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2024年度

3/9 町野小体育館で

町野地区再開の集いがありました。 

スペシャルゲストがいらっしゃいました!

最初は、近寄りがたい感じでみんな遠慮がちにしていましたが、しまいには、隣で何度も何度も写真を撮ってもらったり、サインをしてもらったりする姿が見られました。

町野地区の子ども達(だけでなく大人達)のために、遠いところまで足を運んでいただき、たくさんのプレゼントもいただき、ありがとうございました。

関係者の皆様、どうもありがとうございました。

3/8 放課後の町野小

今、離れ離れで生活している8人の卒業生は、15日全員そろって卒業式をします。

卒業式に向けて、卒業生の歌を練習している職員たち。

6年生がクラスルームの動画を見ながら、歌の練習していることを期待して・・・

窓の外では、仮設住宅建設現場で「ギュイーン!」「ガッガッガッガッ!」と

たくさんの音とともに、あわただしく動き回っている大勢の方が見られます。

ここに入るであろう町民の方の期待を背負って、一生懸命頑張っておられます。

本当にお疲れ様です!

 

 

3/8の町野小

熊本支援チームが作った昼食はカレーライス。

いつも少なめの子が、「おかわりください。」とたくさん食べました。

中学生の分がなくなったらどうしよう・・・と心配するくらい、たくさん食べましたね!おいしかったです!

札幌の小学校から、応援メッセージが届き、職員が代読して紹介しました。

遠くからの応援を聞いて、「がんばるぞ!」のポーズ。

 

県の理科指導の先生、英語指導の先生が、今日も町野の子どもたちと楽しく授業をしてくださいました。

 

また、地震以来手つかずだった物置部屋を片付けてくださいました。

学校も自宅も被災し、自宅の片付けさえもなかなかできない職員が多い中、

こうして学校の片付けをお手伝いしていただき本当に助かりました。

3/7の町野小

昼食は具だくさん野菜の卵スープに「広島菜」が入っていました。

日本三大漬物菜(野沢菜、高菜、広島菜)の一つとのこと。

子どもも職員も栄養たっぷりいただきました。ごちそうさまでした!

 

今日も、県の英語指導の先生、県の理科指導の先生がいらっしゃいました。

いろんな先生方とのコミュニケーションを子どもたちも楽しみにしています。

楽しみながら英語を学べるよう、また、理科が大好きになるようにと、

工夫して授業してくださりありがとうございます!

 

 

3/6の町野小

3年生は、県の英語指導の先生と、好きなものについて会話しました。

 

6年生は、県の理科指導の先生と、水溶液の働きの実験から考察していました。

  

今日の昼食のみそ汁は、宮城県石巻市の「金華さば」が入っていました。

「石川県の皆さんへ  今はたくさんの不安があると思います。私たちも東日本大震災を経験し、皆さんにたくさん力をいただきました。明けない夜も、やまない雨もありません。共に、頑張りましょう。」

というメッセージを見て、東日本大震災から能登地震へ感謝と恩返しのバトンがつながっていることをかみしめながら

いただきました。

県災害ボランティア協会の方が、金沢の小学生のメッセージ付きカイロをたくさんもってきてくださいました。

 

県内外からの心温まるメッセージをいただき、本当にありがとうございます!

全国からのご支援 ありがとうございます!

愛知の方から、たくさんの折り紙をいただきました!

「うわぁ!かわいい!」「いっぱいある!」と大歓声!

一緒に遊んだり、卒業式に向けて、校内で飾ったりしたいと思います。

熊本豪雨で被災された小学校からは「南三陸町の学校から、手縫いの雑巾とメッセージの寄付をいただき、8年たった今でも役立っています。」「東日本→熊本→能登へとバトンをつなぐ意味で」と、手縫いの雑巾等をいただきました。

 

「この雑巾、4年生が縫ったの?すごい!!」「雑巾、いっぱい使うよね!」と話しながら、

全国の皆さんから私たちのことを案じてくださるお手紙を読み、本当にうれしく思いました!

ありがとうございます!

 

 

3/4 卒業お祝いクッキー

3月9日(土)に輪島市内中学校の卒業式を行います。
中3の皆さんの卒業に向けて、昼食の炊き出しボランティアの方々が、卒業お祝いクッキーを提供してくださいました。

ほろほろとくちどけの良い、とてもやさしくておいしいクッキーでした。

ありがとうございます。

キャッチボールしようぜ!

大谷翔平選手のグローブが届きました!

年末から「大谷翔平グローブまだ?」と心待ちにしていた町野っ子。

段ボールから取り出されたグローブに拍手と歓声が!

  

    

避難所の皆さんのご協力で、体育館で思う存分キャッチボールができました。

大谷選手のおかげで、みんなキャッチボール大好きさんになったようです。

大谷選手、避難所の皆さん、関係者の皆様、どうもありがとうございます。

 

東陽中避難所では

川崎市職員の方々が、2階社会科教室で罹災証明交付窓口を、1階の物資置き場で仕分け等を行っていました。

東陽中では、通信環境の影響で罹災証明書が当日発行できず、翌々日交付となるようです。

夕方、玄関に「希望の灯り」がともされていました。

町野小の子どもたちも、絵や言葉を書かせてもらいました。

「ありがとう」「負けません」「まだまだこれから」等、町野の人の言葉には力強さを感じます。