電気科

地域貢献活動 AIラジコンカー教室

 令和6年11月16日(土)「AIを使ってラジコンカーを動かそう」のイベントの講師役として本校電気科2年生4名がいしかわ子ども交流センター小松館を訪問しました。

 学習内容は、子どもたちが手の平の様子をカメラで撮影した後、AIに機械学習させ、その後カメラに向かって手の形を変えることでAIがパターンを認識し、ラジコンが前後左右に走行するものです。

 第1部と第2部の計2回の開催で小学生と保護者をあわせて約30名のご参加をいただきました。後半にはレースも行いイベントは盛り上がり、参加された皆さんと楽しく学習させていただきました。

 昨年度から継続実施しております一連の取組は、文部科学省が示す「令和の日本型学校教育」の中の次の内容を目指しています。#急激に変化する時代の中で育むべき資質・能力、#先端技術の効果的な 活用方法、#Society5.0 の到来、#最先端の職業人育成、#地域住民等と連携・協働し,学校と地域が相互にパートナー として,一体となって子供たちの成長を支えていく、#インクルーシブ教育、#包摂性のある社会の実現

     

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【電気科・課題研究】小松市消防本部を訪問しました(2024/11/06)

電気科3年生2名が課題研究の一環で小松市消防本部を訪問し、自分たちの研究テーマ「避難指示システムの製作」について中間発表・質疑等を行い、研究内容を深めました。

会では講師の小松市消防本部予防防災課の方から火災の発生状況や消火設備・消防設備の設備の種類や仕組み等について丁寧なレクチャーをいただきました。

この様子は、11月7日の北國新聞朝刊に掲載されました。

小松市消防本部予防防災課の皆様ありがとうございました。

     

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【電気科】課題研究中間発表会(10/30)

電気科3年生が課題研究の中間発表を行いました。生徒達はこれまでの研究成果を一生懸命に聞き手に伝えていました。

研究テーマ(仮テーマ)

・太陽光と風力発電によるスマートフォンの充電

・自転車でスマホを充電しよう

・効率の良いたこ焼きの焼き方

・レース用ラジコンカーの製作

・電動餃子包み機の制作

・全自動プロテインシェーカーの制作

・エアホッケーの製作

・避難指示システムの製作

・Unreal Engine4を用いた学校制作

・学校紹介のゲーム製作

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【インスタグラムに掲載されました】テレビ取材の後

テレビ放送の後、インスタグラムにも掲載されました。

#未来の小松の背中 #小松工業高校 電気情報部

スマートフォンにてご覧ください。

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電気科の2年生5名が石川テレビさんの取材を受けました。

 ●放送予定日:令和6年10月20日(日)11時45分~1分程度

 ●番組名:石川テレビ「未来の小松の背中」

 ●内容:高校生技術・アイディアコンテスト

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【北信越大会結果報告】ものコン電子回路組立

 令和6年9月7日(土)高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門は富山県魚津市で開催され、北信越ブロックの5県から代表選手10名が集まりました。

 本校からは県大会を勝ち上がった電気科の生徒2名が出場し、日頃の練習の成果を出し切りました。

  結果 第6位 山口 翔太郎

     第8位 永谷 大峨

  会場 北陸職業能力開発大学校

  競技内容 回路設計(製図)、回路製作(ハンダ付)、制御プログラム作成

  競技時間 2時間30分

   

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【優勝・準優勝】ものコン電子回路組立(県大会)

8月9日本校で開催された第24回高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門で山口選手が優勝し、永谷選手が準優勝の結果を残しました。

  優勝 山口 翔太郎(電気科2年)

 準優勝 永谷 大峨(電気科2年)

2人は9月7日に魚津市の北陸職業能力開発大学校で開催される北信越大会に出場します。

電子回路組立部門の要項はこちら。

  

 

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第19回若年者ものづくり競技大会出場の様子(2024/08/02)

8月1日(木)Gメッセ群馬で開催された第19回若年者ものづくり競技大会電子回路組立ての報告です。

本校電気科2年永谷大峨選手は、競技時間4時間の前半のハードウエア(はんだ作業)は見事クリア、後半のソフトウエア(プログラミング)に果敢に挑戦しました。

大会結果はこちら。https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41564.html

若年者ものづくり競技大会はこちら。https://www.javada.or.jp/jyakunen20/

   

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【ライブ配信(8/1)】若年者ものづくり競技大会(永谷選手出場)

第19回若年者ものづくり競技大会は、8月1日(木)にGメッセ群馬で開催予定で本校からは電気科2年 永谷大峨選手が電子回路組立て部門に出場予定です。

当日はライブ配信が予定されています。https://worldskills.jp/live/ys2024/

 8月1日(木)8:00~13:00 競技の様子

 8月1日(木)13:45~14:45 技能五輪選手によるデモンストレーション

  

 

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【全国大会出場が決定!!】電気科2年永谷君(若年者ものづくり競技大会)

令和6年7月31日~8月1日に群馬県で開催される第19回若年者ものづくり競技大会 電子回路組立部門に電気科2年の永谷大峨君が選出され、出場が正式に決定しました。(主催:中央職業能力開発協会 https://www.javada.or.jp/jyakunen20/)

 

この大会は、職業能力開発施設(ポリテク等)、工業高等学校等において技能を習得中の原則20歳以下の企業等に就職していない若年者に対して技能レベルを競う大会であり、種目によっては技能五輪の選考大会にもなっています。

今回、永谷君は北信越を代表して選出されました。昨年度から放課後何度も残って特訓を続けてきました。永谷君の健闘を期待します。がんばれ!!

   若年者ものづくり競技大会とは

    https://worldskills.jp/youthskills/

   ダイジェスト動画(昨年度2023年)

    https://www.youtube.com/watch?v=POO6DC5fubk

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【電気科1年生】第2回究める課題研究発表会に参加しました

石川県教育委員会が主催する「令和5年度第2回究める課題研究発表会 in Komatsu」が3月17日にサイエンスヒルズこまつで開催され、午後の「ポスター発表」と「高校生による実験講座」に本校の電気科1年生5名が参加しました。

 発表テーマは「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」でポスター発表では90秒の発表後、AIによるラジコン操作を実際に体験していただくことで自分たちの研究内容を分かりやすく伝えました。

 説明を聞いて下さった沢山の方から温かいアドバイスとエールをいただきました。ありがとうございました。

ポスター発表全54テーマ。

参加校:金大附属高校、金沢泉丘高校、小松高校、小松工業高校、藤島高校(福井県)他全8校。

      

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【祝!全国2位(電気科)】高校生技術・アイディアコンテスト全国大会 優秀賞受賞

公益社団法人 全国工業高等学校長協会が主催する第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会において、本校電気科の1年生(現2年生)が優秀賞を受賞し、令和6年2月22日に校長室で表彰式が行われました。

写真は、地元新聞社から取材を受けている様子で、2月23日の北國新聞に掲載されました。

3月20日に中日新聞に掲載された様子はこちら。

 作品名 :「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」

 受賞生徒:電気科1年(現2年生) 山口翔太郎、永谷大峨、久保田靖羅、南野飛龍、山野涼雅

 副賞  :4万円、ジュニアマイスターポイント12ポイント。

 アイディアコンテストとはコンテストの結果コンテストの審査員

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電気工事組合との意見交換会

1月23日(火)電気科2年生42人を対象に、電気工事組合河南支部主催「電気工事組合との意見交換会」が開催されました。
3年ぶりの開催で、担当の方々は電気工事の魅力や仕事内容、待遇について、噛み砕いて説明してくださいました。班毎の協議会では、多くの質問を担当者にしていました。是非、進路選択に生かしてもらいたいと思います。
本日、お忙しいところ時間を割いて参加してくださった各企業の方々に深く感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

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【電気科】令和5年度課題研究発表会の様子

令和6年1月31日、本校大会議室にて電気科による課題研究発表会が実施されました。

 発表では電動スケートボードなどの作品の実演もあり、3年生が昨年4月から一生懸命取り組んできた研究内容について成果発表を行い、2年生からの質問に答えました。

 研究テーマは次の通り

  「電動スケートボード」、「AI画像認識技術を活用した野菜の等級選別機の研究」、

  「Arduinoによるセンサー感知システム」、「自転車の遠隔ロックの製作」、

  「寿司BOX ~NFCタグで解決する迷惑行為~」、「水力発電」、

  「ものづくり電気工事」、「スピーカーの製作」、「ホットショーケース」、

  「自然エネルギーで動く車の作製」、「自動線剥き機」

 

 

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課題研究(JA小松市 野菜集出荷場見学)の様子

JA小松市さんのご協力をいただき、電気科の3年生4名が小松市向本折町にあるJA小松市 野菜総合集出荷場の見学をしました。工業高校では3年生になると1週間に3時間、課題研究という科目があり、その一環で見学をしました。

 訪問した集出荷場は、小松市の名産であるトマトを1秒間に6個も等級判別する能力を持っており、機械とセンサに囲まれた場内の説明を聞いた生徒達は「すごい!」と何度も感動している様子でした。

変電室や制御盤、画像認識カメラ、センサー、ベルトコンベアなどについて電気科の生徒にとって貴重な勉強の機会をいただきました。

 生徒たちはこの1年、研究テーマを「AI画像認識技術を活用した野菜の等級判別機の研究」に設定し、研究を続けており、農業に従事される方から農業の現状や課題をお聞きすることで研究内容をより深めることができました。

      

 

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放課後の補習で頑張る電気科の生徒達(電気工事士の実技試験に向けて)

 住宅や学校、ビルの天井裏や壁の向こう側に敷設する電気配線作業に必要な資格(第2種電気工事士)の実技試験に向けて、今、電気科の生徒が一生懸命補習に取り組んでいます。
 3年次の進路選択や卒業後の仕事に直接かかわる重要な資格取得に向けて生徒達は、毎日努力し、上達を実感しながら成長を続けています。
 参考 電気工事士試験とはhttps://www.ndkk.or.jp/index.html

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電気科の生徒が先生役で活躍!「出前授業 AIラジコンカーを動かそう」

11月18日(土)、いしかわ子ども交流センター小松館が主催するイベント「AIを使ってラジコンカーを動かそう」に本校の電気科1年生が講師役となってお手伝いをさせていただきました。当日は、小中学生10名とその保護者5名の参加をいただき、AIの画像認識によるラジコンカーの操作を楽しんでいただきました。当日の様子は、19日の新聞2社の朝刊に掲載された他、中日新聞のWEBニュースにも掲載されました。

https://www.chunichi.co.jp/article/809165

    

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【電気科】人工知能AIを使ってラジコンカーを動かそう

令和5年11月18日(土)いしかわ子ども交流センター小松館にて電気科の生徒が講師役となって出前授業を行います。

 

1 日時:令和5年11月18日(土)午後1時30分~

2 主催:いしかわ子ども交流センター小松館

     小松市符津町念佛3-1

3 対象:小学生(親子でも可)

4 申込み方法:いしかわ子ども交流センター小松館のHPより11月の行事案内に従い、申込みをしてください。

5 注意事項:交流センター小松館のHPより抜粋

       「ホームページからの申込みのみと書かれたものは、電話・会館窓口での受付はしていないのでご了承

       ください。」

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祝!!1年生の永谷くんがコンテストで第2位に輝きました

第23回高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門石川県大会が8月10日に県立工業高校で開催され、

電気科1年 永谷大峨選手が第2位に、同じく電気科1年 山口翔太郎選手が第4位に輝きました。

第2位の永谷選手は9月9日に新潟工科大学で開催される北信越大会の出場権を獲得しました。

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電気科企業見学

電気科3年生が北陸電気保安協会 総合技術開発交流センターへ施設見学に行ってきました。

高圧機器操作体験、リレー試験、感電体験、絶縁耐力試験の操作体験等、企業を身近に感じてきました。

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【全国大会で入賞】アイディアコンテスト

第20回高校生技術・アイディアコンテスト全国大会(公益社団法人 全国工業高等学校長協会 主催)において、電気科3年生の課題研究が佳作に選ばれました。 

・テーマ名:「GPSを活用した自転車の並走防止システムの研究」

コンテストの概要
コンテストの結果

  

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