サッカー部

［高円宮杯U-18サードリーグＡ 第１節］

小松工業　2-6（0-1）　日本航空石川Ｂ

得点者：中西、坂井

前半は守備の時間が多くあったが、なんとか全員で身体を張って耐えていた。しかし、前半が終わろうとしたときに不運な形で相手にPKを与えてしまい、失点。前半を0-1で終える。

後半に入り、早い時間で同点に追いつく。しかし、セットプレーで２失点して突き放される。すぐに１点を返し逆転を狙い攻撃的に行くも、相手の勢いに負け、ラスト10分で立て続けに失点してしまい、試合終了。

良いスタートは切れませんでしたが、次節こそ勝つために準備していきます。

（文：園井、加世田）

監督コメント

『テントが飛んでいきそうなほどの強風の中、相手の縦に速いサッカーになんとか耐えていたと思います。得点の形も良く決して悲観する内容ではなく、得点後すぐに試合を始めようとする姿など、必死に勝利に向かって闘っていました。逆にはっきりと課題が分かり、クロスの対応やセットプレーの守備を今週で改善し、次節に繋げたいです。』

（写真：木谷）

［Next Match］

4/15(土)　13:00キックオフ

vs金沢龍谷Ｂ　＠金沢市スポーツ交流広場

高円宮杯　JFA　U-18　サッカーサードリーグ石川

順位決定戦（9位～12位）

小松工　１－４　金沢錦丘　＠こまつドーム

（０－１、１－３）

得点者：かいと

最終順位：16チーム中12位（サードリーグ残留）

リーグ戦最終節。

この1週間、主力メンバーが資格試験などの理由でトレーニングに参加できないことが多く、調整が不十分でした。

大幅にメンバーを入れ替えたのですが、よく頑張っていたと思います。ピッチの中で自己解決しながらプレーしようとする姿は、少し成長を感じることができました。

後半は集中力が切れて大量失点してしまいましたが、決して悲観する内容ではありませんでした。

さぁ、次は高校選手権石川県大会。相手はセカンドリーグ所属、3年生のいるチームで明らかに格上ですが、全力でぶつかって欲しいです。

（NEXT　GAME）

第101回全国高等学校サッカー選手権大会　石川県大会

2回戦　10月10日（月・祝）vs　金沢龍谷　１２：００キックオフ　＠金沢大学SOLTILO　FIELD　Bピッチ

「石川県高体連サッカー専門部」のホームページから、トーナメント表をみることができます。

http://soccer-u18.ishikawa.jp/sensyu.html

高円宮杯　JFA　U18　サッカー　サードリーグ　石川2022

　順位決定戦　第2節（9位～12位）　@輪島マリンタウン競技場

　　小松工業　２－１　金沢泉丘B

　　　　（０－０，２－１）

　　得点

　　　あきと（アシスト：ゆうき）

　　　ゆうき

立ち上がりから一進一退の攻防。

前からプレスをかけ、前節の試合とは打って変わりアグレッシブなサッカーを展開。

後半、バックパスのミスから失点するも、その後、得点を重ね、逆転勝利。

今後につながる良い試合でした。

次節はいよいよサードリーグ最終節。

全力でチャレンジしていきます！

NEXT　GAME

　9月18日（日）

　　13:00キックオフ

　　　vs金沢錦丘　@こまつドーム

高円宮杯　JFA　U18　サッカー　サードリーグ石川2022

順位決定戦（9位～12位）＠輪島マリンタウン競技場

　小松工業　１－４　金沢桜丘B

　（０－３，１－１）

　得点者：あきと（たいぞう）

　約1ヶ月の中断期間を経て、リーグ戦の後期（順位決定戦）を迎えました。

すでに残留が決定しており、高校選手権にむけて1，2年だけでどこまでやれるか。

立ち上がりから桜丘の厳しいプレスに圧倒され、前半だけで3点を失う。まったく自分たちのサッカーができないまま前半を終えた。

　後半に入ると、1年生どうしの連係プレーがかみ合い、1点を返す。その後も何度か良い崩しが見られたが、結局前半の失点が大きく、敗戦となった。

　夏休み中は、久しぶりに各種フェスティバルに参加し、チーム強化を図ることができたが、残念な結果となった。今回の試合での課題をトレーニングで改善していきたい。

（NEXT　GAME）

9月11日（日）12時キックオフ

　vs金沢泉丘B　＠輪島マリンタウン競技場

現在、社会人北信越リーグの2部に所属している小松市のクラブチーム「SR　KOMATSU」のホームゲームの運営補助員として本校サッカー部の選手がボールパーソンや担架係の業務をこなしました。
運営については知らないことばかりで、戸惑いもありましたが、無事補助員業務を行うことができました。
選手たちには良い刺激となったのではないでしょうか。
このような機会を与えて下さったSR　KOMATSUの皆さん、ありがとうございました。

 8月4日、小松市の梯川が氾濫し、国府地区・中海地区を中心に甚大な被害が生じました。部員の中には、被害の大きかった地域に住んでいる選手もいて、私たちとしては他人事ではありませんでした。
4日に小松市社会福祉協議会に連絡し、8月5日、中海地区の浸水した地域の泥の掻き出し作業や木くずの処理の手伝いなど約2時間の活動を行いました。（本活動は、1人・1団体あたりコロナ感染や熱中症予防も兼ねて活動時間を2時間程度に制限しています）
早く町が元の姿に戻ってほしいです。

夏休み中の活動～小松フェスティバル～
コロナ感染拡大もあり、3年ぶりに開催された「小松フェスティバル」。
小松市のサッカー部のある高校5校がホストチームとなり、県内外からチームを招いて試合を行うというものです。
本校は、木場潟公園中央園地の担当で、8月2日・3日と試合を行いました。
（8月2日）
小松工　１－０　金沢西
小松工　０－０　上野（三重県）
小松工・小松明峰合同　１－２　金沢西
（8月3日）
小松工　０－２　金沢錦丘
小松工　０－２　米原（滋賀県）
（8月4日）
大雨洪水警報のため中止。

高円宮杯JFA　U18　サッカーリーグ石川
  サードリーグ第7節
    小松工業　３－３　日本航空石川B
          （３－１，０－２）
      得点者
        ゆうき（アシスト：ゆうが）
        あきと
        ゆうが

リーグ戦最終節。
立ち上がりから立て続けに2点を取り、さらに前半30分過ぎにも追加点。
このまま勝利か・・・と思われたが、航空石川の粘りに合い、3点を取られて引き分けに終わりました。
非常に悔しい結果となりましたが、勝点１を加え、来年度のリーグ残留が決定しました。
これでリーグ戦は一時中断し、8月下旬からの順位決定戦を闘うことになります。
コロナ禍の中で制約はありますが、良い準備をして秋からの大会に備えたいと思います。

7月2日（土）＠スカイパークこまつ翼
　高円宮杯　JFA　U18　サッカーリーグ石川2022　第6節
　小松工業　１－０　金沢北陵
　（１－０、０－０）
　得点者：あきと（アシスト：ゆうが）
　県総体が終わって初のリーグ戦。
　相手は金沢北陵高校でした。
　前半8分にアーリークロスからのシュートが入って先制。
　その後も相手チームのゴールを何度も脅かしましたが、１－０で終了。
　しかしながら、リーグ戦初勝利を挙げることができました。
　前期リーグ戦は、残すところあと１試合。
　何とか勝利を手にし、リーグ残留を決めたいところです。
　（NEXT　GAME）

7月16日（土）＠金沢市営球技場
　13時キックオフ
　vs 日本航空石川B

令和4年度石川県高等学校総合体育大会サッカー競技についてお伝えします。
　2回戦
　　小松工業　０－１　金沢伏見
　　（０－０、０－１）
　　昨年に続き、初戦敗退となりました。
　　立ち上がりから硬さが見られ、なかなか思うようにパスがつながらず、前半は０－０で折り返しました。
　　後半になっても、なかなかペースがつかめず、逆に相手チームのコーナーキックからヘディングで合わせられ、点を　決められてそのまま終了。
　　相手チームの「自分たちで考えサッカーをする力」に負けた敗戦でした。
　　改めて、サッカーは誰かにやらされるのではなく、自分たちで主体的にやるものだということがわかりました。
　　今後は新チームで新たにスタートを切りたいと思います。

【高円宮杯U18リーグ　第5節】
　　小松工業　１－１　金沢泉丘B
　　（前半１－１、後半０－０）
　　得点：あつや

　＜試合内容＞
　高校総体前最後のリーグ戦。
　相手は、3年生中心の金沢泉丘高校。
　1，2年生中心のチームで3年生相手にどこまでやれるか。
　1対1の攻防では、上級生相手に負けることなく対応していた。
　しかし、最後のシュートのところで体を張る泉丘の選手の前に決勝点を奪えず、引き分けとなりました。
　上級生相手に臆することなく、勝点1を取ることができ、県総体を迎えることになります。

NEXT　GAME
　5月29日（日）14:30キックオフ　＠能登島グラウンドBコート
　　小松工業高校　vs　金沢伏見高校

令和４年度石川県高等学校総合体育大会の抽選結果をお伝えします。

【令和4年度石川県高等学校総合体育大会】
　2回戦　小松工業　vs　金沢伏見　＠能登島グラウンド　14:30キックオフ

　先日、抽選会が行われ、高校総体の組み合わせが決定しました。
負ければ終わりのノックアウト方式。全力で悔いのないよう闘ってほしいです。
組み合わせ詳細は、石川県高体連サッカー専門部ホームページで。
http://soccer-u18.ishikawa.jp/

高円宮杯U18リーグの試合結果をお伝えします。

【高円宮杯U18リーグ】
　サードリーグ
　　第1節　4月9日　＠こまつドーム

　　　小松工業　vs　小松大谷B　　３－８

　　　　（前半２－５）　得点：あつや、ゆうき、ともや（あつや）※（　）はアシスト。

　　第2節　4月16日　＠金沢市スポーツ交流広場
　　　小松工業　vs　金沢西　　１－１０

　　　　（前半１－４）　得点：あつや

　　第3節　4月23日　＠こまつドーム
　　　　小松工業　vs　野々市明倫
　　　　　１－２（前半１－１）　得点：あきと

　　第4節　5月8日　＠和倉多目的
　　　　小松工業　vs　金沢二水
　　　　　１－４（前半１－１）　得点：あきと

１，２年生が主体のメンバーで、今シーズンは苦戦を強いられています。
第2節では闘志の見られないプレーで大敗し、それをきっかけに少しずつ戦う姿勢が前に出てきました。

しかし、先日の二水戦の後半は、気持ちの切れたプレーが見られました。
80分通して集中力を保ち、全力でプレーする。それを目標に、まずは1勝をあげてほしいです。

NEXT　GAME
　5月22日（日）小松工業　vs　金沢泉丘B

6月26日に「JFA 第8回全日本U18フットサル選手権　北信越大会」が志賀町総合体育館で開催されました。本校サッカー部は、石川県第2代表として出場しました。
予選リーグで、北陸高校（福井県代表）とボアルース長野U-18（長野県代表）と対戦しました。
上位2位以内に入れば、決勝ラウンド進出です。
（予選リーグ）
小松工　３－８（２－３，１－５）北陸高校
小松工　７－５（６－２，１－３）ボアルース長野U-18
1勝１敗で、北陸高校・ボアルース長野と勝ち点で並んだのですが、残念ながら得失点差で予選ラウンド敗退となりました。
しかし、本校サッカー部にとって初めての地域大会出場となり、しかも1勝できました。
県内の予選リーグから、全員3年生で戦ってきて、この大会も3年生だけで戦いました。
3年生13名の多くは、これで部活動を一区切りさせ、就職・進学に向けた活動に入ります。

本校サッカー部は、3年生13名、2年生7名、1年生14名、マネージャー3名の計37名で活動しています。

【高円宮杯　JFA　U-18　サッカーリーグ石川　サードリーグ（第4節現在）】
　小松工　２－１　野々市明倫
　小松工　１－２　石川高専
　小松工　１－１　金沢B
　小松工　１－１　小松市立

【石川県高等学校総合体育大会　サッカー競技】
　２回戦　小松工　３－５　小松（１－２、２－３）

【JFA　第8回　全日本フットサル選手権大会　石川県大会】
　1回戦　小松工　２２－５　翠星
　準決勝　小松工　　９－８　野々市明倫
　決勝　　小松工　　４－８　遊学館
　※準優勝　6月26日～27日に開催される北信越大会に第2代表として出場

今日はこまつドームでトレーニングでした。2時間ほど、ゲームを中心とした密度の高いトレーニングを行いました。7月からは、新チームでリーグ戦を闘うことになります。3年生の実績を超えるためにも、強度の高いトレーニングを重ねて、少しずつチーム力を上げていく必要があります。

大会結果
【高円宮杯　JFA　U-18　サッカーリーグ石川　サードリーグ】
　　小松工　５－１　石川高専
　　小松工　１－４　金沢桜丘C
　　小松工　３－１　小松明峰
【第99回全国高校サッカー選手権大会　石川県大会】
　　１回戦　小松工　２－３　野々市明倫
【石川県高等学校新人体育大会】
　　予選リーグ　小松工　４－１　津幡・内灘・寺井
　　　　　　　　小松工　１－６　鵬学園
　　　　　　　　小松工　１－０　小松明峰　※予選リーグ２位
【U-18フットサル全国大会　石川県予選】　一次予選　１位通過

　本年度は、新型コロナウイルスの影響で、県高校総体が中止となり、U-18リーグも３試合のみとなりました。例年行っていた県外遠征も中止となり、大幅な活動縮小を余儀なくされました。
　活動場所はグラウンドだけでなく、こまつドームや末広体育館などを使って活動しています。
　工業の専門技能を修得しながら、好きなサッカーに打ち込むことのできる利点を最大限に生かし、一人でも多く地元に就職してサッカーに関わり続ける人材を送り出すことを使命として、スタッフ一同、日々関わっています。