明倫Topics

日誌

避難訓練

本日7限のLHの時間に、県民一斉防災訓練に合わせて校内避難訓練を行いました。

今年度初めての避難訓練は、緊急地震速報が入った後に地震が発生し、それが元となって調理実習室で火災が発生したという想定で行いました。

生徒たちは放送をよく聞き、通行可能な避難経路を確認して、集合場所の第1体育館へ速やかに避難することができました。

校長先生からは生徒の訓練への取り組み姿勢がすばらしいと褒めていただき、教室以外の場所にいる際にはどのように避難するのかを日頃確認しておくことが大切だと講評をいただきました。

 

 

令和6年度北信越高等学校体育大会激励費授与式

6月13日(木)校長室にて令和6年度北信越高等学校体育大会激励費授与式が行われました。

 

本校からは、ソフトボール部、陸上部 平崎さん、弓道部 渡部さん、フェンシング部 奥村さん、中野さん、小谷口さんが北信越大会に出場します。

陸上部の平崎さんは「自己記録を更新できるように精一杯頑張ります。」

と力強く意気込んでくれました。

努力の成果を存分に出し切ることができるよう、全校生徒、教職員一丸となって応援しています。

がんばれ!チーム明倫!

修学旅行最終日

修学旅行最終日

3泊4日の修学旅行もあっと言う間に終わってしまいました。

北海道の雄大な自然と友人との濃密な時間。

生徒たちにとっては、一生心に残る思い出になったことと思います。

この旅行で、高校生活はほぼ折り返し。これからの高校生活をますます充実したものにしていきましょう。

 

〇ホテルを出発 運転手さん、ガイドさん「ありがとうございました!」

〇北海道さようなら 今度来るときは大学生かな

 

〇小松空港到着 解団式

 

 

バス 1年生大学見学

1年生は、6月7日(金)進路学習の一環として、大学見学に出かけました。7つのコースにわかれて県内の大学、近県の大学を見学したり、模擬授業を受けたりしました。各大学の皆様の工夫と愛情ある説明・講義のおかげで、大学というところのイメージが少しつかめ、今の勉強が大切なことも実感できたのではないかと思います。これから1年生は文系・理系や科目の選択をしていきます。ぜひ今日の学びを生かして、ご家族とも話し合って決めてくださいね。

本日、礼儀を守ってしっかり参加してくれた明倫生のみなさん、企画準備をしていただいた先生方ありがとうございました。

   

修学旅行第3日目

修学旅行も早くも3日目です。

今日は、ルスツから、小樽に移動しました。

小樽運河でクラスの記念写真を撮ったあと、グループ単位の自主研修開始です。

各自、札幌に移動。

現在、今晩のホテルに、全員無事到着しています。

〇小樽での様子

 

〇札幌

〇お土産物色中

〇ホテルへ全員無事帰着

 

 

修学旅行第2日目

第2日目です。A隊はラフティング→有珠山 B隊は有珠山→ラフティング 

北海道修学旅行のヤマ場です。天気は今ひとつでしたが、雄大な北海道の自然を満喫できました。

〇朝食です。いっぱい食べて、活動に備えます!

 〇有珠山ロープウェイ 

〇有名な活火山「有珠山」を頑張って登っています!霧がかかってますね。

〇ホテルにもどって、お昼のカレーライス。午後の活動に備えます。

 

〇ラフティングが始まります。まず、インストラクターから、説明を受けます。

グループごとにこぎ出します。

インストラクターの指示通りに・・・

ちょっとだけ急流も経験します

〇今日を締めくくる夕ごはん

 

 

 

修学旅行第1日目

今から飛行機に搭乗!

 

このバスで道内を回ります!        バスの中の案内です。運転手さんとガイドさんの気持ちが伝わります。

このバスで道内を回ります

    

ウポポイ(民族共生象徴空間)国立アイヌ民族博物館 内部の様子

宿泊ホテル、ルスツリゾートに到着。バイキングスタイルの夕食が始まりました!

 

野々市小学校2年生が来校しました

野々市小学校「生活科」の活動で、「校区にある建物を調べよう」という課題のもと、明倫高校を選んだ2年生30人が引率の先生お二人と来校しました。

生徒玄関から体育館、教室を回り、修学旅行中の2年生の教室で高校生の気分を味わいました。その後5階のAL教室で質問タイムとなりました。生徒数や何時限まであるのか、人数の多い部活動など、質問が飛びかいました。

引率の先生のお一人「織田先生」は、明倫高校の卒業生です。ご自分でどんどん案内し、説明にも熱が入っていました。最後に、購買のパンを品定めして、終了となりました。8年後。明倫生が生まれるかな?!

 

第1回看護・医療系セミナーを開催しました!

5月17日(金)看護・医療系セミナーに3年生17名2年生8名1年生1名が参加しました。

今年から、毎年行ってきた看護ガイダンスと看護セミナーを統合し、看護医療系セミナーとしてリニューアル!

1~3年生がチームになって協働し、医療に関する時事を学んだり、進路に関する学習に取り組んでいきます。

今回は、第1部:看護医療系の進路についての概要説明

        看護の受験数学・英語にチャレンジ!/医療系時事初級編

    第2部:医療従事者の資質とは~グループワーク~

の二本立てで行われました。

これから一年間、同じ医療系進学を目指す仲間として一緒にがんばりましょう!

[生徒の感想より]

「看護師はなれば終わりではなくどんどんキャリアアップできると知ってワクワクした。」

「医療に係わるには、いろいろな力が必要だとは思っていたけれど、優先順位やその理由が人によってかなり違っていて面白かった。」「協力して短い時間の中でmissionを進めていくことができた。リーダーや発表をすぐに自分から手を挙げてできる先輩はすごいと思った。次は違う役割もやってみたい。」

MEX金沢2024(第60回機械工業見本市)

5月17日(金)の午後に、希望者28人でMEX金沢2024に行ってきました。

生徒の感想

「石川県の企業を知ることができ、勉強のモチベーションがあがった。」

「石川県の企業にも世界各国に輸出している企業があることにとても驚いた。」

「部品を作っている企業でも説明の仕方が会社ごとに違い、面白かった。」

「明倫高校の卒業生が結構いて驚いた。」

「近未来的でいろいろと面白かった。勉強をがんばろうと思えた。」

「多くの企業が環境のことを考えていることがわかった。」

「医療業界に勤めたいと思っていたけど、今日の見学を通して工業にも興味が湧いた。」

「大雑把な目標が具体的なものになった。」

「石川県の大学はこんなに面白いものを研究しているのか!と興味を持ちました。」

生徒は充実した時間を過ごしていました。

PTA朝の挨拶運動が始まりました!

5月13日(月)より、本校にてPTA朝の挨拶運動が始まりました。保護者の方々と本校職員がピロティに立ち、生徒と朝の挨拶を交わします。初日こそ小雨が降りましたが、鮮やかな新緑の中、「おはようございます」とさわやかな声が玄関から中庭へ響きます。挨拶運動はクラスごとに当番を交代しながら6月中旬まで続きます。

  

 

PTA総会

5月11日(土)の午前に本校第1体育館において令和6年度PTA総会が行われ、200名を超える保護者の方々が出席されました。総会後には北島副校長より、令和6年度学校経営計画ならびに学校評価計画についての説明を行いました。

 

保護者対象の2年生進路講話・3年生進路別説明会を開催いたしました!

5月11日(土)PTA総会に合わせ、2年生保護者対象進路講話および3年生保護者対象進路説明会を実施いたしました。

2年生保護者対象進路講話では代々木ゼミナールより伊藤和麿氏においでいただき、

進路実現のための受験情報と保護者の役割について、ご講演をいただきました。

また、3年生保護者対象進路説明会では、理系・文Ⅰ・文Ⅱ・看護・専門学校及び就職に分かれ、本校教諭による説明を行いました。

進学までのスケジュールや入試や進学後にかかる費用、最新の入試の傾向などについて、知っておきたい進学情報が取り上げられました。

遠足 1年生遠足

4月30日(火)曇り空の下、1年生は元気に遠足に出かけました。ときどき小雨もありましたが松任総合運動公園をめざして5kmの道のりを楽しく歩きました。

 

 

 到着後は、遠足名物大縄跳び大会がありました。ルール説明をうけ、クラスごとに作戦を立て、声援を送り、円陣を組み、いよいよ本番。やたらうまいクラスや、大苦戦のクラス、いろいろでしたが、どのクラスも周りから大きな声援を受けて奮闘していました。栄冠は1位16H 2位13H 3位12Hに輝きました。おめでとう!エキシビジョンは先生方の大縄跳び。高根先生のソロジャンプを皮切りに、先生方が円熟味ある飛びを披露しました。

 

それぞれに自由時間を過ごした後、(途中で雨が降り、傘をさして語り合うクラスもありました)環境美化委員がゴミをチェックし、帰途につきました。疲れたり、足が痛かったりする生徒も多かったと思いますが小雨の中、最後まで頑張りました。お疲れさま。きょうはしっかり休んで、明日また頑張りましょう。

遊具やコース、企画準備をしていただいた先生方ありがとうございました。

コミュニケーションワークショップ(1年)

4月10日(水)、11日(木) の両日にわたり、「テンシーズ」所属講師の先生方にお越しいただいて1年生がクラスごとにコミュニケーションワークショップを行いました。先生の明るく親しみやすい指導のもと、クラスの人たちと協力していろいろな活動をしました。まだ緊張している人も多い時期ですが、みんなの和らいだ表情、笑顔、互いに思いやる様子がたくさん見られました。

写真はグループでの共同作業の様子(左)と、ペアで仕上げたイラスト作品(右)

 

令和6年度 生徒会対面式・部活動紹介

4月8日と9日に、生徒会主催で、新入生を対象に、対面式と部活動紹介を開催しました。

対面式では、新入生代表の11H新谷さんと、15H小岩さんが代表して上級生に挨拶をしてくれました。緊張した面持ちでしたが、堂々と上級生に挨拶をしていて、頼もしく感じました。

また、各部活動紹介では、各部を代表する上級生が、新入生に部活動の活動内容について、明るく楽しく説明してくれました。先輩方の部活動紹介に新入生は興味津々で聞き入っていました。

 

令和6年度 スマホ安全教室

本日、7限目にスマホ安全教室を開催いたしました。

1年生を対象に、NTTドコモ スマホ・ネット安全教室事務局の岩田 典子さんを講師にお招きし、オンラインにて講義をしていただきました。

実際に起こりそうな状況を例に出し、ネットの危険性をわかりやすく説明してくださりました。生徒はグループワークにも積極的に参加しており、友達と意見交換をすることで、様々な視点からスマホ利用の危険性について、客観的に学習を進めることもできていました。

また、オンライン講義の後には、白山警察署 生活安全課生活安全係長 警部補の佐藤芳乃さんにもお越しいただき、特にSNSに写真を投稿する際に起こるトラブルに重点をおいて、注意喚起をして下さりました。

お二方の話を通じて、生徒にはスマホを安全につかいこなしてほしいと思います。

 

交通安全教室

昨日、7限目に交通安全教室を開催いたしました。

JAF石川支部推進課の南出さんを講師にお迎えし、新入生を対象に講義していただきました。

新入生は、南出さんが出題する問いに対して、よく考え、回答することで内容を深く理解している様子でした。また、近頃話題となっているヘルメットに関しても、着用理由を正しく指導していただきました。

講義を通して、事故の恐ろしさをあらためて実感しつつ、学んだことを忘れずに今後の登校に活かしてほしいです。

 

心肺蘇生法【保健体育】

14H保健の授業で心肺蘇生法の実践授業を行いました。

その場に居合わせた人が行う手当を実践しながら理解しました。

胸骨圧迫のリズムはアンパンマンの主題歌がちょうどよく体で覚えることができました。

  

卒業生講演会が開催されました

令和5年度の卒業生のうち、北海道大学や金沢大学などに合格を果たした生徒を文系・理系から各5人招き、在校生に向けて講演会をしてもらいました。

勉強法や進路の決め方、部活との両立の方法など、在校生にとってためになる話ばかりで、今後の進路実現のためのいい機会となりました。

 

講演会の感想を抜粋して載せておきます。

・毎日決めた時間は机に向かってその日の勉強を取り組む事と、部活がない日や引退後はいつも以上の勉強をすることが最低限必要だと思った。他にも体調管理を徹底して勉強が出来ない日をなるべく作らないようにしなければいけないとも感じた。もう一年生から二年生に進級するので心を入れ替えてしっかりと勉強にも力を入れていかなければいけないと思った。

・三年になる前から進路について考えることで、自分の目標の大学の過去問などをスムーズにできると分かった。
もっと自分にも改善すべき点が多く見つかったので少しでも改善して行けたら良いなと感じた。
理解をしないまま勉強をするのでなく、しっかり理解するためには土台である基礎も勉強するべきという事を聞いて、国公立を合格する人にも基礎からやる人もいるんだと少しの自信と安心が持てたように思います。
同じ国公立を志望する者として、五人の方全員参考になったし、やはり自分がなりたい合格者の姿を目の当たりにして気が引き締まった感じがします。とても良い時間になりました。

・模試の判定がA判定やB判定じゃなく、C判定D判定でもそこから勉強すれば大学に合格することができると分かった
ので、結果が悪くても諦めずに頑張っていきたいと思いました。勉強のすきま時間にスマホをずっと触ってしまうので、スマホは極力持っていかないで勉強したらいいと分かりました。集中力を持続させるために、8時間ずっと勉強するのではなく、適度に休憩しながらの勉強法がいいと思いました。石川県内だけではなく、他県の大学も考えたりもっと広い視野で将来のことを考えることが大切だと思いました。

・一年のときのはあまり重要に思えなくて、記憶にも残っていないけれど、今回の講演会は来年度の自分にとって、とても大切で、必要なことだと思えた。これから少しずつ勉強に本気で逃げずに取り組んでいきたいと思った。