2022年6月の記事一覧
1年生、休み時間も元気いっぱい!
1年生は、休み時間に体育館や中庭、テラスで遊んでいます。
”だるまさんがころんだ”や”鬼ごっこ”をしたり、四つ葉のクローバーを探したりして、過ごしています。
中庭で遊べる日は月曜日と水曜日の長休みで、その日を心待ちにしている子どもたちも多いです。
4年生手話講座 ~総合的な学習の時間~
6月22日(水)福祉の学習で手話講座を行いました。ゲストティーチャーに宮河春樹さんをお迎えし、耳が不自由な人の世界や、どんな道具を使って周囲の様子を判断するかについて話してくださいました。宮河さんにとって手話通訳が不可欠であり、テレビ放送の片隅で手話をしている場面や、字幕付きのテレビ放送は情報を読み取る大きな手段なのだといいます。後半、テレビ電話で白山市役所とつなげ、手話でコミュニケーションする様子を見せてくれました。
手話についても教わりました。「広陽」は「広い太陽」と解釈し、まず、両手をグーにして肘を曲げ伸ばし「広い」、右手をグーにしたあと指をひらひらさせて(太陽)の動きをミックスし広陽と表現することを学びました。
SDGs委員会が花壇の手入れをしました!
6月21日(火)の昼休み、SDGs委員会が花壇に花の苗を植えました。今回はベコニア、サルビアなどを植えました。花をポットから出し、ていねいに土の中に植えていきます。今年度、SDGs委員会は花壇のお世話ともう一つ、ひまわりの種プロジェクトにも参加しており、そのお世話もがんばっています。玄関を花で彩り、全校児童を迎えたいですね。
腹話術で防犯教室
6月20日(月)、低学年を対象に防犯教室が開かれました。ゲストに薮内吉巳さんをお招きし、歌や笛、腹話術を交えながら「いかのおすし」や交通安全について話してくださいました。薮内さんの相棒(ケンちゃん)が登場し、登下校に潜む危険に気づかせてくれました。薮内さんは元警察官で、退職後にいろいろな地域を回って交通安全や防犯を呼び掛けています。
運動場に砂を入れました!
6月17日(金)運動場の一部に砂を入れる工事が始まりました。広陽小学校は周りを遮るものはなく、砂があちこちに飛んでしまいます。そこで、白山市教育委員会の計らいで運動場の一部の砂を入れてもらうことができました。加えて、走り幅跳び用の砂も入れてもらい、授業でも大活躍するでしょう。