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2025年度

なわとび大会

学校公開の5時間目は全校なわとび大会でした。

種目は、自分の選んだ跳び方で1分間、できるだけ多く跳ぶ速跳びと、技ごとに規定された時間内に引っかかることなく跳び続ける自由種目のチャレンジ、そして学級ごとの3分間8の字跳びです。

体育の時間や休み時間に一生懸命練習しました。家で練習した人もいます。

56年生は低学年中学年の跳ぶ数を数える仕事もしてくれました。

8の字跳びは、クラスの最高記録を出そうと、声を掛け合って頑張っていました。応援の声もたくさんで、みんな一生懸命に協力していてすばらしい姿でした。

この日は特に3年生の頑張りが光りました。

まだまだ寒い日が続きます。

このあともたくさんの技や早跳び、持久跳びにチャレンジしてくれることを楽しみにしています。

 

全国学校給食週間

1月24日~30日は全国学校給食週間です。町野小学校では冬休み前に『いしかわ食育ブック』を使った食育に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体づくり、お手伝い、感謝して食べるの3つについて、「わたしのチャレンジもくひょう」を決めて1週間達成できるように取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川県でとれる旬の食べ物や季節の行事食などについて知ったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ物の栄養や好ききらいせず食べることの大切さを学んだりできる教材です。

子どもたちからは、

・お箸の持ち方を再認識できてよかった。

・いつもよくかんでいなかったのでこれからはつくってくれたことに感謝してよくかんで食べたい。

・朝食を毎日食べるようにがんばりたい。

などの感想が寄せられました。

また、保護者のみなさまにも協力していただき、

・一緒にメニューを考えたことで、一緒にすることの難しさを改めて感じた。

・楽しそうに目標にチャレンジしていてよかった。

・なんでもしっかり食べられるようになった。

などのコメントが寄せられました。

食生活も少しずつ変化していきますが、大切にしたい知識や文化を学ぶために食育というものについてこれからも考えていくよい機会です。

こころのサポート授業

そうじ後の時間に、1~3年生が柳田小学校のカウンセラーの先生から「こころのサポート授業」を受けました。

年末年始の楽しかったことを思い出しながら、自分のこころとからだのふり返りや気持ちが落ち込んだ時のリラックス方法を試していました。

みんなちがってみんな良いね

月に一度来校してくださるスクールカウンセラーの森辰美先生からひとりひとりのよさを認め合うことの大切さについてお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分が人にやさしくなれるといいことがたくさんあります」

①自分が幸せな気持ちになる

②まわりの人も幸せになる

③自分に自信がもてる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵本の読み聞かせもしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちからは、

「ひとりひとりちがっていてもいいんだな」

「よさを大切にしたい」

と感想を発表してくれました。

ひとりひとりの違いを認めあい、大切にしあうことの大切さを学んだ町野っ子でした。

 

 

 

 

 

 

復旧工事始まる

豪雨災害で泥だらけになった町野小1階の床の張替え工事が1月14日(火)から始まりました。

9月浸水後の様子↓

 

 

教室棟から体育館入り口まで床をはがしています。

可動式の間仕切りを外して床板がはがされています。教室棟は比較的被害が少なかった部分です。

 

 

玄関ホールは深く泥が入り、たくさんのボランティアさんが何日もかけて除去してくださったところです。

 

 1階の机やホワイトボードなども、ボランティアの皆さんが水拭きし、除菌シートで仕上げをしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

4月から町野に戻ることができるように、準備が進められています。

がれきや枯れ草、ゴミなどがたくさん引っ掛かったままになっていた植え込みは、地域の方が朝早くから手作業で1つ1つ取り除き、剪定もしてくださいました。

「地域の大切な学校だからね」「楽しんでやっていますよ」という言葉をいただき、本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

ボランティアに来てくださる方、地域のみなさんの応援に感謝しつつ、令和6年度の残された日々を柳田小のみなさんと元気に頑張っていきたいと思います。

 

書き初め大会

3学期のスタートは書き初め大会です。1・2年生は硬筆、3年生以上は毛筆です。

毛筆は場所を取るので、オープンスペースも使います。柳田小の広々使えるスペースがありがたいです。

審査の結果、町野小からは1名の金賞入選でした。

新年、心新たにチャレンジしていきます。

3学期のスタート

2025年、3学期が始まりました。外は雪景色です。

 

18人の児童は全員元気に登校してきました。

始業式の校歌も元気よく歌えました。

今年は巳年、脱皮の年です。今までの自分という皮を脱いで、より大きく成長する年にしてほしいと思います。

 

雪害などで登校できない場合を想定して、オンライン授業を実施するための練習をしました。12月26日は担任の自宅から、1月6日は柳田小学校から、の実施検証です。児童たちはどちらからの方法でも参加することができました。

子どもたちの端末から見える黒板の範囲や、見やすい文字の大きさなどを確認しました。

万が一、通行止めで帰れなくなった時のために、柳田小に毛布や非常食も準備されました。これからも災害時の経験を生かしての備えをしていきます。

 

 

人形劇 3まいのおふだ

18日(水)人形芝居・燕屋さんによる腹話術の語りと人形劇を見せていただきました。

登場から子ども達は大喜び。

 トランクから出てきた「かんくろう」。みごとな腹話術で、燕屋さんとの楽しいかけあいに笑いが止まりません。

人形芝居は3まいのおふだ。みんなもよく知っているお話ですが…

なんと4枚目のおふだ「おおかぜ」が登場。先生が大風を起こすお手伝いで盛り上がります。

終了後はたくさんの児童が感想を言うために立ち上がってくれました。「何種類もの声を使い分けていてすごい」「かんくろうの声がかわいかった」などと、たくさんの感想が発表されました。

燕屋さんに見送っていただいて教室に戻りました。

燕屋さんは、たくさんの仲間から「能登の子どもたちを励ましてあげて」と応援してもらって、ここへ来ることができたとおっしゃっていました。楽しい時間を本当にありがとうございました。

PTA親子レクリエーション

14日(土)に、8月にも来ていただいて子どもたちを楽しませてくださった石川県シェアリングネイチャー協会の方々によるレクリエーション活動が行われました。

じゃんけんババ抜き。負けたらカードを引きます。

大人も子どもも真剣そのもの。

次にアラスカンベースボールというゲームで体を動かしました。

そのあとは手作りタイム。トランスパレントのクリスマス飾りづくりとリース&スワッグづくりに分かれて楽しみました。

トランスパレントという透ける折り紙でパーツをつくり、組み合わせます。窓際に飾ると日の光に透けて美しいです。

 

こちらはスワッグ・リースづくり。ホットボンドで思い思いの飾りをつけていきます。

また、お薬用のカプセルとボールでつくる動くおもちゃ。坂道を転がすと生き物のように動き、何回でも試してみたくなる不思議なくおもちゃです。2時間があっという間に過ぎていきました。夏に続き、楽しい活動をありがとうございました。

この日は、午後から町野小学校の体育館で、町野復興プロジェクト実行委員会さんによるクリスマスパーティーも開催され、夕方まで楽しそうに遊ぶ子どもたちと保護者、地域のみなさんの姿が見られました。

 

 

 

ジャンプ!ジャンプ!!ジャンプ!!!

先週から、「なわとび週間」が始まりました。朝、長休み、昼休みが練習の時間です。

ジャンプ!ジャンプ!!ジャンプ!!!

3学期に予定されている「なわとび集会」に向けて、どの学年も楽しみながら特訓しています。