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2025年度

冨成さんが町野小学校に・・・!

 19日に、町野の冨成さんが、大阪府の登美丘東小学校の寄せ書きと共に来校されました。

寄せ書きは、能登の復興を祈願し、総合の学習で登美丘東小学校の全児童が書いたものです。

寄せ書き作成にあたり、冨成さんも授業でお話をされたとのことで、今回出来上がったものを持ってきてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 久しぶりの冨成さんの来校に、子どもたちもうれしそうにお話に聞き入っていました。

冨成さん、登美丘東小学校の皆様、心温まる贈り物をありがとうございました。

PTAレクリエーション

15日(土)、12月に続いてシェアリングネイチャー協会の方をお迎えしてレクリエーションを行いました。体を使って、ちょっと変わった椅子取りゲームや二人組になってのトランプばばぬきなどのレクリエーションとクラフトを体験しました。

 

クラフトは、ピコピコカプセル・折り紙やビニールの凧・雪の結晶の切り紙・吹きゴマ・木の枝磨きです。興味のあるものから次々と体験して楽しみました。

大人からも、「こんな土曜日の午後もいいものですね」との感想が聞かれました。次回は4月第2週とのことで今から楽しみです。

バレンタインの贈り物

支援者の方からバレンタインに寄せて、プレゼントをいただきました。

東京都の匿名の方から新品の図書が届きました。

今話題の本や人気のあるロングセラー、いろいろな学年の児童がいることを考慮して選んでくださったことがわかります。ありがとうございます。

そして、かわも有(ゆう)さんから教育委員会を通じて、著書『夕張メロン』の寄贈をいただきました。

阪神淡路大震災とその後の現地の様子を、筑波で暮らす孫の聖(さとし)さんの視点から書かれたお話です。震災から1年が過ぎた今、身の回りの状況を胸に、大人もしみじみと考えさせられる思いがします。

そして町野大好きさんのみなさんから「バレンタインデーに、大好きな人や自分にプレゼントしてください」と美しいバラの花と職員への花束が届きました。児童一人に赤と黄のバラが1本ずつです。

 

先輩や後輩、同級生、先生に渡す子もいれば、いつも優しくしてくれる柳田小の6年生にプレゼントする姿も見られました。今はまだお花も手に入りにくい状況の中、自分が誰かにプレゼントをするといううれしい経験ができました。

 

ゆきあそび

 今年の北陸は大雪により、雪かきなど大変な日が続いています。

そのような中でも、「雪を使った遊びができればいい。」と体育委員会が話し合い、

今週の月曜日より、昼休みに雪遊びが行われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪合戦をする子たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そり遊びをする子たち

 

寒さに負けず、元気に遊んでいます。

清里小学校5年生との交流

新潟県上越市の清里(きよさと)小学校の5年生から「オンライン交流しませんか」と声掛けをいただきました。清里小学校の5年生は、『稲文字』に取り組む中で町野小の『アート田』について知り、連絡をしてくれました。柳田小の5年生も一緒に3校の交流が実現しました。

町野小は種もみ撒きから田植え・観察・収穫・脱穀までの様子をスライドを使って紹介しました。

柳田小の5年生も能登町の紹介をしてくれました。

清里小の5年生は、田んぼの活動として「稲文字」に取り組んでいることや、清里朝市を行ったことを紹介してくれました。また、稲文字活動で収穫したお米を地域の方に販売し、その一部を町野小と柳田小に義援金として送ってくださいました。

 

 

来年度の総合的な学習の時間などに有効に活用させてもらおうと考えています。

思いがけないつながりで新しい絆がまたひとつ生まれました。清里小のみなさん、ありがとうございました。来年度はどんな稲文字にチャレンジするのか楽しみですね。町野からも令和7年度のアート田のお知らせができますように!

 

3年生社会科見学

 一緒に学習している柳田小学校の児童や先生たちと、「珠洲警察署 能登庁舎」に社会科見学に行ってきました。

 

 警察署の方々には、事前に用意した質問に答えてもらったり、パトカーの機能を紹介してもらったりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初めて知ることや、体験したことにみんな嬉しそうな表情をしていました。

 地域の安全のために働く人々の仕事について、楽しく学べたようでよかったです。

 

放課後のいろいろ

「鴇田くに賞」

 輪島市で毎年行われている読書感想文コンクールにおいて、最優秀賞及び優秀賞の児童に贈られる賞とのことです。今回は、1年生の児童が表彰されました。

 

 

 

 

 

 

 

 「輪島市科学作品コンクール」

 夏休み中の自由研究のコンクールです。毎日写真を撮ってひまわりの成長を観察した2年生の児童に優秀賞が贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 「町野大好きさんからのプレゼント」

 JIM-NETという団体が行っているチョコ募金のチョコ缶をいただきました。チョコ缶には、イラクとシリアの子供たちが描いた絵がデザインされており、児童たちは、かわいいプレゼントに喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「心の木の葉交流」

 町野小学校では、定期的に児童同士が互いのよさを木の葉をかたどった紙に書き発表する活動がありました。柳田小学校に通学してから全校児童での交流の回数も減ったため、今回放課後の時間を使って4、5、6年生が発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なわとび大会

学校公開の5時間目は全校なわとび大会でした。

種目は、自分の選んだ跳び方で1分間、できるだけ多く跳ぶ速跳びと、技ごとに規定された時間内に引っかかることなく跳び続ける自由種目のチャレンジ、そして学級ごとの3分間8の字跳びです。

体育の時間や休み時間に一生懸命練習しました。家で練習した人もいます。

56年生は低学年中学年の跳ぶ数を数える仕事もしてくれました。

8の字跳びは、クラスの最高記録を出そうと、声を掛け合って頑張っていました。応援の声もたくさんで、みんな一生懸命に協力していてすばらしい姿でした。

この日は特に3年生の頑張りが光りました。

まだまだ寒い日が続きます。

このあともたくさんの技や早跳び、持久跳びにチャレンジしてくれることを楽しみにしています。

 

全国学校給食週間

1月24日~30日は全国学校給食週間です。町野小学校では冬休み前に『いしかわ食育ブック』を使った食育に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体づくり、お手伝い、感謝して食べるの3つについて、「わたしのチャレンジもくひょう」を決めて1週間達成できるように取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川県でとれる旬の食べ物や季節の行事食などについて知ったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ物の栄養や好ききらいせず食べることの大切さを学んだりできる教材です。

子どもたちからは、

・お箸の持ち方を再認識できてよかった。

・いつもよくかんでいなかったのでこれからはつくってくれたことに感謝してよくかんで食べたい。

・朝食を毎日食べるようにがんばりたい。

などの感想が寄せられました。

また、保護者のみなさまにも協力していただき、

・一緒にメニューを考えたことで、一緒にすることの難しさを改めて感じた。

・楽しそうに目標にチャレンジしていてよかった。

・なんでもしっかり食べられるようになった。

などのコメントが寄せられました。

食生活も少しずつ変化していきますが、大切にしたい知識や文化を学ぶために食育というものについてこれからも考えていくよい機会です。

こころのサポート授業

そうじ後の時間に、1~3年生が柳田小学校のカウンセラーの先生から「こころのサポート授業」を受けました。

年末年始の楽しかったことを思い出しながら、自分のこころとからだのふり返りや気持ちが落ち込んだ時のリラックス方法を試していました。