電気科

課題研究(JA小松市 野菜集出荷場見学)の様子

JA小松市さんのご協力をいただき、電気科の3年生4名が小松市向本折町にあるJA小松市 野菜総合集出荷場の見学をしました。工業高校では3年生になると1週間に3時間、課題研究という科目があり、その一環で見学をしました。

 訪問した集出荷場は、小松市の名産であるトマトを1秒間に6個も等級判別する能力を持っており、機械とセンサに囲まれた場内の説明を聞いた生徒達は「すごい!」と何度も感動している様子でした。

変電室や制御盤、画像認識カメラ、センサー、ベルトコンベアなどについて電気科の生徒にとって貴重な勉強の機会をいただきました。

 生徒たちはこの1年、研究テーマを「AI画像認識技術を活用した野菜の等級判別機の研究」に設定し、研究を続けており、農業に従事される方から農業の現状や課題をお聞きすることで研究内容をより深めることができました。

      

 

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放課後の補習で頑張る電気科の生徒達(電気工事士の実技試験に向けて)

 住宅や学校、ビルの天井裏や壁の向こう側に敷設する電気配線作業に必要な資格(第2種電気工事士)の実技試験に向けて、今、電気科の生徒が一生懸命補習に取り組んでいます。
 3年次の進路選択や卒業後の仕事に直接かかわる重要な資格取得に向けて生徒達は、毎日努力し、上達を実感しながら成長を続けています。
 参考 電気工事士試験とはhttps://www.ndkk.or.jp/index.html

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電気科の生徒が先生役で活躍!「出前授業 AIラジコンカーを動かそう」

11月18日(土)、いしかわ子ども交流センター小松館が主催するイベント「AIを使ってラジコンカーを動かそう」に本校の電気科1年生が講師役となってお手伝いをさせていただきました。当日は、小中学生10名とその保護者5名の参加をいただき、AIの画像認識によるラジコンカーの操作を楽しんでいただきました。当日の様子は、19日の新聞2社の朝刊に掲載された他、中日新聞のWEBニュースにも掲載されました。

https://www.chunichi.co.jp/article/809165

    

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【電気科】人工知能AIを使ってラジコンカーを動かそう

令和5年11月18日(土)いしかわ子ども交流センター小松館にて電気科の生徒が講師役となって出前授業を行います。

 

1 日時:令和5年11月18日(土)午後1時30分~

2 主催:いしかわ子ども交流センター小松館

     小松市符津町念佛3-1

3 対象:小学生(親子でも可)

4 申込み方法:いしかわ子ども交流センター小松館のHPより11月の行事案内に従い、申込みをしてください。

5 注意事項:交流センター小松館のHPより抜粋

       「ホームページからの申込みのみと書かれたものは、電話・会館窓口での受付はしていないのでご了承

       ください。」

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祝!!1年生の永谷くんがコンテストで第2位に輝きました

第23回高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門石川県大会が8月10日に県立工業高校で開催され、

電気科1年 永谷大峨選手が第2位に、同じく電気科1年 山口翔太郎選手が第4位に輝きました。

第2位の永谷選手は9月9日に新潟工科大学で開催される北信越大会の出場権を獲得しました。

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