野球部

先日、本校野球部が第97回選抜高校野球大会「21世紀枠」の石川県推薦校に選出されました。選出にあたって、11月13日（水）に石川県高等学校野球連盟会長である居村様、毎日新聞金沢支局長である戸田様、石川県高等学校野球連盟理事長である佐々木様に来校して頂き、表彰伝達式が執り行われました。

今秋の大会の結果だけではなく、今までの取り組みについても評価して頂きありがたく思います。

推薦理由については以下の通りです。（石川県高等学校野球連盟HPより）

①困難条件の克服
　中学生の普通科・私学志向により、定員割れが続き、野球部員数も減少傾向の中、地道に努力して、ここ数年、優勝候補の強豪私学と互角の試合展開
②学業との野球部活動の両立
　資格取得やインターンシップと部活動との両立
③指導者、部員が一体になって創意工夫を凝らし成果を上げている
　学年や技量の分け隔てなく、練習の目的やプレーの意図、戦術などを、チーム全体で共有・徹底
④地域貢献活動、ボランティア活動に積極的参加
　令和４年８月の小松市内豪雨災害で、ボランティア活動を２回実施
　令和６年９月の能登豪雨災害で、奥能登地域の復旧作業に参加
　毎年２回、近隣の学童野球チーム対象に野球教室を実施

11月9日土曜日に、能登半島地震、能登豪雨で被災された輪島に泥あげのボランティアに行ってきました。

改めて、当たり前のように野球、生活ができていることに感謝しなくてはいけないと小松工業野球部一同、実感しました。

能登の一刻も早い復興を願っております。

10月20日日曜日に石川県立野球場において、敦賀気比高校と準決勝が行われました。

結果は４−９という悔しい結果となりました。

春のセンバツ出場は厳しい状況となりましたが、来年の夏に向けて引き続き練習に励みます。

ご声援ありがとうございました。

10月11日に開幕した第151回北信越地区高等学校野球大会において、1回戦、準々決勝を突破し、準決勝へと駒を進めました。

準決勝は10月19日（土）12時30分より、県立野球場において福井県の敦賀気比高校と対戦します。

春の選抜に大きく関わる一戦となります。

ご声援の程宜しくお願いします。

試合結果は以下の通りです。

1回戦　　　　vs富山北部　８−７（延長11回サヨナラ勝ち）

準々決勝　　  vs新潟明訓　７−０（7回コールド勝ち）

9月7日から9月29日にかけて行われた第151回北信越地区高等学校野球石川県大会において準優勝でした。

17年ぶりに10月11日から石川県で開催される北信越大会に出場することとなりました。

試合結果は以下の通りです。

2回戦　　　VS　大聖寺　　９－２（8回コールド勝ち）

3回戦　　　VS　羽咋工業　８－１（7回コールド勝ち）

準々決勝　  VS　金沢学院　３－０

準決勝　　  VS　小松大谷　７－２

決勝　　　  VS　金沢　　　２－５