学校行事
修学旅行1
10月11日(火)朝6時に修学旅行の出発式を行いました。小雨が降る天気でしたが、予報では現地は晴れるようです。全員、体調は良好で、元気よくバスに乗って出発していきました。
12時に予定したPAに到着し、お弁当を食べました。みんな元気で、順調です。しっかりと腹ごしらえをして、この後の見学にそなえていました。みなさん、お弁当はおいしかったですか?
ザ・熟議~三崎の子ども達の教育について考える会⑥~
10月8日(土)9時30分から「ザ・熟議~三崎の子ども達の教育について考える会⑥~」をみさき小を会場として開催しました。講師には、文部科学省コミュニティ・スクール推進員の髙木和久先生をお招きし、コミュニティ・スクールの全国的な課題や状況をお伺いするとともに、今後、三崎地区のコミュニティ・スクールはどのように変わっていけばよいのかをグループ討議により考えることができました。児童生徒の主体性や変容を大切にして取組を進めていくことが必要であることを感じました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。
修学旅行結団式
10月7日(金)5限に修学旅行の結団式を行いました。結団式では、校長先生のお話の後、生徒代表の権元さんの挨拶がありました。校長先生からは、昨年の2校合同での修学旅行で、大変よい姿が見られたことを例に、修学旅行では、対話やコミュニケーションを大切にして、さらに3年生の絆を深めてほしいとお話されました。権元さんからは、思い出に残るよい修学旅行にしたいと決意表明があり、緊張感の中にも期待感が感じられる結団式となりました。ぜひ、よい思い出に残る修学旅行にしてほしいと思います。
後期生徒総会~躬行実践~
10月7日(金)6限に後期生徒会総会が行われました。前期生徒会の振り返りの後、後期生徒会の認証式を行いました。執行部の会長、副会長、執行委員の挨拶がありましたが、しっかりと大きな声で、マニュフェストや思いを伝えることができました。また、その後、各委員会からの発表がありましたが、委員会からの問いかけに対して、自発的に挙手し、考えを述べる場面が多く、成長を感じました。
後期のスローガンは「躬行実践(きゅうこうじっせん)」です。言葉だけでなく、しっかりと行動していくという意味です。ぜひ、このスローガンのとおり、しっかりと後期生徒会を進めていってほしいと思います。
スマホ・ケイタイ人権安全教室
10月6日(木)6限に、珠洲市人権擁護委員の方々とNTTドコモの三谷さん、一ノ田さんをお迎えし、「スマホ・ケイタイ人権安全教室」を行いました。スマホや携帯電話は、便利である一方、使い方を誤れば、生命の安全や人権を侵害する危険性もあります。今日は、スマホや携帯電話を題材としたながら、人権について学習することができました。また、最後に人権擁護委員長の表さんからは、「人は助け、助けられ、生きるのさ」という言葉をもとに、人権についての考え方、人の生き方についても教えていただきました。今日の学びを日頃の生活にも生かしていってほしいと思います。
不審者対応避難訓練
10月3日(月)6限に不審者対応避難訓練を行いました。珠洲警察署の中道さん、三崎駐在所の石田さんに訓練及び講義を担当していただきました。訓練は生徒玄関から不審者が侵入し、職員が対応する間、生徒は不審者から姿を隠し、安全な場所へと避難する想定で行われました。
実際の訓練では、職員が状況判断のもと、不審者の身体を押さえ、応援の署員がかけつけるまでの5分間、確保することができました。訓練の講評では、生徒の避難の仕方、職員の対応について、非常によかったという評価をいただきました。その後、防犯教室を実施し、不審者を見分ける方法や護身術について、教えていただきました。DVDの視聴の後、護身術の演習をしたことは生徒にとって、危険を避ける方法や身を守る方法を実感的に学ぶことができ、大変、有意義な訓練となりました。 本当にありがとうございました。
生徒会専門委員会~前期まとめ~
9月29日(木)6限目に生徒会専門委員会を行いました。内容は、前期の活動や取組のまとめです。執行部をはじめとして成果と課題を話し合いました。ここで話し合われた内容を後期の委員会へと引き継いでいきます。後期の執行部及び専門委員会は、話し合われた内容を踏まえて、後期の取組を作り上げていってほしいと思います。前期執行部、専門委員会のみなさん、お疲れさまでした。後期に向けて、また、頑張っていきましょう。
全能登新人大会~野球・バスケット~
9月23日(金・祝)・24日(土)にかけて全能登新人大会の野球競技と女子バスケットボール競技が行われました。野球は,松波・小木・宝立・三崎,バスケットは三崎・宝立の合同チームで試合に臨みました。奥能登大会での経験を生かして,選手は一生懸命頑張っていました。
野球は23日(土)に門前中学校と対戦し,7対0で勝利をおさめ,24日(土)には,宝達・羽咋中学校の合同チームと対戦しました。結果は1対9で勝つことはできませんでしたが,ヒットを打って打点を挙げるなど選手人一人がチームに貢献していました。
女子バスケットは,24日(土)に初戦,中能登中学校と対戦しましたが,ボールを相手コートまで運ぶことに苦労するなど苦しい試合展開となり勝つことができませんでした。しかし,2戦目は,七尾東部中学校と対戦し,勝利をおさめることができました。奥能登以外の他チームとの試合は,選手にとって貴重な経験となりました。
選手のみなさん,お疲れ様でした。応援していただいた,保護者・関係者の皆様ありがとうございました。
防災意識啓発学習会
9月14日(水)5限に防災意識啓発学習会を行いました。飯田高校3年生の赤坂さん、大鷲さん、佐渡さん、坂東さんの4名が総合的な学習の時間で取り組んだ防災についての取組を発表してくれました。発表では、震度が小さい地震については意識も高く、行動もできていますが、震度が大きな地震については、不安感はもっているのに、行動ができていないことがわかりました。三崎中学校の生徒たちも真剣に聞き、グループワークでは、自分の家で対策ができていることと、できていなことを話し合いました。そして、今自分たちでもできることを明確にしていました。震度6の地震からしばらく時間がたち、地震が起きる回数も以前ほどの多さではなくなってきています。このような時こそ、意識をもって今できる防災対策をしていかなくてはいけないのだと、改めて感じた学習会でした。飯田高校のみなさん、ありがとうございました。
キャリア教育講演会
9月13日(火)6限目にキャリア教育講演会を行いました。講師は正院町出身で、現在、慶応大学在学中の安宅佑亮さんです。安宅さんは、中学生時代に単身フィリピンのスカベンジャーの方々との交流ボランティアに参加する等、身の周りの「当たり前」を疑ってみることから活動のエネルギーを得て、自身を向上・成長させてきた体験をお話ししてくださいました。生徒にとっては、とても刺激的なお話だったと思います。身近な当たり前に疑問をもつことが、広い未知の世界を知ることにつながり、知ることの楽しさが次の活動のエネルギーとなっていることは、生徒にとっては新鮮な驚きであったと思います。今日の講演会をきっかけに自己の生き方を考えるきっかけとしてほしいと思います。