日誌

2024年度

「冬休みのきまり」を児童が伝える

冬休みに入る前には、いろいろな準備が必要です。

「冬休みのきまり」を守る意識をより高めるため、5・6年生が他の学年の教室へ「冬休みの決まり」を説明しに行きました。

モニターにスライドを映し、パソコンを操作しながら各学年に合わせて説明をしていたため、児童らが理解しやすい内容となっていました。

ヤマメ学習会

地域の方を講師に招いて、ヤマメの学習会が行われました。

イラストを使ったり、クイズをしたりしながら、分かりやすく説明してくださいました。

 

 

 

 

 

 

また、ヤマメについての話だけでなく、身近にいる貴重な水性生物の話も聞くことができました。

沈金体験

6年生は沈金体験を行いました。

児童らは、自分が気に入ったり縁起が良いと感じたりした花や生き物を丁寧に彫り上げていました。

1年生の発表と「人権」の話

12月の全校集会では、1年生の発表がありました。

全校児童の前で披露する経験が少ない1年生は、見ていて緊張感が伝わってきました。ですが、それぞれが出せる精いっぱいの力を出して、最後まで演奏することができました。

 

 

 

 

 

 

また、「人権」についての話し合いもありました。児童らはグループになり、友達の様々な意見に触れ、改めて人権についての考えを深めることができました。

古代米の脱穀体験

5・6年生は、10月の稲刈りでとれた稲を使って、脱穀作業を行いました。

地域の方の協力もあり、千歯扱き(せんばこき)や足踏脱穀機(あしぶみだっこくき)などの、昔ながらの道具を使った脱穀体験をすることができました。

千歯扱き足踏脱穀機