人文科学コースの活動

京都大学学びコーディネーターによる出前授業の実施

 京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している学びコーディネーター事業を利用し、京都大学 経済学研究科 経済学専攻 博士後期課程2回生 吉川 英輝さんによる出前授業「経済学者の知りたいことー経済発展のメカニズム」を12月13日(金)6限、普通科文系2年生を対象に行っていただきました。

 

 大学院という場所がどのような場所なのか、また、経済とは何か、その歴史や成り立ちから講義していただきました。授業後の質問コーナーでは、「吉川さんが留学したきっかけはなんですか?」といった今後の進路を見据えた質問や「日本の経済は復活しますか?」といった経済について気になることを意欲的に尋ねる生徒の姿も見られました。分かりやすい講義、丁寧な質問への返答をありがとうございました。貴重な経験をした生徒たちでした。

【NSH】令和6年度2年人文科学コース海外交流研修(終)

人文科学コース38名は、無事台湾から小松へ戻ってきました。

早朝からの移動で、流石に疲れた様子ですが、「新営高級中学校の生徒ともっと交流したかった」、「B&Sが楽しかった」など充実した研修旅行だったのではないでしょうか。

今回の研修で得た様々な経験を糧に、今後の学校生活をより豊かなものにしていきましょう!

みなさん、お疲れさまでした。

 

・B&Sの参加した現地の学生との集合写真

 

【NSH】令和6年度2年人文科学コース海外交流研修(3日目)

台湾研修も折り返しの3日目です。今日もみんな元気です!

故宮博物館の見学をした後、B&Sプログラムで台湾の大学生の方と一緒に中正記念堂や台北101などを見学します。事前に考えたプランのもと、台湾ならではの体験をしています。

・故宮博物館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・B&Sプログラム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 B&Sは夕方までの予定です。今頃は昼食でしょうか。

【NSH】令和6年度2年人文科学コース海外交流研修(2日目)②

2日目の午後は、世界一の半導体メーカーTSMCの研修施設であるTSMC台積創新館を訪問しました。生徒たちは最新のテクノロジーを体感しつつ、半導体の製造過程やファンドリー企業として成長した歴史を学んでいました。

明日は、B&Sプログラムです。 現時点で体調を崩している生徒もなく、順調に研修を進めることができています!