目です。
1.青と夏 /Mrs.GREENAPPLE
2.TBS「情熱大陸」メインテーマ /葉加瀬太郎
3.J-popベストヒッツスペシャルメドレー2019
4.ノーダウト /Official髭男dism
1、2年生の新体制となってからは、県工祭が初ステージとあり、数ヶ月前から個人練習や合奏を重ねて一つの音楽を作り上げてきました。また、吹奏楽経験のある生徒や楽器経験のある先生方も参加しました。
舞台に乗ることで、奏者は緊張感や達成感を得ます。それは、何物にも代えられない価値があるものです。
県工祭で味わった「音を楽しむ」を次の舞台に活かすためにも、部員一同頑張っていきます!
新生県工吹奏楽部!いしかわ吹奏楽コンサートWEB総選挙
1年生入部後の新体制となったにもかかわらず、今年度は県総文の演奏会やコンクールが中止となり、私たちは日頃の練習の成果を発表する機会を失ってしまいました。そこで、石川県吹奏楽連盟が主催となり、コンクールの代替として行われた「いしかわ吹奏楽コンサートWEB総選挙」に参加しました。
本校の吹奏楽部も2018年度の全日本吹奏楽課題曲であるコンサートマーチ「虹色の未来へ」を演奏し、奨励賞をいただきました。
例年とは異なる動画投稿による演奏でしたが、生徒は1人で2つの楽器を掛け持ちしたことで、いつもより重厚感のある演奏となりました。
この曲に込められた「前を向いて歩き出す」の意味とともに、新生県工吹奏楽部も次のステップへと邁進していきます!