明倫Topics

日誌

1年生 野々市市PR動画 校内発表会

 12月14日(木)7限目に、野々市市PR動画校内発表会が行われました。1年生は、これまで「総合的な探究の時間」の活動の一環として、野々市市のPR動画を作成してきました。今回はクラス代表になった8名が、第1体育館で自分の動画の見どころなどを紹介してから、動画を流し、1年生全員で視聴しました。

 審査員として、校長先生、副校長先生、学年主任の橋本先生だけでなく、野々市市役所市民協働課から盛本様、金沢科学技術大学校から大谷内様もお招きしました。ご講評と表彰状授与ありがとうございました。結果として、映像賞は13H酒谷さん、野々市賞は15H鈴木さん、最優秀賞は16H北村さんが受賞しました。おめでとうございます。受賞者は3名でしたが、他の作品もそれぞれ工夫された力作揃いで、見ごたえのあるものでした。

 最後になりますが、クラス代表の8作品のブラッシュアップのためにアドバイスいただいたgoowa株式会社の西川様と中条様にもこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

2年生MGP(明倫グローカルプロジェクト)ポスターセッション

 11月3日(祝・金)学校公開日に2年生MGP(明倫グローカルプロジェクト)のポスターセッションが行われました。2年生がこれまで行ってきた探究活動の成果をポスターにして、保護者、外部の方、1年生、教職員に発表しました。

 明倫高校として、ポスターセッションは初めての取組です。また、それ以外にも、探究内容の要約(アブストラクト)を作成してパンフレットにしたり、内容を1枚のスライドにして30秒で紹介する、フラッシュトークトークも行いました。

 1年生は2年生の8つの発表を熱心に聞いて、質問も積極的に行っていました。2年生はたくさんの「お客さん」に説明することができて、達成感を感じていた様子でした。

   

令和5年度 第1回野々市明倫高等学校説明会 @野々市明倫高校

本日11月3日(金・祝)に本校にて学校説明会が行われました。

中学生とその保護者合わせて150人を超える参加者にお越しいただきました。

会の後半は在校生4名と教育実習生1名の5名に『明倫の学校生活を聞く』座談会が行われ

和やかなムードで明倫生のリアルな話もたくさん出て、大いに盛り上がりました。

貴重なお休みの中ご参加いただき、ありがとうございました。

ポップ講習会

 

10月20日(金)図書館にてポップ講習会が開催されました。ポップのスペシャリストの書店員さんを講師にお迎えし、丁寧に教えていただきました。図書委員含む生徒19名が参加し、自分のおすすめの本のポップを作成しました。「キャッチコピーを考えよう」「枠を入れる」「文字は大きく少なく」「題名はなるべく書かない」などポップを作るコツを教えてもらいながら参加者は真剣に取り組んでいました。図書館前の展示架に本と一緒にポップ作品を展示しますので、教育ウィークの時期に来校された方はぜひご覧ください。

 

創立記念 購買パン特別販売

10月15日は野々市明倫高校の創立記念日です。今年で41周年を迎えました。そして学校の創立を記念して、同窓会協賛のもと、本日購買パン・おにぎりの特別販売がおこなわれました。パンもおにぎりも平常販売時より多く並べ、特にパンは通常の10倍の数を用意しました。

今回の特別販売では、パンは1個150円、2個で250円、おにぎりは1つ100円で販売し、一人で購入できる数に制限をかけて、より多くの生徒が購入できるようにしました。休み時間にたくさんの生徒が購買を訪れ、学生ホールや教室でお昼を待たずに早速パンを味わう生徒も見られました。昼休みの始まりの頃には用意していたパン・おにぎりは完売となりました。

納品の増加に対応してくださったOliveさん、米心さん、また特別販売に賛同してくださった同窓会のみなさま、本当にありがとうございました。

 

若者向けライフプランセミナー『自信を持つこと、生命の大切さについて考える』【2学年】

16日(月)に(公財)いしかわ結婚・子育て支援財団事業で若者向けライフプランセミナーとして講演をしていただきました。

講師には食育研究科や作家として活躍されている佐藤剛史先生にお越しいただきました。

  

「自信を持つことは自分を信じること」「自分を生み育ててくれた親を大切にすること」「人の生命は奇跡であり、時間であること」「食を大切にすることが生命を大切にすること」など心に残る言葉をたくさん頂きました。

避難訓練

本日7限目に避難訓練を行いました。

はじめに、生徒は教室で消火器の使い方に関する動画を視聴しました。その後、地震が発生し、調理室で火災が起きたという想定で訓練は行われました。火災発生元は訓練開始まで公表していませんでしたが、生徒たちは放送をよく聞き、火災発生元から離れた避難経路を選択して運動場へ避難しました。避難開始から人員確認完了までほぼ目標通りの8分で、滞りなく避難を終えました。

避難訓練の後、3年各クラス代表の生徒7名と教員1名が、消火器使用のデモンストレーションを行いました。生徒の一人は、「動画で使い方を学んではいたが、実際に手に取って使うことで、使用方法を正しく理解することができた」と語っていました。

白山野々市消防署の方からは、「おはしも(さない しらない ゃべらない どらない)」を守ることの大切さについてお話をいただきました。

校長からは、「早めに避難した生徒が、教員が指示を出す前に自ら進んで生徒の整列の指揮をとっていた。その場で求められる行動を自分で判断し実行することができていた」と講評をいただきました。

白山野々市消防署のみなさん、本日の訓練に際しご協力くださり、ありがとうございました。

 

地域清掃ボランティア【サッカー部】

今月10月は日頃の感謝の意を込めて、学校周辺と中央公園内を清掃活動します。

住みよい街ランキング1位の野々市市にはゴミも少ないですが、「少ないゴミにも気づける力を身につけるトレーニング」と題して、取り組みました。

  

今月毎週土曜日(14日・21日)を清掃日として取り組みたいと思います。

看護医療系ガイダンス

9月15日(金)15:00~16:00 開催

 講師に本校の卒業生、石川県立看護大学 助教 瀬戸清華先生をお招きし、合計41人(1年生14名、2年生15名、3年生12名)が参加しました。

 瀬戸先生は、ご自身の学生時代の体験談、また社会人になって大変だったこと、楽しいことなどを分かりやすい言葉で語って下さりました。ガイダンスに参加した生徒は、全員が看護・医療系に関心をもっており、先生の講義に熱心に聞き入っていました。患者さんに寄り添い、その人の人生にかかわり、大変な時期を共に乗り越えていく看護の仕事。生涯を通し、1つのことを追究してく瀬戸先生の生き方に、生徒たちは皆、感銘を受けていました。看護の仕事の魅力を知る貴重な機会となりました。