日誌

2025年度

学校公開3日目 学校保健委員会

学校公開3日目は、午後から学校保健委員会。学校歯科医の廣江雄幸先生に『口はいのちの入口』と題してご講演をいただきました。

地域の歯科医として検診や治療でお世話になっています ジュースには思った以上に砂糖が入っています

歯や口は心や脳の健康とも関係があります

いつもでもきれいな歯でいるためには?

子どもにとっても大人にとっても大切なお話をわかりやすく聞かせていただきました。

これからも歯と口の衛生や食習慣などを見直して生活していきたいと痛感した貴重な時間でした。

廣江先生、お忙しい中ためになるご講演をご準備いただきありがとうございました。

学校公開2日目 学習発表会

学校公開2日目は、午後から学習発表会の時間としました。

8月に予定されていた『ふるさと五千人の祭典』で発表する予定だったプログラムです。

開会の前に、遠路はるばる福井からライオンズクラブの皆さんがたくさんの支援を届けに来てくださいました。

お米やお菓子、文房具をいただき、学習発表会も観覧してたくさんの拍手をしていただきました。

 

歌「ケセラセラ」

リズムも歌詞もメロディーも難しい、でも子どもたちが大好きな歌です。一生懸命練習して覚えました。

ダンス「ダンスホール」

子どもたちのイラストを元に作った町野っ子Tシャツと、自分で選んだ色のバンダナで笑顔いっぱいに踊りました。

 34年生の調べ学習「発見!町野のみりょく」

 町野の祭りや統合前の小学校の様子について調べたことをスライドを使って紹介しました。

 

12年生 音読劇『おむすびころりん』

かわいいダンスも入れ、大きな声でセリフもゆっくりはっきり言えました。国語の学習の成果が伝わる発表でした。

 

56年生 「古代米アート田にチャレンジ!」

春から本手先生に教えていただいたアート田、季節ごとのたくさんの作業や地域の方のお手伝いをお願いするチラシ配りなどから、お米づくりの苦労と農家さんの思いを学びました。。

太鼓演奏 

キリコの行き帰りに演奏する道中太鼓と笛 郷愁をさそうメロディーです
祭り太鼓 小バイと大バイを交代しつつ演奏 低学年もうちわで祭り気分を盛り上げます

児童代表のあいさつ

「地域の皆さんに笑顔になってもらいたい、元気になってもらいたいと練習してきました」

さて、がんばってきた子どもたちの思いは届いたでしょうか。

 

学校公開1日目 楽しかった学校寄席

石川県では、11月1日を「いしかわ教育の日」とし、また、教育の日にふさわしい取組を集中的に展開する期間として11月1日から7日までを「いしかわ教育ウィーク」としています。町野小学校では、11月4日(火)から6日(木)までを学校公開として、保護者や地域のみなさまに日頃の教育活動を見ていただくとともに、子どもたちと一緒に楽しんだり学んだりする活動を準備しました。

1日目の4日(火)は、午後から『町野小学校でのと応援学校寄席』として、上方落語と太神楽曲芸を見せていただくことになりました。お囃子の豊田公美子さんが輪島市出身ということで実現したイベントです。来校してくださったのは、落語家の桂歌之助(かつら うたのすけ)さん、桂鯛蔵(かつら たいぞう)さん、太神楽曲芸師のラッキー舞さん、そしてお囃子の三味線を弾く豊田公美子さんの4人です。

 

鯛蔵さんの落語 オチのある話とは?

体験コーナー おいしそうにうどんを食べる演技のコツ

包丁の切っ先でお皿を回す大技

体験コーナー 簡単そうでむずかしい

桃太郎の話にはこんな深い意味があるとは! 子どもたちからの質問に1分で答えるコーナー
修行を積んで舞台に立つ夢を実現してきたみなさん 中学生や地域の方と一緒におおいに楽しみました

手の届くような距離で古典芸能に触れることができ、一流の方から『自分の選んだ道』についてお話を聞くことができた素晴らしい時間になりました。

 

ハロウィンによせてお菓子のプレゼント

いつも温かい応援をしてくださる町野大好きさんのみなさんから、お菓子をいただきました。

宝石のようなゼリーと名画のパッケージに入ったかわいらしいクッキー、宝物のようなお菓子です。美しい!

 

 

 いつもお心にかけていただいてありがとうございます。 みんな笑顔・元気で頑張っています!

アート田稲刈り

雨のために一週間延期しましたが、アート田の稲刈りができました。

まわりのコシヒカリは刈り取りが終わり、文字と模様が刈り取られるのを待っていました。

今回もお手伝いをお願いするチラシを配り、たくさんの地域の方が集まってくださいました。

仮設住宅の自治会長さんと住民の方々、農協婦人部、町野町婦人会、保護者のみなさんなど、ありがたいことです。

 

刈り取った稲乾燥させるために『はざ』にかけます。

かけきれない分はリレーして運び、別の場所で干します。

本手先生が、おいしい焼き芋と古代米のおはぎをふるまってくださいました。

田植えから稲刈りまで、たくさんの地域のみなさんにお手伝いしていただいて体験学習ができました。

指導してくださった本手先生ご夫妻、地域のみなさま、保護者のみなさま、:お忙しい中本当にありがとうございました。