日誌

機械設計同好会

高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 全国大会出場を決めました!!!

「第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 旋盤作業部門」が9月7日(土)8日(日)に新潟県は三条市の新潟県立三条テクノスクールを会場に開催されました。

大会には石川県大会にて優勝した本校の3年生1名が石川県代表として出場しました。

大会では制限時間に支給された材料から提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競います。今年度の課題はねじ切りが3カ所あり、これまでに無い特徴定的な形状をした図面で、それに伴って練習中にさまざまな課題に直面し少しずつそれらを解決して本番に臨みました。練習では最後の最後まで研究を続け選手・監督らで試行錯誤を繰り返しました。そのおかげで最後の練習では本当に満足のいく製品を製作出来るようになり、万全の状態で本番に臨むことが出来ました。

大会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の北信越大会では残念な結果に終わってしまった事もあり、今までに無い緊張感の中での戦いとなりましたが、選手は本当に最後まで集中して頑張ってくれました。

結果は、、見事優勝!!昨年度の雪辱を晴らすことができました!!

優勝した機械システム科 泉 朱馬くんは11月に岩手県で開催される全国大会に出場することが決まりました。旋盤作業部門での全国大会出場は2年ぶり!!!

表彰式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の大会では優勝することができましたが、問題点も多く発見することができました。今後も二度目の全国制覇(石川県勢の3連覇もかかっています)に向けて選手・監督一同精進し頑張って参ります!

大会では上記のような製品を普通旋盤のみを使用して製作しております。(アルファベット記載の部分は当日に寸法が提示されます。)詳しくは、こちらまで、https://zenkoukyo.or.jp/index_contest/mono_index/

最後に、大会開催にあたり運営・ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

祝ものづくりコンテスト旋盤作業部門全国大会優勝、準優勝 PARTⅢ

 12月6日(火)全国大会優勝、準優勝の報告を兼ねて石川県の北野教育長さんに表敬訪問を行いました。村戸校長先生、指導教員2名、優勝北出君、準優勝濱島さんの4名で教育長さんに全国大会での成果を報告しました。その後の懇談で今回の優勝、準優勝にお褒めの言葉をいただき、さらに今後も頑張るようにと励ましもいただきました。

 大会終了後も色々な方々、方面から祝福の言葉をいただきましたが、さらに喜びがあふれる1日になりました。

第22回高校生ものづくりコンテスト全国大会旋盤作業部門1位、2位独占

 令和4年11月12日(土)、13日(日)金沢市ポリテクセンター石川において、上記の大会が開催されました。これまで石川県大会1位、2位、北信越大会1位、2位で通過した、2年北出歩望くん、3年濱島桃花さんが出場しました。全国9ブロックから先の2名を含む10名の選手が出場し、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北出くんが優勝濱島さんが準優勝と上位を見事独占しました~~!!

 

 これまでかかわって頂いた、関係の方々に感謝申し上げるとともに、お世話いただいた

運営の方々にもお礼を申し上げます。

 本当にありがとうございました。

高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 全国大会出場を決めました!!

「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 旋盤作業部門」が9月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

大会には石川県大会で上位の成績を収めた本校の生徒2名が石川県代表として出場しました。

大会では制限時間内に支給された材料からその場で初めて提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。

本年度のものづくりコンテスト(旋盤作業部門)は、石川県で開催されるため、北信越ブロックからは北信越ブロック代表として1名、開催県枠として1名の選手の計2名の選手が選出されます。

大会では県大会とは一味違う緊張感の中、様々なアクシデントが起こりながらもなんとか競技を終えました。

結果は、、見事1,2位を本校の選手が勝ち取り2名の選手が全国大会の出場を決めました!!

本校から旋盤作業部門で全国大会出場を決めたのは実に7年ぶり!!

1位は北出 歩望くん(2年)2位は濱島 桃花さん(3年)という結果でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。