平成23年度

三木小の主な行事

みんなで体育館掃除

 寒い日が続いていますが、三木の子はみんな元気いっぱいです。昨日と今日の昼休み全校一緒に、体育館を掃除しました。洗剤で汚れを取った後、水ぶきしました。体育館を4つに区切り、縦割りの仲良し班で1年生も6年生も混じって仲良く拭きました。6年のリーダーさんが、バケツの水を替えたり一番進んで働いていました。さすが6年生です。

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授業参観日

 今年度最後の授業参観がありました。どの学年も4月に比べ成長の跡が見られました。今回は発表会形式で親に感謝する内容が多かったため、複数の兄弟のおられるご家庭では、両親揃って来られ、どちらの教室にも行けるようにしておられる家庭が多かったです。自分の教室にお父さんやお母さんが見にきてくれ、子どもたちは嬉しそうでした。参観してお子さんの良かった点を、家族みんなが揃った場で是非褒めてあげてほしいです。
 
  1年生は、年長さんと交流会                2年生は「わくわく学習発表会」
 
 5年生は学校茶道「感謝の会」      6年生は「ありがとうの会」
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縄跳び大会に向けて

 2月18日に行われる「校内なわとび大会」に向けて4つの仲良し班が決まりました。仲良し班では、6年生が中心になって昼休みに練習します。大会では、個人種目の他に班対向の「大縄とび」があります。
 今日は、仲良し班で一緒に給食を食べ、その後早速体育館で練習する姿が見られました。
 
上級生が跳び方を紹介                  仲良し班で給食
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校内ドッジボール大会

 2日に分けて体育委員会が「ドッジボール大会」を実施しました。
全校児童を4つのグループに分け、1年生から6年生まで入り混じって試合をしました。
6年生の投げるボールは、低学年には怖くないのかなと思いましたが、コートが広いので1年生は一生懸命逃げて頑張っていました。小規模校ならではの縦割り交流ができました。

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コンピューター活用授業

 1月に、新しいパソコンが8台入りました。それと同時に、加賀市の小中学校にICTサポーターが月2回程度派遣されるようになりました。学級担任だけではなかなか難しかったパソコン授業が今後ますます活発にできるようになると期待しています。
 
1年生は「パソコンを使うお約束」から、勉強しました。
 
6年生は、「ホームページを見るときのルールを知ろう」という学習をしました。
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祖父母と交流の会

低学年のは、昔遊びを楽しみ、高学年は体育館でいろいろなゲームを楽しみました。45分があっという間にたち、まだ、遊び足らない様子でした。昔遊びは、祖父母の方々は、やはりとても上手で、子どもたちはどうしたらそんなに上手にできるのかコツを教えてもらい、真似していました。
 いろいろなあやとり教えてもらったよ      おじいちゃんは上手だなあ。どうするの?
 
空き缶を14個に挑戦中          ペタンクのルールが段々分かり面白いな
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ふれ愛の日

 地域のおじいちゃん、おばあちゃんたちと一年に1回、もちつきや、会食、昔遊びなどをして楽しく過ごす「ふれ愛の日」が今日ありました。
 朝から、たくさんの方がお米を蒸したり、あんこ、大根おろしなど手際良く準備して下さり、10:30には、全校児童が体育館でつきたてのお餅を頂きました。おいしくて5、6個ぺろりと食べる子もいました。お土産用に弁当箱に詰めていました。

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租税教室(6年社会)

 加賀市役所の税料金課から「租税教室」の出前授業がありました。教科書だけでは分からない税金の話をクイズやグラフ、絵などを使って大変分かりやすく教えてもらいました。6年生は知らないことや驚くことばかりで興味深く学習できました。
消費税とか税金は取られるのは嫌だけど
税金がないと困ることがいろいろあるなぁ。
 
 国の税収入は46兆円
加賀市は、95億円です。95億円ってどれくらいかな
ここに、1億円入っています。みんな持ってみて。
 「ううん。重いな。」
1億円は、約10キログラムあるんです。
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消防教室社会科授業

 3年生が消防教室をしました。3人の消防士の方から消防署の仕事内容等を詳しく教えてもらいました。プロジェイェクターの写真映像などを見ながら、消防車両の種類や消防士の仕事や防火服などを説明してもらいました。梯子車は、1億7千万円もすることや、火事を消すだけでなく、救急・救助・予防の仕事などいろいろ大変な仕事があることが分かりました。みんなの質問にもやさしく答えてもらいました。外に止めてあった消防車を見たり防火服を着たりしました。実物を見ることでより身近に消防について学習を深めることができました。

救助工作車には、助けるためのいろいろな道具が積んであるんだな。
服の重さは、18キロもあって重かったよ。一人ずつ実際に着てみました。
消防士さんは、1分以内で着替えるそうです。
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みんなでやさしいまちづくり教室

 5・6年生が目の見えない人への理解を深めるための学習をしました。
講師は、山中町在住のSさんと加賀市社会福祉協議会の方です。目の見ない方の体験をアイマスクを付けてすることで、歩くだけでもこんなに怖く感じることや、誘導の難しさを改めて実感していました。
   
      盲導犬テディ(3歳メスラブラドールレトリバー)は
     ハーネスを付けているときはお仕事だとちゃんと
     分かっていて、主人のそばにじっとしています。
 
 アイマスクを付け
白杖(はくじょう)を持った友達を声で誘導しました。
 
とくに階段はどう誘導していいか難しかったようです。
 
町で目の不自由な人を見かけたら、今日の体験を生かしやさしく声をかけ、みんなでやさしいまちづくりをめざしましょう。
 
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