学校行事
着付け教室
6月4日(火)、三崎公民館さん主催の着付け教室がありました。2年生の3人が講師の先生方に着物の選び方から習いました。最初は、着物をどのように扱えばよいのか、わからないので、何度も繰り返し挑戦しました。先生方に丁寧に教えていただくことで、次第に自分でも上手に着ることができるようになりました。先生方、ありがとうございました。みなさん、きれいに着物を着ることができてよかったですね。
ピアサポート
5月31日(金)、昼休みの時間に、リラックスコーナーで、ピアサポートを行いました。今回のピアサポートは、みんなでウノを楽しみながら、リラックスして会話を楽しむという取組です。参加した人たちは、ウノをしながら楽しそうに会話をしていました。ほっとできる時間や空間があることは、大切なことだと、改めて感じることができた一時できた。みなさん、次回も楽しみにしてください。
運動能力テスト
5月30日(木)、市陸上競技場で運動能力テストを行いました。今回行った種目は、50m走とハンドボール投げです。その他にも、シャトルランや握力などのテストがありますが、これは三崎中学校で計測し、学校では、できない2種目を行いました。久々に広いグラウンドで走ったり、投げたりできました。記録が伸びているといいですね。
三中トーク2
5月28日(火)、三中トークの2回目を行いました。テーマは、「土曜日と日曜日のどちらが好きか」「海と山は
、どちらが好きか」「おにぎりとサンドイッチのどちらが好きか」など、前回に続いて、2者択一でトークしてもらいました。司会役を上手にしたり、相槌や拍手を送ったりと、少しずつ慣れてきようです。みんなで話し合うよさを感じてもらえるといいですね。
第一回三崎地区学校運営合同協議会
5月23日(木)、みさき小学校で第一回三崎地区学校運営合同協議会が行われました。令和5年度の活動報告の後、令和6年度の協議事項として、組織案、小中の学校経営方針、年間計画の他、三部会の名称の変更についてが提案され、承認されました。今年度は、震災からの復興をテーマとして活動をしていきたいと思います。みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
心のサポート授業
5月23日(木)、心のサポート授業を行いました。講師は、文科省から派遣されているスクールカウンセラーの富永先生と鈴木先生です。1年生から3年生が3グループに分かれて、最近夢中になっていること、ほっとする時や場所、将来の夢や目標について話した後、いろいろなストレスに対処する方法を学びました。体を緊張させた後、部分から全体へと力を抜いていくことで、心と体をリラックスさせる方法を学びました。手を脱力させるだけでも、なかなか難しいのですが、難なく脱力できる生徒も多く、よい学びになりました。
歯科検診
5月16日(木)、歯科検診がありました。一人一人、学年と名前を告げ、検診をしていただきました。「お願いします。」「ありがとうございました。」の挨拶もしっかりとできていました。震災の影響で水が十分に使えない環境にあったこともあるかもしれませんが、う歯が見られる生徒もいます。早め早めの治療を心がけましょう。
生徒会主催勉強会
3月15日(水)いよいよ中間テストが迫ってきました。1年生にとっては、初めての中間テストです。そこで、勉強の仕方を習ったり、わからないところを質問したりできる勉強会を開催しました。勉強会は、毎年、生徒主体で開催していますが、今年は、会場を一つにして、一堂に集まって、2グループに分けて行いました。そして、生徒会が主体となって、勉強の進め方や質問を取り上げて勉強について共通理解した後、それぞれの勉強を進めていました。中間テストに向けてよい勉強ができていました。
三中トーク
5月15日(水)、三中トークを行いました。三中トークとは、対話のスキルを向上させるために、基盤となる対話の仕方やよりよい対話の雰囲気をつくるための短いエクササイズを行う取組です。黒板にはってあるテーマについて、司会者が一人一人考えを聞いていきます。テーマは、「犬が好きか、猫が好きか」というような誰でもが答えられそうなものです。生徒たちは、一つ一つのテーマについて、楽しそうに話していました。笑いが起きたり、なるほどという反応もあったり、よい雰囲気で終えることができました。こうした取組を続けていくことで、生徒が対話できる基盤が育っていってほしいと思います。
互見ウィーク~校内研修~
5月13日(月)から互見ウィークが始まりました。学校研究として目指す授業を実現するために、互いの授業を見合い、課題や成果を共有していきます。導入では、全員が参加し、生徒一人一人の考え方の違いが表れて、課題につながっていくような展開を目指しています。