校長ブログ

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「読んでから見るか、見てから読むか」

「読んでから見るか、見てから読むか」

このキャッチコピーわかりますか。

これがわかる人は多分昭和世代かと思います(笑)懐かしい‥

これは1970年代に角川書店が映画業界に手を広げ、角川映画の第2弾として制作した「人間の証明」(昭和年52年、森村誠一原作)のキャッチコピーなんです。当時この言葉は大流行し、中学生だった私の記憶に今も残っています。

なぜそんな話をするかというと、今朝本校の図書館に寄ってみると、入り口付近に「映像化された作品集」と題して、いくつかの本が紹介されていました。私は映画好きなので、映画を見た後で、原作が読みたくなりますし、面白い本に出会うと、この主人公はあの俳優さんがいいななど、映像化に想像が膨らみます。

本校の図書館は4階のちょっと奥まった場所にあるので、なかなか頻繁に足が向かないかもしれませんが、購買の奥の階段をあがるとすぐです!!まだ、図書館を訪れたことがない方は、素敵な本との出会いを楽しみに、図書館に寄ってみませんか(^^)/