人文科学コースの活動

Jゼミ最終発表会

1月16日(火)午後に1年間を通じて深めてきた研究の集大成を人文科学コース2年の生徒たちが披露しました。

過去にいただいたアドバイスをもとに、生徒たちは研究に磨きをかけてきました。

指導助言者の石川県教育委員会 亀井 稔 主任指導主事 をはじめ、多くの先生方や普通科文系の生徒、

また、来年度に文系への進学を予定する1年生に発表しました。

発表後には質疑応答の時間もあり、皆自分達の研究を一生懸命伝えていました。

 

来週はNSH合同発表会です。今回の発表の反省点を踏まえ、過去最高の発表が見られることを期待しています。

台湾交流研修 4日目 その②

4日目、お昼は飲茶をいただきました。

その後、台湾での最後の訪問地である故宮博物館に向かいました。

メモなどを取りながら、見学していました。様々な過去や背景を持ちながら博物館に集まった展示物を見ながら、台湾という国に改めて思いを馳せる生徒たちでした。

多くの思い出を作り、名残惜しくもある台湾の地ですが、12月15日(土)に生徒たちは小松に戻ってきます。

この台湾交流研修で得た様々な経験を糧に、今後の学校生活をより豊かなものにしていきましょう。

台湾交流研修 4日目

12月15日(金)台湾交流研修も4日目を迎えました。

疲労の色を見せることなく、今日も元気いっぱいです。

4日目の午前中はTSMC台積創新館、世界でも有数のシェアを誇る台湾の半導体メーカーの見学をしました。身のまわりの生活を支える半導体の重要性や使用者の要望に合わせて製品を作る企業の理念などを生徒たちは真剣な様子で聞いていました。

見学施設内のパネルや説明は中国語と英語です。日本で培った英語力の見せ所です。

VRの世界も体験、近未来の雰囲気が漂っています。生徒たちの視線の先には何が見えていたのでしょうか?

国際性豊かな台湾の企業を見学し、将来に向けて視野を広げる生徒たちでした。   

台湾交流研修 3日目 その②

B&Sプログラムで台湾の学生さんと別れた後、3日目の午後は忠烈祠と九份に行きました。

忠烈祠では衛兵交代式を見ることができました。

また九份の風情ある町並みには生徒たちも興味津々な様子でした。台湾の文化を肌で感じた3日目でした。

台湾交流研修 3日目

12月13日(木)台湾交流研修は3日目となりました。

午前中はB&Sプログラムです。台湾の大学生の方と一緒に中正記念堂や台北101などを見学します。生徒の皆さん、台湾ならではの体験をしてきてください。

打ち合わせを終え、台湾の街に出発する生徒たちの写真です。3日目も元気に始まりました。