日誌

2025年度

56年生修学旅行1日目

10月9日・10日、5・6年生で金沢方面に修学旅行に行きました。

〇大野からくり記念館

館長さんがからくり人形の仕組みを説明してくださいました。 館内にはたくさんのからくりおもちゃがありました。

〇金沢港クルーズターミナルでお弁当を食べました。

風が強くて大変でした。 クイズに挑戦できるコーナー

〇石川県庁

6階の災害対策本部室を見せていただきました。 廊下でばったり、移動中の馳知事にお会いしました!

お忙しい馳知事ですが、「一緒に写真を撮ろうよ」と言ってくださいました。

 

〇北國新聞社

ニュースがどのようにして新聞記事になるのかを学びました。 毎日毎日、取材・編集・構成・印刷されて手元に届くことがわかりました。

 

〇石川県立図書館 ビブリオバウム

小さなかわいい動物のスツール。 まるで美術館のようです。

1日目を終わって宿泊所に到着しました。同じ奥能登の小学校と一緒になってびっくりしました。

1~4年生 遠足

10月9日(木)、1~4年生でバス遠足に行ってきました。

行き先は、今年も「のとじま水族館」です。

 

 

 

 

 

イルカのジャンプに合わせて、「バンザイ!」、大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいいマゼランペンギンとお散歩です。上手に二重線の中を歩いていました。

ペンギンさんといっしょに歩く姿がとってもかわいらしったです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者のみなさんがつくってくださったお弁当も、おいしくいただきました!

ありがとうございました!

 

任命式、全校集会

後期児童会委員長の任命式を行いました。

代表委員会、放送・図書委員会、保健・給食委員会の委員長3人です。

 

 3人で高学年をリードし、笑顔満開の楽しい学校、健康でたくさん本を読む学校になるようにがんばっていってくれるでしょう。

学年発表は、1・2年生でした。

 

 

 

 

 

「おむすびころりん」の音読劇を発表しました。

みんなの前で発表するのは初めてでしたが、大きな声でセリフを言ったり、楽しく歌ったりおどったりと一生懸命がんばりました。

次は、11月5日(水)の学習発表会で発表します!

香川県よりベルマークを届けていただきました!

香川県高松市の『ベルマークを集めて教育支援をしよう協議会』から、地域のスーパーや学校で集めて貯めた35万点分ものベルマークをいただきました。

「子どもたちの顔を見て直接渡したい。」とはるばる香川県高松市から来てくださいました。

森英樹会長様から、ベルマークや協議会の活動についてお話を伺いました。

 

ずっしりと重い、35万点分のベルマークを受け取りました。

 

児童代表がお礼の言葉を伝えました。

 

森会長様、事務局長 野郷様、そして、この協議会と町野小の縁を結んでくださったかほく市の藤井様と一緒に記念写真を撮りました。

いただいたベルマークをどのように使うかこれから相談するのが楽しみです。

多肥小学校の5年生のみなさんからのメッセージと協議会の皆様の寄せ書きもいただきました。

 協議会のみなさま、各小学校のみなさま、本当にありがとうございました。 

秋晴れの空のもと、心ひとつに一致団結!

心ひとつに一致団結!~Don't forget smile 地域で繋ぐ絆のバトン~

今年の合同体育祭のスローガンです。「合同」とつくのもこれが最後。来年度からは一つの義務教育学校になる町野小と東陽中です。

選手宣誓 赤団青団の小学生と中学生の団長が力強く宣誓しました。

 

ダンシング玉入れ

 

応援合戦 審査員の方が採点してくださいます。

青団

赤団

 

保育所の子どもたちもかわいい競技で楽しませてくれました。

 

個人走。少ない人数ですが、力いっぱい走ります。

 

 

大玉送り。今年は大玉を新調しました。大きなサイズなので低学年は前が見えず、風にあおられて苦戦しました。

 

1年生も一生懸命練習したよさこいソーラン「踊れ日本海」

 

ここまで青団が一歩リード。リレーでの逆転を狙って赤団も頑張ります。

最後は中学生のアンカーが圧巻の走りで見事なレース!

ここで同点になりました。

応援合戦のわずかな差で今年は青団の優勝です。

 

勝っても負けても全力で頑張ったことが何よりの宝物です。

 すばらしい体育祭でした。笑顔と元気を地域のみなさんにも届けられましたね。

本番間近、体育祭練習

朝から雨模様だったため、雨天時の会場となる東陽中学校体育館で練習を行いました。

本番と同じように法被を着て鳴子を持ち、よさこいソーラン「踊れ日本海」の練習です。

6年生の太鼓で入場します。

中学生が大漁旗を振って応援してくれます。

応援練習に中学生も入ってくれました。

 

本番は日曜日。お天気も何とか持ちこたえそうです。町野小学校の児童として最後の合同体育祭になります。

全力で一致団結、思い出に残る体育祭にしたいですね。

見て、ふれて、こん虫教室

白山市にある『石川県ふれあい昆虫館』から杉中館長さんと林指導員さんが来校され、出前授業を実施してくださいました。

中学生と混合の6グループに配られたいろいろな昆虫の幼虫・さなぎ・成虫を見たり触ったりしながら説明を聞きます。

観察が終わった後は、子どもたちからリクエストのあったヘラクレスオオカブトの成虫と幼虫を見せていただきました。

図鑑でしか見たことのないヘラクレスオオカブトの本物に出会えてみんな大喜び。幼虫もとても大きかったです。

他にも世界一美しいと言われるニジイロクワガタや不思議な形の大あごをもつオウゴンオニクワガタなど、珍しく美しい昆虫を実際に触れる体験をさせていただきました。初めは怖がっていたけれど少しずつさわれるようになった子もいました。

本物にふれる学習、とても楽しかったですね。身の回りの昆虫にも目を向けるようになってくれると嬉しいです。

能登豪雨災害から1年

大きな被害を出した能登豪雨災害から1年が経とうとしています。犠牲となった方のご冥福を祈り、今日は小中学生ともに朝の黙とうをしました。

 

災害のことを思い出すのがつらい子もいますが、静かに黙とうをささげていました。

今、こうしてわたしたちが安全に過ごせていることは、当たり前ではなく、家族やたくさんの人が支え、応援してくださっているからだということ、そして感謝の気持ちをわすれてはいけませんね。亡くなった方の命の分まで、わたしたちは日々、自分と周りの人を大切にして生きていかなければなりません。

56年生は黙とうのあと、放課後に地域の方の指導で練習している『しあわせ はこべる ように』の歌を歌ったとのことです。

「なくなったかたのぶんも まいにちをたいせつに いきていこう」

「きずついた ふるさとを もとのすがたにもどそう」

「ひびきわたれ ぼくたちのうた うまれかわるまちののまちに」

「とどけたい わたしたちのうた しあわせはこべるように」

阪神淡路大震災の後に作られた、作詞作曲 臼井 真さんの歌を、ご本人の許可を得て町野バージョンにして歌っているのだそうです。

子どもたちの祈りと歌声が届きますように。

合同体育祭 中学生との合同練習

いよいよ中学生との合同応援練習です。初めは音楽室で、赤団・青団一緒に練習します。

応援歌『ゴーゴーゴー』小学生の時に歌ったはずですが、中学生にとっては少し照れくさい様子です。

でも一緒に頑張ってくれています。

その後、赤団青団分かれて練習です。

青団

広い体育館へ行くと、声もさらに大きくしないと見ている人に訴えるかっこいい応援になりません。

赤団

応援合戦も得点のうちです。どちらが勝つか楽しみですね。

合同体育祭 応援練習スタート!

体育祭に向けていよいよ応援練習が始まりました。今日はまだ小学生だけの練習です。

オープンスペースで赤団青団に分かれて手拍子や掛け声の練習をします。

青団

赤団

声は大きく、ジャンプは高く、手拍子はしっかり合わせて、勝ちに行こう!