学校行事
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
11月18日(月)ラポルトすずで、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の演奏を鑑賞しました。ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の演奏は、世界最高峰であり、生で聞くことができる機会は、一生に一度あるかないかです。45分の演奏が本当に短く感じられ、テレビでしか見たことのない演奏を間近で感じることができたことは、本当に幸せであったと思います。みなさん、ありがとうございました。
校外防災学習
11月13日(水)、1年生の総合的な学習の時間として、防災学習を行いました。珠洲市危機管理室を訪問し、能登半島地震からの対応や取組を学びました。その後、輪島の航空自衛隊輪島分屯基地を訪問し、災害支援などのお話をお聞きし、昼食の体験喫食もさせていただきました。今日の学習を今後の防災学習に生かしていきたいと思います。みなさん、ありがとうございました。
中学校体験入学
11月12日(火)、みさき小学校の6年生のみなさんに、中学校の体験入学をしてもらいました。最初に、中学生が授業を受けている様子を参観してもらった後、音楽の授業を実際に体験してらいました。全員大きな声で歌うことができていて、とてもすばらしいと思います。その後、15分程度ずつ、全ての部活動を体験してもらいました。閉会式の感想では、みなさん、楽しんでもらえたようでよかったです。来年が楽しみになりました。みなさん、ありがとうございました。
オンライン授業~3年社会~
11月18日(金)大谷小中学校と三崎中学校をオンラインでつないで、3年生社会「模擬裁判をしよう」の授業を行いました。少人数でも対話や議論をしながら考えを深めるためにクロームブックを使ってオンラインで授業をする試みをしています。今回は、3匹のこぶたの物語から、煙突から入ってきたおおかみが鍋に落ちたところをこぶたが鍋にふたをしたことでおおかみが死んでしまいます。こぶたの行為が正当防衛になるかどうかを議論しました。いろいろな考えを交流することで、考えの幅が広がりました。今後も、いろいろ試行しながらよりよいオンライン授業を目指していきたいと思います。
第53回海鳴祭
11月2日(土)あいにくの雨でしたが、第53回三崎中学校文化祭海鳴祭が開催されました。今年度のテーマは、「笑顔満祭~努力の成果を解き放て~」でした。テーマどおり、合唱合奏をはじめ、総合的な学習の時間の学年発表や各委員会の企画、特技発表のどれをとっても全力で見ごたえのある発表ばかりでした。御覧になっている来賓の方々や保護者の方々の表情からも、良い発表であることが読み取れました。また、今年度は、特別企画として歌手の沢知恵さんのコンサートもありました。聞く人の心に響き、癒され、勇気をもらえるような歌声が会場に響きました。みなさん、ありがとうございました。
劇団四季「こころの劇場」鑑賞
10月29日(火)1年生は、七尾市文化ホールで、劇団四季による「心の劇場~ふたりのロッテ」を観劇してきました。内容は、別々に育ったふたごの姉妹ルイーゼとロッテが、スイスの林間学校で偶然出会い、父と母の秘密を知った2人は、別れた両親を仲なおりさせるために計画を立て、困難を乗り越えながら計画を達成するというお話です。生徒たちは、音楽が入ると拍手をしながら、作品を楽しむことができました。劇団のみなさん、ありがとうございました。
マイクロバス贈呈式
10月29日(火)、国際開発救援財団(FIDR)様から珠洲市に寄贈された、マイクロバスの贈呈式がありました。2台寄贈されたうちの1台は、本校の畠田彩羽さんのデザインが採用され、「ひまわり号」と命名されました。もう一台は、「つばき号」と命名され、この2台は、今後、児童生徒の移動に活用される予定です。畠田さん、おめでとう。ひまわり号とつばき号、珠洲の子供たちのために、がんばってください。
海ゴミワークショップ~交流活動~
10月28日(月)、震災学校支援チームとして支援をいただいていた河野先生が勤務している南あわじ市立沼島小・中学校の児童・生徒のみなさんと交流しました。午後から海岸で海ゴミを拾った後、海ゴミを使ってアート作品を作りました。短い時間でしたが、みんな仲良くワークショップで交流することができました。みなさん、ありがとうございました。
クロワッサンサーカス
10月24日(木)午後からラポルトすずでクロワッサンサーカスの鑑賞をしてきました。多くの子供たちはサーカスという言葉や映像では知っていても、生でサーカスを見たことがない子が多いと思います。会場に入る前から、子ども達からはわくわく、どきどき感が伝わってきて、興奮している様子でした。いざ、サーカスが始まると、全員が夢中になり、楽しんでいました。クロワッサンサーカスの方々、ありがとうございました。
調理実習
10月23日(水)家庭科の授業で1年生が調理実習を行いました。調理の基礎ということで、火を使った調理、蒸す調理の学習を行いました。メニューは、ホットケーキと蒸しパンです。今では、電子レンジで調理できてしまうものも多いので、生徒が火を使って調理する機会は、あまり多くはないかもしれません。今回の授業では、火を使う貴重な学習になったと思います。自分で作った料理の味も格別だったようです。
合唱・合奏練習
10月18日(金)、文化祭が近づいてきました。生徒たちは、合唱、合奏の練習に奮闘しています。特に合奏は全員と合わせなければなりません。まずは、自分のパートをしっかりと弾くことができなければなりません。そのうえで他の人たちが弾く楽器の音を聞き、合わせていくことが求められる。なかなか合わせることが難しいですが、生徒は、真剣に取り組んでいます。本番では、しっかりと合わせることができるように頑張って下さい。
全校道徳2
10月16日(水)全校道徳を行いました。今回は、「南極を目指した日本人」が題材です。南極を目前に流氷に行く手を阻まれたため、南極上陸を目指すか、あきらめるか葛藤の末、船長である野村直吉は、いったん引き返す決断ををします。しかし、二度目の航海で、困難の末、南極上陸に成功したというお話です。授業では、「自分が野村船長ならどんな判断をするか?」や「なぜ、野村船長は2回目で南極上陸を達成することができたのか?」について話し合いました。少しずつ自分たちで対話を進めることができるようになってきました。今後も、ぜひ、自分たちで対話を進め、深められるように頑張ってほしいと思います。
中間テスト
10月16日(水)、中間テストが始まりました。初日は、3教科のテスト、明日は、2教科のテストが行われます。これまで学んできたことを、十分に発揮できるように、頑張ってほしいと思います。また、テスト勉強に集中できるようにデジタルデトックスの取組も一緒に行っています。メディアの視聴時間を減らし、学習時間を増やすことで、家庭での学習習慣を身に付けていくこともできるようになってほしいと思います。
全能登新人中学校ソフトテニス大会
10月12日(土)、13日(日)にかけて中能登中学校で全能登新人中学校ソフトテニス大会(女子)が行われました。12日は、団体戦、13日は、個人戦でした。団体戦では、これまで練習してきたことを意識的に実践しようとする意欲と姿勢があり、ゲームを確実に取りながら勝利することができるようになってきました。今後、練習してきたことをさらに確実に実践できるようになってくると、勝ち進むこともできるようになると思います。この後も目標に向けてがんばっていきましょう。
避難訓練
10月10日(木)、避難訓練を行いました。今回は、休み時間に地震が起こったという想定で行いました。生徒一人一人は、休み時間なので、教室、廊下、特別教室、トイレ、更衣室など、様々な場所にいることになります。その場合は、授業とは違い、指示・誘導をしてくれる先生がいない可能性が高いです。今回は、一人一人の安全行動と避難行動の判断を訓練することが目的です。結果は、全員が安全行動をとり、場所に応じた避難をすることができました。また、2次避難として津波の避難訓練も行いました。確認も含めて1分程度で避難することができました。ただ、今回の能登半島地震では、早いところは1分以内で津波が到達したところもあるので、今後もより素早く避難できるよう訓練をしていきたいと思います。
後期第一回生徒集会
10月7日(月)後期生徒会、第一回の生徒集会がありました。これまで、熱中症を避けるために冷房がきく多目的室でおこなっていましたが、今回は、体育館で行いました。これまでとは、違い空間が広い体育館では、各委員会の活動計画を相手に届くように発表しなければなりません。少人数でも大きな場でしっかりと発表できる声量とわかりやすい表現を身に付ける場として、体育館はよい場であると思います。ICTを活用しながらも、対面でしっかり相手に伝えられる力を身に付けていきましょう。
オンライン道徳
10月2日(水)、三崎中学校と大谷小中学校の1年生でオンライン道徳を行いました。道徳の授業では、多様な意見が出て考えを深めていくことが大切です。しかし、少人数のクラスでは、多様な意見が出にくいことが課題です。今回は、2校をオンラインでつないで意見を画面上の付箋に書き込みながら、発表する形式で行いました。初めての試みでしたが、いろいろな意見が出て、とてもよい雰囲気でした。今後も、さらに方法を改善しながら実施できればよいと思います。
全能登新人体育大会女子バスケット、県新人相撲選手権大会~
9月28日(土)、29日(日)にかけて全能登新人体育大会女子バスケット、県新人相撲選手権大会が行われました。女子バスケットは、宝立、緑丘、三崎中の合同チームで出場しました。1回戦は、着実に点を重ねて勝利することができました。2回戦は七尾中と対戦し、奮闘しましたが、残念ながら勝つことはできませんでした。相撲競技も、緑丘中と三崎中の合同チームで団体に出場するとともに、個人軽量級で出場しました。団体、個人とも入賞することはできませんでしたが、これまで積み上げてきた練習の成果を随所に見ることができました。選手のみなさん、お疲れ様でした。今後も、練習に励み、さらなる進歩を目指して取り組みましょう。
後期生徒会認証式
9月27日(金)、生徒集会において、前期生徒会及び委員会の振り返りの報告とともに、後期生徒会認証式を行いました。認証式では、新出会長、知家副改良、畠田執行委員が今後に向けてマニュフェストとともに自分の抱負を述べてくれました。後期の目標を達成できるように、執行部を中心として三中生全員が協働して、主体的に取組を進めてほしいと思います。
前期生徒会・委員会まとめ
9月24日(火)、前期生徒会及び委員会の最終日として、前期の振り返りと後期生徒会、委員会への引継ぎを話し合いました。前期の取組の最後は、雨の中の体育祭でしたが、新たな三中体育祭としての取組を提案できていたのではないかと思います。前期の取組の成果と課題を明確にし、ぜひ後期生徒会、委員会へと引き継いでほしいと思います。
体育祭
9月21日(土)、体育祭を行いました。台風による影響を考えて、雨ではありましたが、体育館で行いました。途中から豪雨のため避難所設置となり、最後の種目をカットしての閉会式でしたが、生徒は、これまで練習してきた成果をしっかりと発揮できた体育祭でした。三中体育祭の新たなカタチとして生徒が考えたアイデアを生かし、自分たちも楽しめて、元気が出せる種目で、生徒の笑顔や笑い声が溢れました。ご参加いただいた皆様、生徒への温かいご声援をありがとうございました。
後期生徒会役員選挙・立会演説会
9月19日(木)、後期生徒会役員選挙立会演説会及び投開票がありました。後期会長には、2年新出さん、副会長には、2年知家さん、執行委員には、3年畠田さんが、立候補し、マニュフェストを発表しました。3人の演説に共通していたのは、昨年及び前期の取組をふまえ、成果と課題を明確にしながら、自分の主張を展開していたところです。ぜひ、後期の取組が前期の取組をさらに発展させるように、生徒会役員と全校生徒が一致協力して取組を進めてほしいと思います。
お年寄りとの交流
9月17日(火)3年生の家庭科の校外学習として、三崎公民館で、地域のお年寄りの方々と交流しました。体を健康に保つために、首を中心とした体操や飲み込む力を保つ体操などをお年寄りの方々といっしょにすることで、いつまでも生活を健康的におくるためのポイントを学ぶことができました。また、お年寄りの方々とたくさん、お話をすることができて、楽しいひと時となりました。みなさま、ありがとうございました。
寄せ植えプロジェクト
9月11日(水)、三崎中で行った花いっぱい運動の第2回として、ホームセンターのカインズさんのご支援をいただき、寄せ植えプロジェクトを行いました。ナデシコや日日草など5種類の花をプランターに寄せ植えをしていきました。仮設住宅の方々にもご参加をいただき、きれいな寄せ植えをつくることができました。大きく育つようにお世話をしていき、みなさまにもご覧いただきたいと思います。ご支援、ご参加ありがとうございました。
生徒集会
9月9日(月)2学期最初の生徒集会がありました。前期の専門員会の活動の振り返りとともに、2学期からの取組について、提案し、質疑応答を行いました。今回の生徒集会は学習目標である「質問するつもりで聞こう」を意識して参加していたこともあり、多くの質疑応答がありました。特に質問に対しての回答は、しっかりと考え、自分の言葉で答えることができていました。1学期からの進歩が感じられました。ぜひ、今後もしっかりとした質疑応答ができるよう頑張ってほしいと思います。
奥能登新人体育大会
9月7日(土)、8日(日)に奥能登新人体育大会が行われました。屋外の競技は、にわか雨に降られる等、運営が時間通りにいかないこともありましたが、入賞した選手もそうでない選手も、これまで積み上げてきた練習の成果をしっかりと発揮していました。この大会で得た成果と課題を今後の部活動にも生かしていってほしいと思います。
学習集会
9月4日(水)6限に学習集会を行いました。学習集会は、2学期に目指す授業について、生徒と先生がどんな授業なのか共有するための時間です。三崎中で2学期目指したい授業とは、「対話で深める」授業です。そのためには、互いの考えを生徒同士で、交流することが必要です。そのために、ファシリテーター(司会役でもあり、意見を引き出す人)の役の人がどのように話し合いを進めればよいかを中心として学習集会が行われました。先生方が子供役となり、寸劇で授業の場面を再現しながら生徒にみてもらいました。2学期は生徒が中心となり話し合いを進められるよう、先生も生徒も協力して授業を進められるように取り組んでいきましょう。
キャリア教育講演会
9月3日(火)、午後からキャリア教育講演会がラポルトすずで開催されました。珠洲市内の中学生と飯田高校生が参加しました。講師の先生は、「ドラゴン桜」という漫画やテレビ番組の総合プロヂューサーをされた方で、ご自身も目標がなく学力が低い状態から東大を目指し、合格したという経歴をもつ、西岡先生です。講演会で強く主張されていたことは、できないという線を自分で引いて、そこから出ないのではなく、その線を越えてみることにチャレンジすることで、見え方が変わってくるということです。今日の講演に刺激を受けて、自分の進路を積極的に考えていくきっかけとしてほしいと思います。
2学期始業式
9月2日(月)夏休みが終わり、2学期が始まりました。台風の影響が心配されましたが、無事、始業式を行うことができました。始業式では、校長先生が、オリンピックで金メダルをとった角田選手を例に、自分の力を発揮できるような習慣づくりに取り組んでいきましょうとお話されました。みなさん、勉強やスポーツ、行事にしっかりと取り組んでいきましょう。
小中合同海岸清掃
8月6日(火)昨年度に引き続き、小中合同で海岸清掃を行いました。みさき小学校の玄関前に集合し、開会式を行った後、みさき小学校の前の海岸を中心に清掃活動をおこないました。小学校生と中学生が協力しながらゴミを拾いました。ボランティアの方々のおかげで、かなりゴミは少なくなっていましたが、それでも新たに漂着したゴミもあり、たくさんのゴミが集まりました。集めたゴミは種類ごとに仕分けをしましたが、かなりの時間がかかり、ゴミを出さない取組が大事になると思いました。みなさん、お疲れさまでした。
親子合同親子体験活動
8月3日(土)、みさき小と三崎中のPTA及び育友会主催で、小中合同親子体験活動を行いました。今年は、発災直後から支援活動をしていただいている「山ん」のみなさんや体験活動を支援していただけるショップや県内外から「山ん」のみなさんの呼びかけに賛同して参加していただいた皆さんにより、マリンスポーツのサップに乗って楽しむ活動を行いました。また、卒業生が残してくれたピザ窯で、プロの方に教えていただきながら、ピザを作って食べました。サップ体験もピザづくりも本当に楽しく、子供たちの活動を見ている大人も癒される活動となりました。「山ん」の皆様、支援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
親子議会
7月31日(水)珠洲市産業センターで親子議会が開催されました。三崎中からは畠田さんが、代表として発表と質問を行いました。海ゴミアートのワークショップを開き、いろいろな方に参加していただき、作成した作品を珠洲の魅力発信や復興に役立てていたきたいという提案でした。自身が作成した魚のアート作品を提示しながら、しっかりと発表できました。市長さんからも励ましの言葉があり、今後の活動に向けて力をいただきました。
サイエンスチャレンジ
7月30日(火)ラピア鹿島でサイエンスチャレンジが行われました。三崎中学校からは、2年生3名が出場しました。課題は、会場で発表されるので、その場でどうすればよい記録がだせるのかを協力しながら考え、取り組まなければならないので、大変緊張したと思いますが、3人でしっかりと協力してチャレンジできたと思います。金賞には届きませんでしたが、良い経験ができたと思います。みなさん、お疲れ様でした。
演奏会~リラバンディア~
6月25日(火)、北陸3県竪琴バンドLIRA BANDIAさんの演奏会がありました。今回演奏していただいたメンバーはアキさんとシホさんのお二人です。使っている楽器は、ジブリ作品の「千と千尋の神隠し」主題歌を歌った木村弓さんが弾いていた楽器で、ライアー(竪琴)という楽器です。曲を聞きながら自然と音に引き込まれ、心が静かに、穏やかになっていくように感じました。アキさん、シホさん、ありがとうございました。
県中学校相撲選手権大会~七尾愛宕山大会~
6月23日(日)県中学校相撲選手権大会が七尾の愛宕山相撲場で行われました。梅雨前線にかかったため、生憎の雨となりましたが、選手は、これまで練習してきたことをが出せるようにがばっていました。1年生ということもあり、結果を出すことはむずかしかったですが、この大会の経験を生かして、今後、力をつけていってほしいと思います。
能登地区大会~野球~
6月15日(土)、能登地区大会の野球競技が志賀町野球場で開催されました。三崎中は、宝立・東陽中との合同チームで出場しました。相手は、羽咋中学校です。3年生にとっては、負ければ最後の大会になるので、緊張感がひしひしと伝わる雰囲気の中、試合が始まりました。初回に6点をとられましたが、その裏、1点を返して反撃ムードで2回を迎えましたが、ここでも6点を取られ12対1となりましたが、その裏、再び1点を取り返し、点差はついていますが、闘志は継続していました。その後、長打も出て、4点を追加し、6点を取りましたが、残念ながら15対6で勝つことはできませんでした。しかし、自分たちが練習してきたことを試合の中でやろうとしている姿勢が見えて、試合ごとに成長してきたことがわかる試合になったと思います。3年生は、お疲れさまでした。そして、これまでありがとう。
被災地支援コンサート~信州の風を届けに~
6月12日(水)の3~4限目に、支援コンサートを開催していただきました。コンサートをしていただいたのは、災害支援信濃連絡会のみなさんで、ピアノの山中和子さん、ヴァイオリンの細川奈津子さん、サクソフォンの林美和さん、フルートの羽生田聖子さん、チェロの外山賀野さんの5人が演奏をしてくださいました。間近で聞く楽器の音色やハーモニーがとても心地よく、自然と涙が流れるように心の奥深くまで届く音楽でした。子ども達も最後まで音の響きに耳を傾けていました。みなさん、本当にありがとうございました。
学校訪問
6月10日(月)学校訪問がありました。学校で取り組んでいる研究や先生と生徒の様子をみていただき、よりよい学校にしていくためのアドバイスをしていただきました。今後に向けて、取り組んでいく方向性や具体的な手立てが明確になりました。ありがとうございました。
能登地区大会~女子バスケットボール~
6月9日(日)中能登中学校の体育館で、3年生にとっては負ければ最後の大会となる能登地区中学校バスケットボール大会がありました。対戦相手は、穴水・能都の合同チームです。奇しくも合同チーム同士の対戦となりました。お互いにディフェンスとシュートに頑張り、序盤は、互角の戦いでしたが、徐々に点差が開き始めました。しかし、後半は思い切ったドライブやシュートが決まり、追い上げました。結果は64対40で勝つことはできませんでしたが、これまで練習してきたプレーで得点をとるなど、40得点は、胸を張れる結果だったと思います。みなさん、よく頑張りました。そして、3年生、お疲れさまでした。
生徒集会~三ナビ(いじめ撲滅運動)~
6月7日(金)生徒集会を行いました。各委員会からは、5月の振り返りと6月の活動予定について、発表がありました。その後、三ナビコーナーとして、執行部から「いじめ撲滅運動」として、SNSの事例ビデオをもとに、グループ討議を行いました。「もし、自分ならどうすべきだったか」ということをテーマに話し合いました。自分ならいじめの対象になるかもしれないから言いづらいという本音があったり、事実を確認し、本人に伝えるほうが精神的なショックは少ないのではないかなど、たくさんの意見がだされました。一つ一つの事例をもとに対話することで、自分がどうしたらよいのか、考えを深めることができました。執行部のみなさん、ありがとうございました。
着付け教室
6月4日(火)、三崎公民館さん主催の着付け教室がありました。2年生の3人が講師の先生方に着物の選び方から習いました。最初は、着物をどのように扱えばよいのか、わからないので、何度も繰り返し挑戦しました。先生方に丁寧に教えていただくことで、次第に自分でも上手に着ることができるようになりました。先生方、ありがとうございました。みなさん、きれいに着物を着ることができてよかったですね。
ピアサポート
5月31日(金)、昼休みの時間に、リラックスコーナーで、ピアサポートを行いました。今回のピアサポートは、みんなでウノを楽しみながら、リラックスして会話を楽しむという取組です。参加した人たちは、ウノをしながら楽しそうに会話をしていました。ほっとできる時間や空間があることは、大切なことだと、改めて感じることができた一時できた。みなさん、次回も楽しみにしてください。
運動能力テスト
5月30日(木)、市陸上競技場で運動能力テストを行いました。今回行った種目は、50m走とハンドボール投げです。その他にも、シャトルランや握力などのテストがありますが、これは三崎中学校で計測し、学校では、できない2種目を行いました。久々に広いグラウンドで走ったり、投げたりできました。記録が伸びているといいですね。
三中トーク2
5月28日(火)、三中トークの2回目を行いました。テーマは、「土曜日と日曜日のどちらが好きか」「海と山は
、どちらが好きか」「おにぎりとサンドイッチのどちらが好きか」など、前回に続いて、2者択一でトークしてもらいました。司会役を上手にしたり、相槌や拍手を送ったりと、少しずつ慣れてきようです。みんなで話し合うよさを感じてもらえるといいですね。
第一回三崎地区学校運営合同協議会
5月23日(木)、みさき小学校で第一回三崎地区学校運営合同協議会が行われました。令和5年度の活動報告の後、令和6年度の協議事項として、組織案、小中の学校経営方針、年間計画の他、三部会の名称の変更についてが提案され、承認されました。今年度は、震災からの復興をテーマとして活動をしていきたいと思います。みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
心のサポート授業
5月23日(木)、心のサポート授業を行いました。講師は、文科省から派遣されているスクールカウンセラーの富永先生と鈴木先生です。1年生から3年生が3グループに分かれて、最近夢中になっていること、ほっとする時や場所、将来の夢や目標について話した後、いろいろなストレスに対処する方法を学びました。体を緊張させた後、部分から全体へと力を抜いていくことで、心と体をリラックスさせる方法を学びました。手を脱力させるだけでも、なかなか難しいのですが、難なく脱力できる生徒も多く、よい学びになりました。
歯科検診
5月16日(木)、歯科検診がありました。一人一人、学年と名前を告げ、検診をしていただきました。「お願いします。」「ありがとうございました。」の挨拶もしっかりとできていました。震災の影響で水が十分に使えない環境にあったこともあるかもしれませんが、う歯が見られる生徒もいます。早め早めの治療を心がけましょう。
生徒会主催勉強会
3月15日(水)いよいよ中間テストが迫ってきました。1年生にとっては、初めての中間テストです。そこで、勉強の仕方を習ったり、わからないところを質問したりできる勉強会を開催しました。勉強会は、毎年、生徒主体で開催していますが、今年は、会場を一つにして、一堂に集まって、2グループに分けて行いました。そして、生徒会が主体となって、勉強の進め方や質問を取り上げて勉強について共通理解した後、それぞれの勉強を進めていました。中間テストに向けてよい勉強ができていました。
三中トーク
5月15日(水)、三中トークを行いました。三中トークとは、対話のスキルを向上させるために、基盤となる対話の仕方やよりよい対話の雰囲気をつくるための短いエクササイズを行う取組です。黒板にはってあるテーマについて、司会者が一人一人考えを聞いていきます。テーマは、「犬が好きか、猫が好きか」というような誰でもが答えられそうなものです。生徒たちは、一つ一つのテーマについて、楽しそうに話していました。笑いが起きたり、なるほどという反応もあったり、よい雰囲気で終えることができました。こうした取組を続けていくことで、生徒が対話できる基盤が育っていってほしいと思います。
互見ウィーク~校内研修~
5月13日(月)から互見ウィークが始まりました。学校研究として目指す授業を実現するために、互いの授業を見合い、課題や成果を共有していきます。導入では、全員が参加し、生徒一人一人の考え方の違いが表れて、課題につながっていくような展開を目指しています。