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2024年度

クラブ

トランペットの先生(保護者)が今回も指導に来てくださいました。

複式呼吸の方法を教わり、口の形(アンブシャー)の確認をして、

マウスピースだけで音をならす練習をしました。

  

 

「音なった!」「これでいい?」と先輩や先生に聞きながら、

3年生は吹き方や複式呼吸をマスターしようと頑張っていました。

トランペットの先生、ありがとうございました。

 

 

5・6年生 租税教室

輪島市税務課から3名来校され、税金について教えていただきました。

1億円の重みを実感し、1年間の税金は110兆円あると聞き、さらに驚いていました。

   

税金はどんな所に使われているか、税金がなかったらどんな世界になってしまうのか、などを学びました。

 

11/11~17は、「税を考える週間」。

身近な「税」を子どもたちにわかりやすいように実感させていただき、ありがとうございました。

2年生 わじま電子図書館で読書

輪島市立図書館から、児童全員に電子図書館専用カードが発行されました。

IDとパスワードを設定し、電子図書館での読書を取り入れています。

画面を大きくしたい時、拡大して読んだり、

学校にない本や新刊本を探して借りたりして、喜んで利用しています。

 

1年生 あきのおもちゃづくり

生活科で、秋ならではのどんぐり、落ち葉、木の実などを拾ってきました。

どんぐりごまや、マラカスを作りました。

マラカスを鳴らして、どんぐりの量を変え、音が変わるのに気づき、

自分が好きな音を探して、お気に入りの手作りマラカスを作りました。

  

3年生 理科の実験

虫めがねで集めた日光が当たったところの明るさやあたたかさは、どうなるのかの実験をしました。

「光ちっちゃいと明るい!」「煙出てきた!」「穴あいた!」と

夢中になって黒い紙に穴をたくさん開け、日光の威力に驚いていました。

  

※楽しい実験でしたが、火事のもとにもなるので、家ではやらないように指導しました。

 

マラソン記録会

すすきの穂が爽やかな風に揺られて輝く秋晴れの下、マラソン記録会が行われました。

まず、1・2年生の部です。1km走りました。

1年生は初めての記録会。緊張しながらも、2年生に負けじと頑張りました。

2年生は体育の時間に測ったタイムよりも1秒でも速くなるよう、一生懸命走り、全員自己記録を更新しました。

  

 

次に、3・4年生の部です。1.5km走りました。

途中、歩きたい気持ちをこらえて、なんとか走り続けようとする姿も見られました。

    

  

最後に、5・6年生の部です。2km走りました。

スピードを緩めそうな友達に、「いっちに、いっちに」と声をかけ励ましながら一緒に走る子もいました。

   

    

参加者全員無事に完走できました。

道路の安全を見守ってくださった交通推進隊の方々、応援してくださった保護者の皆様、

ありがとうございました。

 

クラブ

トランペット鼓隊の新チーム(3~5年生)の練習が始まりました。

6年生や担当の先生に教えてもらいながら、新しいパート練習に取り組みました。

   

また、保護者がトランペット指導に来てくださいました。

とっても強い味方です。

トランペットの扱い方、持ち方、メンテナンスの仕方を教わり、

マウスピースだけで音を出せるかチャレンジしました。

初めてトランペットを扱う3年生に対し、6年生も個別に教えていました。

トランペットの先生、これからもよろしくお願い致します。

   

 

教育懇話会へのご参加ありがとうございました

輪島市教育委員会主催の教育懇話会があり保護者10名が参加されました。

少人数学級での不安や学校再編・進学先の部活動について等、様々な意見が交わされました。

  

保護者・学校・行政が一体となってよりよい教育の推進ため、

第2回懇話会も予定していますので、ぜひご意見をお寄せください。

ご参加ありがとうございました。

5・6年生 土砂災害防止講座

県奥能登土木総合事務所の出前講座がありました。

土砂災害の種類について動画を見たりクイズを交えた説明を聞いたりした後、

グループで「もし避難する時に必要な物」について話し合いをしました。

  

もしもの時のことを自分事として考え、自助の大切さを実感する授業でした。

ありがとうございました。

 

5・6年生 いのちの授業・PTA講演会

助産院の先生による「いのちの授業〜わたしもあなたも大切な存在〜」という授業がありました。

赤ちゃん抱っこ体験

生まれたばかりの頃の約3Kgの赤ちゃん人形をそっと抱っこしました。

 

妊婦体験

10kgのおもりを付けて、歩いたり、ズックを履いたり、寝転んだり、起き上がったり、、、

立っているだけでも足腰に負担がかかり、一つ一つの動作が大変だと実感したようです。

 

産道体験

産むお母さんも生まれてくる赤ちゃんも頑張って、周りにいる人の応援ももらって、

産道を通って生まれてくることを体験しました。

 

グループワークで、感想を交流し、お母さんの体験談を聞くこともできました。

 

参観された保護者の感想の一部です。

・体験した時の子どもの表情や一声が楽しそうで、喜び体験から興味につながり、知識につながればいいですね。

・我が子が生まれる時のことを思い返しながら話を伺えました。

・子どもだけでなく、男性も体験できるところが多くなると良いと思います。

助産院の先生、準備していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。