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2024年8月の記事一覧

令和6年度夏季全国スポーツ大会成績報告会

先日の高体連加盟校全国選抜ボウリング大会で本校の藤部君が優勝し、小松市役所にて行われた令和6年度夏季全国スポーツ大会成績報告会へ出席してきました。

会場には夏季の全国大会において、優秀な成績を収めた小学生から高校生25名の選手に、宮橋市長、吉本議員よりお祝いの言葉をいただきました。

これからも大会は続きますが、再び良い報告ができるように練習に取り組んでいきます。

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高体連加盟校全国選抜ボウリング大会2024 京都大会

大会名:高体連加盟校全国選抜ボウリング大会2024 京都大会

日 程:令和6年8月20日~21日

会 場:MKボウル上賀茂(京都市北区上賀茂西河原町1-1)

出場者:3年生 山﨑 幸晴、谷 圭太郎、北出 恵達、山二 大輝

    2年生 藤部 飛龍、中谷 清太、梶  龍生

 

今年から大会名が高体連加盟校全国選抜ボウリング大会となり1回目の大会です。

インターハイと比較すると出場する都道府県は少ないですが、全国大会と遜色ないくらいレベルの高い大会となりました。

初日は個人戦前半、後半、2人チーム戦前半、2日目は2人チーム戦後半、決勝トーナメントと1日9Gを投げる体力も必要な大会でもあります。

それぞれ調子の波もありましたが全体的に好成績が続き、2年生の中谷君はハイゲームが276点と大会記録の278点にあと2点差まで迫る好投を見せてくれました。山﨑君・谷君の2人チームも前半戦を終え6位入賞圏内に入り、2年生の藤部君も決勝トーナメント進出に向けて安定して210前後を維持していました。

予選を終えて、藤部君が予選9位で決勝トーナメント進出、部員全員で応援し試合を見守りました。強豪との試合が続き、高い緊張感の中、肉体的・精神的にもしんどい状況でしたが、高い集中力と勝負強さを見せ、見事優勝することが出来ました!おめでとう!

日々の練習の積み重ね、ひたむきな努力があったからこそ得られた結果だと思います。

これからも部員一丸となって、全国大会で活躍できるようまた練習に励んでいきましょう。

 

そして3年生は今大会をもって引退となります。

いつも楽しそうにボウリングをしている姿が印象的で、常に部活動を明るく盛り上げてくれました。引退後もボウリングを続けてくれたら嬉しいです。3年間お疲れ様でした。

  

大会成績

男子個人戦6G(全60人中)

 14位 藤部 飛龍(合計 1256)

 23位 中谷 清太(合計 1145)

 25位 谷 圭太郎(合計 1111)

 27位 山﨑 幸晴(合計 1101)

 30位 北出 恵達(合計 1050)

 34位 山二 大輝(合計 1024)

 56位 梶  龍生(合計  871)

 

男子2人チーム戦12G(全31チーム中)

  9位 石川県  (藤部飛龍・平田泰一(金大附属))(合計 2379)

 10位 小松工業A(山﨑幸晴・谷圭太郎)      (合計 2360)

 14位 小松工業B(北出恵達・山二大輝)      (合計 2239)

 21位 小松工業C(中谷清太・梶 龍生)      (合計 2010)

 

男子予選12G(全60人中)

  9位 藤部 飛龍(合計 2558)決勝トーナメント進出(上位16位まで)

 22位 山﨑 幸晴(合計 2303)

 24位 谷 圭太郎(合計 2269)

 27位 中谷 清太(合計 2191)

 29位 北出 恵達(合計 2184)

 32位 山二 大輝(合計 2129)

 54位 梶  龍生(合計 1835)

 

男子決勝トーナメント(1G勝負)

 優勝 藤部 飛龍

 

 1回戦 藤部 飛龍 230 - 212 須磨翔風(兵庫)

 2回戦 藤部 飛龍 235 - 234 洛陽総合(京都)

 準決勝 藤部 飛龍 233 - 225 大分高校(大分)

 決 勝 藤部 飛龍 245 - 174 洛陽総合(京都)

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JOCジュニアオリンピックカップ 第48回全日本高校ボウリング選手権大会

大会名:JOCジュニアオリンピックカップ 第48回全日本高校ボウリング選手権大会

日 程:令和6年7月23日~25日

会 場:稲沢グランドボウル(愛知県稲沢市井之口大坪町80−1)

出場者:3年生 山﨑 幸晴、谷 圭太郎、北出 恵達、山二 大輝

    2年生 藤部 飛龍、中谷 清太

 

インターハイは昨年に引き続き稲沢グランドボウルで行われました。今大会は中学生の全日本大会も兼ねており、会場にはたくさんの選手、応援が全国から集まりました。

ほとんどの選手が去年も経験している大会で、稲沢のレーンの難しさは分かってはいましたが、それでもスコアが伸びず苦戦を強いられました。

難しい中でも2年生の藤部君が大健闘し、決勝進出の上位34に届きそうなところまでスコアを出すことが出来ました。残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、今回の悔しさは来月の高体連選抜で晴らしたいと思います。3年生もあと少しで引退ですが、最後まで全員で頑張っていきましょう。

大会成績

男子個人予選(全238人中)                                                

 70位 藤部 飛龍(9G合計 1822)

167位 北出 恵達(9G合計 1576)

194位 中谷 清太(9G合計 1504)

206位 山二 大輝(9G合計 1453)

211位 谷 圭太郎(9G合計 1436)

214位 山﨑 幸晴(9G合計 1428)

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