11月7日（木）女性センターで第4回邦楽新人演奏会兼全国総文出場校選考会が行われました。

この大会で最優秀賞に選ばれた学校は来年度の全国総文に出場するので、どの学校も真剣に取り組んでいました。

【最優秀賞】星稜高校

【優秀賞】金沢龍谷高校

【優良賞】金沢伏見高校、輪島高校

【特別賞】金沢桜丘高校

残念ながら県立工業は入選できませんでしたが、

途中入部の生徒もいた中で楽譜を暗譜して最後まで演奏することができました。

強弱もついた良い演奏でした。

また、来年の総文に向けて一からがんばります！

５月３０日（木）石川県女性センターにて邦楽合同発表会が開催されました。

筝曲、吟詠、能楽部門でのべ１１団体が参加し、私たち筝曲部門は９校が参加しました。

演奏した曲は「樹の園」です。県立工業は残念ながら入賞はできませんでしたが、最後の追い込みのおかげで、５人が気持ちを一つにして演奏することができました。

能登地区の学校は練習開始が遅れているにも関わらず素晴らしい演奏でした。他校の演奏を聴く機会がなかなかないので、発表会で感じた気持ちを持って１１月に行われる新人大会に向けて練習してもらいたいです。

11月11日（土）日頃の成果を披露すべく大会に出場しました。

1年生2名、2年生2名の新体制での初の大会です。緊張した様子でしたが、本番では落ち着いて堂々と演奏している様子が見られ、日頃の練習の成果ができたのではないかなと思います。

結果は優良賞を頂くことができました！

6月1日(木)に邦楽合同発表会、そして6月2日(金)に邦楽鑑賞講座に参加しました。

合同発表会では筝曲9校、吟詠2校の発表があり、3年生最後の大会となりました。

残念ながら入賞とはなりませんでしたが、地道に練習を重ねた成果が出たのではないかと思います。

顧問の私もこれまでのみんなのがんばりを思い出し、とても感動しました。

2日目の邦楽鑑賞講座では、いつも生徒を指導してくださっている

講師の先生の社中のみなさまによる演奏を聴きました。

師範の先生の音色を聴き、目指す方向が見えたのではないかと思います。

次回の新人演奏会に向けて1年生も一緒に練習をがんばっていきます。

11月12日(土)女性センターにて、邦楽部の新人大会が行われました。

学校により演奏者の人数はさまざまで、２名～26名と幅広く、それぞれの良さがありました。

県立工業は、1年生2名、2年生2名の計4名で演奏しましたが、

発表順が1番だったにも関わらず、1年生に「緊張する？」と尋ねたところ、

「緊張していません。」という頼もしい返事が返ってきました。

1年生は、初めてのステージで、演奏中は緊張したと思いますが、

2年生とお互いの音を聴きながら最後まで演奏することができました。

また、他の少人数の学校の演奏を聴いて、良いところを吸収できたようです。

本日より、来年の総文に向けて練習を始めます。

11月12日（金）に歌劇座で行われた邦楽新人演奏会に参加しました。

この大会は、今年度からスタートした大会で、最優秀賞に選ばれると

全国総文の出場が決まる大会です。

箏曲同好会のメンバーは２年生２人、１年生２人と少人数でしたが、

それぞれが自分で時間を見つけて、コツコツ練習していました。

コロナ感染拡大防止のため動画での発表でしたが、その結果が報われて、

２位に値する優秀賞をとることができました。

ここ数年にわたり入賞することがなかったので、生徒たちも驚いていましたが

努力すれば良い演奏ができるということを実感できたと思います。

次の発表会ではさらに良い演奏ができるよう日々練習を重ねていきます。

6月3日（木）に邦楽合同発表会が行われました。

3年生にとっては最後の大会でしたが、顧問の私からの感想としては

とてもいい演奏だと感動しました。2年前から始めたとは思えないくらいです。

2年生は初めて本格的なホールで他校の生徒もたくさんいる中でとても緊張したと

思いますが、最後まで三人で気持ちを合わせて上手に演奏できたと思います。

1年生は初めて先輩方が演奏している姿を見てこれからももっと練習をがんばろうと

思ってくれたに違いありません。

次は11月の邦楽新人演奏会に向けて頑張りましょう！！

１１月１３日（金）に金沢伏見高等学校にて令和３年度全国総文選考会が行われました。

コロナウイルスの影響もあり、大会等の開催時期に大きく変更がありました。１年生は、お箏を始めてまだ半年も経っていませんが、２年生と５人で気持ちを合わせて、普段の力を出し切ることができました。

度胸のある１年生ですが、発表後は少し緊張したといっていました。いつもと違う環境で演奏することの難しさも経験できたと思います。

また、来年度の大会へ向けて、基礎練習をがんばっていこうと思っています