新規日誌
「高校生の書道展」に出品しました!
11月14日(木)~17日(日)にかけて、金沢駅もてなしドーム地下にて令和6年度石川県高校総文「高校生の書道展」が行われました。
100を超える作品が集まる中、本校の高林くんが本年も「優秀賞」に選ばれました。
講評をうけ、次の作品作りにも励んでいきたいと思います。
なお、受賞作品等は事務室前に展示してありますので、機会があればご覧ください。
「税の作品」完成!
毎年この時期に依頼され、作成している「税の作品」が今年も完成しました。
今年は小松税務署の署長に手渡しで作品を納めることとなりました。
「税を考える週間」の間小松市役所に展示していただく予定ですので、小松市役所に立ち寄った際には、ぜひご覧いただきたいと思います。ちなみに今年は500円玉の「桐」をイメージした図柄と「DX推進」の言葉を選びました。
石川県高校総文「高校生の芸術展」書道部門に出品しました
5/28(火)~6/2(日)まで石川県高校総文「高校生の芸術展」が行われました。
書道部門に3年生2名、2年生1名の作品が展示されました。今回は全員が創作作品を出品しました。
個別講評会では、担当の先生からアドバイスをいただき、今後の作品作りの参考にすることができました。
2年高林くんの作品が入賞しました。おめでとうございます!
創作賞 2年 高林 琉佑「限界突破」
【書道部】 部活動結成
4/18(木)、部活動結成のオリエンテーションを行いました。
自己紹介を行い、自分の好きな字や言葉を書いて披露しました。
今年度の干支展
副部長の2年澤田です。
今年度も干支展を実施しています。部員たちが今年の干支「辰」をいろいろな字体で書きました。今年は見ていただける方々により迫力を感じてもらえるようサイズを大判サイズに統一し、6作品仕上げました。
先週まで小松市役所で展示し、今週からアル・プラザ小松で展示中です。(期間:1/31(水)まで)
私はピンポイントで色を入れたり大胆に字を書いたりして工夫しました。
ぜひ会場でご覧ください!
▲小松市役所での展示の様子
▲アル・プラザ小松で展示作業している様子
「高校生の書道展」
11月10日(金)~12日(日)、令和5年度「高校生の書道展」が金沢駅もてなしドーム地下広場で行われました。2年生は創作部門、1年生は臨書部門に出品しました。
11月9日(木)【作品搬入】
まず、他校の生徒と協力してパネルを設置しました。
続いて、作品展示の高さをそろえるために、額のひもを調整します。
額をパネルに取り付け、作品名を貼って完了。
11月10日(金)【会場当番】
部員全員で分担しパンフレットの配布や来場者数確認など、受付業務に取り組みました。
11月12日(日)【個別講評・表彰式】
担当の先生から講評をいただき、今後の作品制作につなげます。
創作部門で、部長の舟津さんの作品が入賞しました。おめでとうございます!
創作賞 2年 舟津 陽香「至誠通天」
「税の作品」が完成しました!
部長の2年舟津です。
11/8(水)、「税の作品」が完成しました。
毎年この時期に「税を考える週間」として小松税務署からの依頼を受け、作品を制作しています。今年度は全員で案を出し合い、作りました。絵のデザインは、お金にちなんで、100円硬貨の桜をモチーフに考えました。スマホで簡単に納税ができることを知って欲しいという思いを込めました‼︎
【税を考える週間】11/11(土)〜11/17(金)
作品は小松市役所1階エントランスホールにて、この期間中に展示されます!
文化祭書道パフォーマンス
3年部長の小林です。
8月31日(木)、文化祭で書道パフォーマンスを行いました。
今年は市高祭のスローガン「晴天白日」をテーマに、市高祭開会式でオープニングアクトのような感じで実施しました。初めて体育館・全校生徒の前で行うパフォーマンスで、今までで一番楽しい時間でした。私は「天」の字担当で、パフォーマンスの一番最後に書く字だったので、ダイナミックに書きました。市高祭の良いスタートを切れて良かったです。ありがとうございました。
※体育祭の時に掲示されました!
お声をお寄せいただきありがとうございました
3年部長の小林です。
先日、北陸中日新聞に交通安全と野菜がかけられているダジャレ書道アート作品に関する記事が掲載されました。その記事をご覧いただいた方から、お便りをいただきました。本当にありがとうございました。
自分たちが思っていた以上に反響をいただいて、大変嬉しく思っています。今後もこの経験を励みにして、部員一同頑張っていきます!
JA小松市JAあぐりと小松警察署とのコラボ作品披露会
7月20(木)、JA小松市JAあぐりと小松警察署とのコラボ作品披露会があり、部を代表して部長の3年小林くんと副部長の3年清水くんが参加しました。交通安全のダジャレ(野菜とかけられています)をもとに、部員1人1作品を仕上げました。
〈小松警察署の方の進行のもと、JA小松市JAあぐりの吉川店長へ作品を贈呈しました〉
〈ダジャレの中にある野菜や果物の売り場に交通安全を啓発するPOPとして掲示されます〉
*参加した二人からコメント*
小林くん「初めてこのような依頼を受け、今までにない新鮮な作品を作れてとても楽しかったです。この勢いで文化祭の書道パフォーマンスも頑張ります!」
清水くん「交通事故を少しでも減らしたいという思いを込めて作品を作りました。作品を見た人に安全運転をしっかりと心がけてもらえたら良いなと思います。初めは不安でしたが、私たちの作品のメッセージを誰か1人でも届けられるということを思うと、誇らしい気持ちになりました。」
総文展示終わりました
3年舟津です。
6月4日(日)、総文展示の作品搬出に行って来ました。
【講評会】
改善点について講師の方から指導してしていただきました。いただいたアドバイスを活かして、今後の目標を立てていこうと思います。
【搬出作業】
額を壁から外して「パテ埋め」をします。専用の塗料を使って跡を目立たないようにしていきます。
私は今回が高校生最後の総文でした。総文で創作作品を出すのは初めてで苦労することもありました。ですが、外部講師の表先生のご指導のもと納得のいく作品を作ることが出来て良かったです。ご覧いただいた方々ありがとうございました。
第43回石川県高等学校総合文化祭美術展
3年島田です。
5月29日(月)、第43回石川県高等学校総合文化祭美術展書道部門の作品搬入に行って来ました。1年生1名、2年生2名、3年生6名の作品が展示されました。
メジャーで間隔を測りながらフックを取り付けます。
フックに額を掛けて作品名を貼ります。
今回の作品は昨年の講評会でいただいたアドバイスをもとに書き上げました。また、外部講師の表先生からご指導いただき、みんなで1番良いと思う作品を選びました。それらをより綺麗に見せるために飾る順番を考えながら展示しました。
会期:5月30日(火)〜6月4日(日)
会場:金沢21世紀美術館
ぜひ会場でご覧ください!
干支展実施中です
副部長の2年清水です。
昨日から今年度の干支展を実施しています。
今回は1期と2期に分けて展示します。
1期 1/10(火)~1/13(金) 小松市役所
2期 1/16(月)~1/31(火) アル・プラザ小松
部員たちが今年の干支「卯」を様々な字体で書きました。昨年と同じ色紙サイズのほか、大判サイズの作品もあります。
私は、作品を書くにあたって2023年への思いを込めました。まず、昨年できなかったことや今年頑張りたいことをしっかりやり遂げるようにしたいです。また、これから様々なことに挑戦して、良い一年にしたいです。
ぜひ会場で見てみてください!
「高校生の書道展」終わりました
11月19日(土)
会場当番で、1年生2名でパンフレットの配布や来場者数確認など、受付業務に取り組みました。
11月21日(月)
作品搬出に行って来ました。今回は、搬出後の閉会式・表彰式にも参加することができました。本校は入賞には至りませんでしたが、他校の様々な作品を見て刺激を受けました。会場で展示していた作品は本校事務室前に展示しましたので、どうぞご覧ください。
「高校生の書道展」作品搬入に行って来ました
11月18日(金)、令和4年度石川県高等学校文化連盟「高校生の書道展」の作品搬入に行って来ました。
2年生6名、1年生2名の作品を展示しました。今年度は、2年生が創作部門、1年生が臨書部門の作品を仕上げました。全員の作品を並べてどの位置にどの作品を置くかなど、部員同士で相談・調整しながら作業を進めました。
ぜひ見に来てください。
展示期間 11月19日(土)~11月20日(日)9:30~18:00
会場 サイエンスヒルズこまつ わくわくホールA
「税の作品」を作りました!
部長の2年小林です。
11月7日(月)、「税の作品完成披露会」が行われました。
毎年この時期に「税を考える週間」として小松税務署の担当の方から依頼を受けて、作品を制作しています。今年度は、2年生がデザインを考え、1年生がそのデザインをもとにして書きました。電子化されてゆく納税をより身近に感じてほしいという思いが込められています!
作品は小松市役所1階エントランスホールに11月11日(金)から17日(木)にかけて展示されます。
文化祭書道パフォーマンスを行いました
8月31日(水)、文化祭で書道パフォーマンスを行いました。
テーマは「雲外蒼天」。コロナ禍の収束を願って、「もう少し我慢したらマスクがとれて、友達とコロナ前のような生活ができる」という思いが込められています。真ん中の4字と周りのフレーズのバランスを上手くとるのが難しかったですが、繰り返し練習を重ねてきました。
3年生で部長の坂芽美さんは、「部員みんな楽しそうに書いていました。練習し始めた頃に比べ、とても良い出来になりよかったです。個人的には、『蒼』の字の流れに続くようなイメージで、『天』の字を書くよう意識していました。実際に形にできて嬉しかったです。」と話していました。
また、多くの方々からお褒めのお言葉をいただきました。とても嬉しく、今後の活動の励みになりました。声援を送ってくださった方々、ご観覧いただいた方々、ありがとうございました。
第42回石川県高等学校総合文化祭美術展に参加しました
5月31日(火)~6月5日(日)、金沢21世紀美術館で第42回石川県高等学校総合文化祭美術展が開催されました。書道部門に2年生6名、3年生4名の作品が展示されました。
展示準備の際、作品を飾るフックの取り付け作業から始めました。初めてする作業だっため、始めは業者の方に教わりながら取り組んでいましたが、慣れてきたら自分たちでスムーズにできました。会場当番では、来場者数をカウントしたりパンフレットを渡したりして受付業務を行いました。
講評会では、他校の先生から各自の作品について講評をいただき、とても参考になりました。今後の練習に活かしていきたいと思います。
干支展を実施しました
1月7日(金)、アル・プラザ小松で本校書道部の干支展を実施しました。
令和4年の干支「寅」をテーマに、様々な字体の作品を今月末まで展示します。外部講師の表先生から提案を受け、企画し準備を進めてきました。文字で自分を表現する楽しさを伝えたい。そんな思いがそれぞれの作品に込められています。また、作品には部員一人ひとりが手作りした消しゴムはんこの印が押されています。文字を反対に彫って作るのが大変でしたが、その分やりがいがありオリジナルのはんこが出来上がって嬉しかったです。
協力してくださった方々のおかげで、初めての企画を無事形にすることができました。ありがとうございました。
「高校生の書道展」に参加しました
11月4日(木)・5日(金)、令和3年度石川県高等学校文化連盟「高校生の書道展」(会場:サイエンスヒルズこまつ)に参加してきました。
4日(木)は、作品を会場に搬入しました。本校は全10名(2年生部員4名、1年生部員6名)の作品を展示しました。他校の生徒や先生方と協力して会場設営からはじめました。そして、作品の展示方法を教えてもらい、作品を吊るす高さや作品と作品の間隔など、バランスを調整しながら展示していきました。
5日(金)は、会場当番で受付業務に取り組みました。訪問者への案内やパンフレットの配布を行いました。
1年生部員にとっては、初めて自分の作品を公式の場に出品する経験となり、良い勉強の機会となりました。この経験を今後に活かしていきます。
2年生部員の作品
1年生部員の作品
会場当番の様子
文化祭書道パフォーマンス
8月31日(火)、文化祭で書道パフォーマンスを行いました。
テーマは「花鳥風月」。漢字仮名交じりの百人一首や中心の4文字を大きく書くのが特に難しかったですが、練習を重ね、その成果を発揮することができました。本番では今までで一番良い出来になり、とても嬉しかったです。
この経験をまた次に活かしていきたいと思います。声援を送ってくださった方々、ご覧頂いた方々、ありがとうございました。
書道パフォーマンスを行いました
7月14日(水)、昼休みに留学生マリアナさんと2年生部員で書道パフォーマンスを行いました。
現在、書道部に所属しているマリアナさんは、今月で本校での留学を終え母国に帰ります。そこで、書道部での活動の記念としてマリアナさんメインの書道パフォーマンスを行いました。外部講師の表先生によるキーボード演奏にのせて、花の絵から書き始め、和歌を2年生部員と分担して書いていきました。
「十億の人に十億の母あるもわが母にまさる母あらめやも」
表先生の吟唱に合わせて、マリアナさんが甲骨文字の「母」をダイナミックに書きました。
声援を送ってくださった方々、ご覧頂いた方々、ありがとうございました。
2年生部員が総文「高校生の芸術展」に作品を提出しました
第41回石川県高等学校総合文化祭高等学校美術展「高校生の芸術展」書道部門に2年生部員5名と留学生のマリアナさんが作品を提出しました。展示は金沢21世紀美術館で開催予定でしたが、中止となったため6月4日(金)からweb開催されています。
「張瑞図集」 「褚遂良法帖集」 「九成宮醴泉銘」
坂 芽美 徳山 祐奈 井出 麗葉
「褚遂良法帖集」 「褚遂良法帖集」 「プラトンの詩 丁香書」
亀田 真由 新谷 凜 チャベス カルザダ,マリアナ
令和元年度全国高等学校総合文化祭優秀作品展示会
優秀作品に選ばれ、多くの方々に作品を見ていただける機会をいただき、うれしく感じています。
日 時:2月1日(土)~14日(金)(14日間)
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟1Fギャラリー
(東京都渋谷区代々木)
新春書道パフォーマンス
1月11日(土)アル・プラザ小松で『新春書道パフォーマンス』を行いました。
テーマは「スタート 新しい自分 新しい未来」
~ 椿の花 言葉 「寿」の大字 ~
音楽に合わせて楽しく、そして思いを込めて書き上げました。
多くの方々が見てくださいました。
ありがとうございました。
作品は数日間、アル・プラザ小松に展示予定です。
また、テレビ小松「まるごとこまつ」内のニュースで紹介されます。
(放映時間:1/16(木)~1/23(木))
書道パフォーマンス
今年度、4人の新入部員を加え、総勢7名(1・2年)でのパフォーマンス。1年生は全員、高校から初めて筆を持ったものばかりでしたが、2年生のアドバイスもあり、上達を見せました。
「市高書道部らしさを探して、作っていこう」という気持ちを胸に、これからもがんばります。また、「活動継続の大切さ」を感じ、今後も活動していきます。
パフォーマンスを通して、自分を表現することの喜びや、協力することの大切さ、作り上げた時の達成感など、多くのことを学んでくれているようです。うれしいかぎりです。
作品は体育館に展示しています。
第43回全国高等学校総合文化祭 2019さが総文 書道部門全国展(7/29~30)
交流会では、大会テーマ「一枚の羽(創意)が、大きな翼(結集)となり、未来に羽ばたく(創生)」のもと、参加した高校生が相互に親睦・交流を深めて刺激し合い、書の文化を深めることができました。
佐賀が生んだ、書聖 中林梧竹さんから受け継ぐ「書の心」に触れることのできる作品展を鑑賞。そして、それぞれが考えてきた文字を揮毫した紙を、貼り合わせて完成した巨大バルーンには、「空高く舞い上がるように 未来につなげたい」という願いが込められました。
同じ志を共にする高校生からパワーや勇気をもらいました。今回の全国大会に参加できたことは、自身の成長に繋がる良い経験となったと感じています。
「文化連盟賞」 臨 枯樹賦
平成をうつす-未来にうけつぐ言葉と本と物語-
現在、石川近代文学館にて6月23日(日)まで開催されている、企画展「平成をうつす-未来にうけつぐ言葉と本と物語-」に、本校書道部員2名が色紙作品を出品しています。
年末の風物詩になっている、平成の「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会主催)を作品にしています。
「安」(2015年)と、「偽」(2007年)です。
(写真提供:石川近代文学館)
「高校生の美術展」
「自分が感じたものを自分らしく表現する」ことをテーマに臨書・創作の制作に励みました。残念ながら入賞は果たせませんでしたが、それぞれ真剣に作品に向き合い、呼吸している作品たちを作ることができました。
3年生よ、これからもいろんな場面で花を咲かせよう。
1,2年生よ、これから蕾を膨らませ表現の花を咲かせよう。