学校行事
修学旅行3
4月26日(水)13時過ぎから京都市内班別タクシー研修が始まりました。A班は伏見稲荷や天竜寺を巡るコース,B班は太秦の映画村や下鴨神社を巡るコースでした。タクシーの運転手さんが,写真をとってくれたり,案内や観光スポットでの説明をしてくれたので,とても充実した班別研修になったようです。また,研修の最後は18時から日本伝統文化公演の鑑賞をしました。お茶やお花,箏,舞子さんの京舞,文楽も鑑賞することができて,京都らしさを味わうことができました。今日一日,無事楽しく終えることができました。この後は,宿舎で夕食です。お疲れ様でした。
修学旅行2
4月26日(水)12時にバスの中でお弁当を食べました。みんな食欲もあり,元気です。また,京都に入ってからは,谷内先生が準備してくれたビンゴゲームを宝立小中のみんなと一緒に楽しみました。谷内先生のポケットマネーで景品も付いたので,みんな大盛り上がりでした。京都に入るとこれまでの大雨がうそのように晴れて,絶好の班別行動日よりとなりました。スタート地点の旅館に着いて,各班は添乗員さんや担当の先生から諸連絡を受けてから元気よくタクシーの運転手さんと出かけていきました。みんなで仲良く協力して計画通りの行動ができることを祈ります。いってらしゃい!
修学旅行1
4月26日(水),いよいよ待ちに待った修学旅行の日です。8人全員が元気に5時40分頃から登校してきました。体調ば万全ですが,昨日の夜は,わくわく感で眠りが浅かったといっている子もいました。出発式は,雨が降っていなかったので,玄関前で行うことができました。対話・助け合い・学びの3つを意識して,爽やかな挨拶を自分からできるように心がけ,思い出に残る,楽しい修学旅行にしましょうと校長先生がお話をされました。3年生からは,しっかりと「はい」と頼もしい返事が返ってきました。出発式の後,バスに乗り込み,宝立小中へと向かいました。みなさん,いい修学旅行にしてください。
交通安全教室
4月20日(木)6限に交通安全教室を行いました。珠洲署の方3人に来ていただき、グラウンドで安全な運転方法についての講義をしていただいた後、実際に模擬コースを走行して安全確認などの練習を行いました。あまり経験のない信号機のある交差点の2段階右折は、生徒にとっても難しく感じられたようです。しかし、コースを走りながら少しずつコツをつかんで完走することができました。今日学んだことを今後の登下校の安全運転に生かしていってほしいと思います。
桜の木の下で
桜の木の下で全校集合写真を撮りました。例年なら、4月6日の入学式の後に撮るのですが、今年は、日程や天候などが合わず、伸び伸びになっていました。場所はいつもの場所から少し離れた、遅く咲く桜の木の下でとりました。天気もよく全員そろって写真を撮ることができてよかったです。この1年間、みんなで頑張っていきましょう。
生徒集会
4月14日(金)に生徒集会がありました。執行部からは「喜努挨楽(きどあいらく)」~18にenjoy~というスローガンが提案されました。喜怒哀楽の「怒」が「努」に、「哀」が「挨」という字になっています。何事にもポジティブに考え、挨拶だけでなく、様々なことに努めようという思いがこめられています。また、各委員会からも取組が発表され、承認されました。このスローガンを常に考えながら、今後の取組を進めてほしいと思います。
生徒会役員認証式
4月6日(木)生徒会役員認証式がありました。前期生徒会の役員は、会長 高木さん、副会長 川上さん、執行委員 前さん、干場さんの4人です。一人一人が抱負を述べ、校長先生から任命書を渡されました。その後、校長先生から、入学式の歓迎の言葉で川上さんが述べた「学年をこえて意見を交流できる学校」を実現できるように頑張っていきましょうとお話がありました。前期役員のみなさんといっしょに、全校で取組を進めていきましょう。
学習ガイダンス
4月6日(木)1限目に学習ガイダンスを行いました。学習ガイダンスは、生徒が自主的に行動できることを目的に行っています。授業の始めと終わりの挨拶や時間割について、計画的な学習計画を立てるための手帳の使い方、掃除の仕方や給食の準備の仕方、図書館の使い方など、1年生も含めて日々の生活をしっかりと送るための基準や方法を先生と生徒で共有しました。
入学式
4月5日(水)令和5年度入学式が行われました。呼名された新入生5名の力強い返事に中学校生活への期待が現れていました。新入生歓迎の言葉では、川上華凛さんが、「悩んだら相談すること」そして、「学年をこえて意見を交流できる学校」を目指すことを述べ、歓迎の気持ちを表していました。新たな三崎中のスタートが切られました。1年生の皆さん、一緒に頑張っていきましょう。
卒業式
3月13日(月)、今日は卒業式です。天候は雨模様でしたが、式が後半からは、青空と太陽も顔を出し、卒業生14名の卒業を祝ってくれました。今年度の卒業式は、歌唱を除いて生徒と職員はマスクを外して行いました。コロナ禍の中、いろいろと制約の多い学校生活ではあったと思います。しかし、答辞の中で「蓮の華のように暗く重い泥の中を自らの力で突き進み、新たな花をさかせます。」という言葉から、困難を乗り越えた14人の成長が感じられました。卒業生の皆さん、新たなステージで力いっぱい頑張ってください。卒業おめでとう!