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蒼頡は鳥の足跡で文字を創ったそうだ(校長日記)

こいこーい、そーれ!どっこいしょ!

 おはようございます。秋晴れの朝を迎えています。

 今日も一日いい日でありますように。

 今日は昨日と一昨日に行われた私の地元のお祭り、「こいこい祭り」を紹介します。

 

地元青年団による獅子舞。代々受け継がれている伝統芸?です。

 

 

昔から頭を獅子に噛んでもらうと、その人に宿る邪気を食べて無病息災や厄除けになるといわれがあります。また、子どもには学力向上にもつながると信じられています。さらに、「噛みつく」が「神が付く」という語呂合わせから、神様が宿り縁起が良いともいわれています。ちなみに私も頭を噛んでもらいました。学力向上は無理ですが、厄除けにはなったでしょうか?

 

外国の方もたくさん踊っていました。

世界的な映画監督や脚本家ら44か国のクリエーターが集まっていたそうです。

 

櫓のうえでギターを演奏しているのは、私の同級生です。

「新こいこい」を演奏しています。

地元のお祭りといえば、この大聖寺にも十万石まつりがありますが、どの地区でもお祭りは盛り上がりますね。今年の十万石まつりでは、かつての教え子たちに囲まれました。なかなかのやんちゃ坊主だった彼らも、すっかり大人になって活躍しているようです。卒業以来会えていなかった子もいたので、とても懐かしく、うれしかったです。

みんなで創る、みんなの学校

今日も楽しく一生懸命

BE THE PLAYER

BE THE DREAMER