活動記録

新規日誌

「税の作品」を作りました!

 部長の2年小林です。

 11月7日(月)、「税の作品完成披露会」が行われました。

 毎年この時期に「税を考える週間」として小松税務署の担当の方から依頼を受けて、作品を制作しています。今年度は、2年生がデザインを考え、1年生がそのデザインをもとにして書きました。電子化されてゆく納税をより身近に感じてほしいという思いが込められています!
 

 作品は小松市役所1階エントランスホールに11月11日(金)から17日(木)にかけて展示されます。

文化祭書道パフォーマンスを行いました

 8月31日(水)、文化祭で書道パフォーマンスを行いました。

 テーマは「雲外蒼天」。コロナ禍の収束を願って、「もう少し我慢したらマスクがとれて、友達とコロナ前のような生活ができる」という思いが込められています。真ん中の4字と周りのフレーズのバランスを上手くとるのが難しかったですが、繰り返し練習を重ねてきました。

 3年生で部長の坂芽美さんは、「部員みんな楽しそうに書いていました。練習し始めた頃に比べ、とても良い出来になりよかったです。個人的には、『蒼』の字の流れに続くようなイメージで、『天』の字を書くよう意識していました。実際に形にできて嬉しかったです。」と話していました。

 また、多くの方々からお褒めのお言葉をいただきました。とても嬉しく、今後の活動の励みになりました。声援を送ってくださった方々、ご観覧いただいた方々、ありがとうございました。

 

 

第42回石川県高等学校総合文化祭美術展に参加しました

 5月31日(火)~6月5日(日)、金沢21世紀美術館で第42回石川県高等学校総合文化祭美術展が開催されました。書道部門に2年生6名、3年生4名の作品が展示されました。

 展示準備の際、作品を飾るフックの取り付け作業から始めました。初めてする作業だっため、始めは業者の方に教わりながら取り組んでいましたが、慣れてきたら自分たちでスムーズにできました。会場当番では、来場者数をカウントしたりパンフレットを渡したりして受付業務を行いました。

 講評会では、他校の先生から各自の作品について講評をいただき、とても参考になりました。今後の練習に活かしていきたいと思います。

          

干支展を実施しました

 1月7日(金)、アル・プラザ小松で本校書道部の干支展を実施しました。

 令和4年の干支「寅」をテーマに、様々な字体の作品を今月末まで展示します。外部講師の表先生から提案を受け、企画し準備を進めてきました。文字で自分を表現する楽しさを伝えたい。そんな思いがそれぞれの作品に込められています。また、作品には部員一人ひとりが手作りした消しゴムはんこの印が押されています。文字を反対に彫って作るのが大変でしたが、その分やりがいがありオリジナルのはんこが出来上がって嬉しかったです。

 協力してくださった方々のおかげで、初めての企画を無事形にすることができました。ありがとうございました。

 全貌はぜひ直接ご覧いただければ幸いです

「高校生の書道展」に参加しました

 11月4日(木)・5日(金)、令和3年度石川県高等学校文化連盟「高校生の書道展」(会場:サイエンスヒルズこまつ)に参加してきました。

 4日(木)は、作品を会場に搬入しました。本校は全10名(2年生部員4名、1年生部員6名)の作品を展示しました。他校の生徒や先生方と協力して会場設営からはじめました。そして、作品の展示方法を教えてもらい、作品を吊るす高さや作品と作品の間隔など、バランスを調整しながら展示していきました。

 5日(金)は、会場当番で受付業務に取り組みました。訪問者への案内やパンフレットの配布を行いました。

 1年生部員にとっては、初めて自分の作品を公式の場に出品する経験となり、良い勉強の機会となりました。この経験を今後に活かしていきます。

2年生部員の作品

 

1年生部員の作品

 

会場当番の様子