2024年度
古代米脱穀作業体験
地域の先生に来ていただき、先々週稲刈りをした古代米の脱穀作業をしました。
こちらはギザギザの千歯。稲を引っ張って脱穀するパターン。
もう一つは足で踏んで回す足踏み式脱穀機。
前のめりにならないようしっかり支えてもらって足で踏み、回転させます。
脱穀したもみは、殻を外すとこんな姿になります。
炊くとどうなるのでしょうか?
春から種籾まき、田植え、鑑賞会、稲刈り、脱穀、と、手作業による
古代米づくりの貴重な体験をさせていただきました。
どうもありがとうございました。