活動情報

ボウリング部

令和6年度石川県高等学校総合体育大会ボウリング競技

大会名:令和6年度石川県高等学校総合体育大会ボウリング競技

日 程:令和6年5月30日~31日

会 場:百万石リゾートレーン(石川県小松市矢崎町乙の1)

出場者:3年生 山﨑 幸晴、山二 大輝、北出 恵達、谷 圭太郎

    2年生 藤部 飛龍、梶  龍生、中谷 清太、宮野 義生

    1年生 山下 大翔

 今大会からユニフォームを一新し、気持ちを新たに大会に臨みました。目標は全種目での優勝です。選手一丸となって2日間投げ切りました。

 1日目の2人チーム戦を終えた段階で小松工業が1~4位を独占、さらに2日目の個人戦、個人総合戦でも多くの選手が入賞し、目標である全種目の優勝、さらに学校対抗においても優勝することが出来ました。

 2年生の藤部君は2人チーム戦、個人戦、個人総合戦と小松工業初の3冠を達成しました!おめでとう!

 次の上位大会は7月に愛知、8月に京都、12月に京都と大会が続きますが、石川県代表として上位入賞を目指しベストを尽くしてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大会成績

男子2人チーム戦(全10チーム中)

 1位 小松工業C 藤部 飛龍・梶  龍生(12G合計2350)入賞

 2位 小松工業A 山﨑 幸晴・谷 圭太郎(12G合計2307)入賞

 3位 小松工業B 北出 恵達・山二 大輝(12G合計2084)入賞

 4位 小松工業D 宮野 義生・中谷 清太(12G合計1828)入賞

 

男子個人戦(全24人中)

 1位 藤部 飛龍(6G合計1277)入賞

 2位 山﨑 幸晴(6G合計1197)入賞

 4位 山二 大輝(6G合計1109)入賞

 5位 谷 圭太郎(6G合計1087)入賞

 8位 北出 恵達(6G合計1018)

 9位 中谷 清太(6G合計 955)

10位 梶  龍生(6G合計 883)

17位 宮野 義生(6G合計 776)

21位 山下 大翔(6G合計 657)

 

男子個人総合(個人・2人チーム戦の上位16人)

 1位 藤部 飛龍(15G合計3343)入賞(全日本・高体連選抜出場)

 2位 山﨑 幸晴(15G合計3005)入賞(全日本・高体連選抜出場)

 4位 谷 圭太郎(15G合計2879)入賞(全日本・高体連選抜出場)

 5位 山二 大輝(15G合計2803)入賞(全日本・高体連選抜出場)

 6位 中谷 清太(15G合計2599)入賞(全日本・高体連選抜出場)

 7位 北出 恵達(15G合計2580)入賞(全日本・高体連選抜出場)

10位 梶  龍生(15G合計2299)入賞(高体連選抜出場)

 

男子学校対抗(全4校中)

 優勝 小松工業 全国学校対抗出場

 

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第27回全国高等学校ボウリング選手権大会・三重大会

大会名:第27回全国高等学校ボウリング選手権大会・三重大会

日 程:令和6年3月19日~20日

会 場:鈴鹿グランドボウル(三重県鈴鹿市三日市町赤土田1053)

出場者:2年生 山﨑 幸晴、谷 圭太郎、北出 恵達、山二 大輝

    1年生 藤部 飛龍

新人大会の上位に当たる全国高等学校ボウリング選手権大会・三重大会に出場してきました。

団体戦は新人戦で優勝した北出・山二ペアが出場しましたが、選手全員が個人戦・個人総合戦で上位入賞を目指して戦

いました。

初日はコンディションも良く、谷君がハイゲームで289点、谷君、藤部君が3Gシリーズで700点を超えるなど、好スタートを切ることが出来ました。中間成績では入賞圏内にも入り、選手たちのモチベーションも高まっていました。2日目は、難しいレーンコンディションに苦戦しながらも健闘しましたが、思うようにスコアが振るわず、残念ながら入賞することはできませんでした。

今大会では、今まで遠かった全国大会入賞にあと一歩というところまで成績を伸ばし、1年間の成長を実感することが出来た大会でもありました。上級生は出場できる大会もあと少しですが、悔いが残らないようにあと4ヶ月頑張っていきましょう!

大会成績

男子団体戦(全17チーム 中)

13位 小松工業(6G合計2064)

(個人成績)

北出 恵達(3G合計 984)

山二 大輝(3G合計1080)

 

男子個人戦(全65名8位まで入賞)

25位 山二 大輝(3G合計1126)

31位 北出 恵達(3G合計1086)

32位 谷 圭太郎(3G合計1078)

35位 藤部 飛龍(3G合計1066)

36位 山﨑 幸晴(3G合計1052)

 

男子個人総合戦(全65名8位まで入賞)

15位 藤部 飛龍(12G合計2432)

16位 谷 圭太郎(12G合計2401)

30位 山二 大輝(12G合計2206)

40位 北出 恵達(12G合計2070)

41位 山﨑 幸晴(12G合計2062)

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第30回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会

大会名:第30回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会

日 程:令和5年12月23日~24日

会 場:津グランドボウル(三重県津市垂水915-1)

出場者:2年生 山﨑 幸晴、谷 圭太郎、北出 恵達

 

総体の上位大会に当たる全国高等学校対抗ボウリング選手権に参加してきました。

チーム戦のみの大会で、2~3人で合計18ゲームの合計点を競います。小松工業はローテーションしながら3人が6ゲームずつ投げました。

大会は8時から19時までと長丁場で、体力的にも精神的にも大変な大会でしたが、選手たちは最後まで諦めずに健闘しました。

結果は全55チーム中44位と満足のいく結果ではありませんでしたが、今回の大会を通じてまた一段階成長したように感じました。今回の悔しさをバネに3月の選手権大会では入賞できるように練習に励んでいきます。


大会成績

男子(全55チーム中)

44位 小松工業(合計3127)

(個人成績)

山﨑 幸晴 1062(6G)

北出 恵達 1004(6G)

谷 圭太郎 1061(6G)

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石川県高等学校新人体育大会ボウリング競技

大会名:石川県高等学校新人体育大会ボウリング競技

日 程:令和5年11月9日~10日

会 場:レジャーランボウル藤江店(石川県金沢市藤江南2-105)

出場者:2年生 山﨑 幸晴、谷 圭太郎、北出 恵達、山二 大輝

    1年生 藤部 飛龍、中谷 清太、梶  龍生、宮野 義生 

新人大会は2日間の日程で2人チーム戦、個人戦、個人総合決勝トーナメントが行われました。今大会は1年生、2年生全員が参加し、全ての競技で上位独占を目指し大会に挑みました。レーン相性に悩み、なかなか本調子が出せない選手もいる中で、2年生の北出君が開始1ゲーム目から275点と好スタートを切り、その勢いのまま大会を牽引していました。

結果は2人チーム戦で1位、2位、3位、5位と出場したチーム全員が入賞、個人戦も1位、2位、4位、5位、6位と上位を独占することが出来ました。

決勝トーナメントは2人チーム、個人戦の合計スコアの上位16名が進める中、8名全員トーナメントに出場することができました。決勝トーナメントは予選の成績は関係なく、1ゲームで勝敗が決まるため1投1投の重みが予選とは異なります。レーンとの相性やその時のコンディションもありますが、ここぞという時の勝負強さが勝敗を分けたように感じました。

先輩・後輩対決、同級生対決など、お互いに本気でぶつかり合いながら試合は進み、見事1年生の梶君がトーナメントを制し優勝を勝ち取りました!梶君は4月からボウリングを始めた初心者でしたが、極度の緊張の中でも最後まで投げ切りました。優勝おめでとう!

今大会の結果により、3月に三重で行われる大会の出場権を獲得しました。全国大会でも入賞できるように、日々の練習をより一層頑張っていきます。

大会成績

男子2人チーム戦

(全11チーム中)

 1位 小松工業B 北出 恵達・山二 大輝(合計2444)

 2位 小松工業A 山﨑 幸晴・谷 圭太郎(合計2255)

 3位 小松工業C 藤部 飛龍・中谷 清太(合計2100)

 5位 小松工業D 梶  龍生・宮野 義生(合計1881)

男子個人戦

(全23人中6位まで入賞)

 1位 北出 恵達(合計1179)

 2位 谷 圭太郎(合計1091)

 4位 山二 大輝(合計1068)

 5位 山﨑 幸晴(合計1048)

 6位 梶  龍生(合計1020)

 7位 藤部 飛龍(合計 990)

 8位 中谷 清太(合計 935)

17位 宮野 義生(合計 794) 

男子個人総合戦(12Gトータル)

(全23人中16位までが決勝トーナメント出場)

 1位 北出 恵達(合計2512)

 2位 山﨑 幸晴(合計2240)

 3位 山二 大輝(合計2179)

 5位 谷 圭太郎(合計2154)

 6位 藤部 飛龍(合計2153)

 7位 梶  龍生(合計2036)

 9位 中谷 清太(合計1872)

13位 宮野 義生(合計1659) 

男子個人総合戦(決勝トーナメント)

 1位 梶  龍生

 3位 北出 恵達

 4位 藤部 飛龍

 5位 山二 大輝

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8月,9月強化練習

8月:レジャーランボウル藤江店

9月:コロナキャットボウル金沢店

 

ボウリングは会場によってレーンのコンディション、オイルパターンなど様々なため、会場ごとにレーンの特性を見抜き、対応する能力が求められます。今後の大会を見据えて8月、9月と普段の練習と違うボウリング場へ遠征に行ってきました。

大会を想定して高スコアを目指しながらも、それぞれの課題・目標を意識して練習に取り組むことで普段以上の実力を出すこともできました。

どの会場でも実力を発揮できるように、今後もいろんなボウリング場へ遠征に行きたいと思います。

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