150周年記念のアトラクションでお話してくださった亀田さんをお招きし、戦争が起こっていた時代のお話を聞きました。
テーマは、「今の生活を見直し、これからの生き方について考える」です。
亀田さんは、小さい頃の生活を思い出しながらお話ししてくださいました。
学校では、さつまいもを食べていました。それだけでは足りなかったので、家に帰って、くだけた米で作った団子、大根の葉などを入れたおかゆも食べていました。
時には、イナゴを捕まえて蒸し焼きにして食べていました。上級生が、すずめの子をとってくれて、、、。
と、今では考えられないお話もありました。
教室には、竹刀があって、行儀が悪いとたたかれたことやバケツを持たされ廊下にたたされてこともあったそうです。
学校で先生にしかられると、家に帰ってもっとしかられたそうです。
日本の領土についてのお話もありました。
他国の領土を奪い、戦争となるのはよくない、と何度も繰り返しおっしゃっていました。
最後に、これからの日本を背負っていくのは、君たちだから頼むよと強くエールを送ってくださいました。
自分たちが生きていない時代のことを知り、今を振り返るよい機会となりました。
亀田さん、ありがとうございました。
2学期の終わりに6年生が計画していた「全校ドッチボール大会」がインフルエンザの欠席などでのびのびになっていました。ようやく2月1日の昼休みに行うことができました。
学年対抗で行うので、助っ人の先生を頼むことができ、高学年は、利き手ではない方でなげるなど工夫したルールで行いました。下の学年が上の学年に勝つこともあり、大いに盛り上がりました。
3年生:4年生
1年生:2年生
5年生:6年生
1年生:3年生
なんと1年生は、3年生と5年生に勝ち、大喜びです。
4年生:6年生
いよいよ決勝戦です。
決勝に進んだのは、2年生と6年生です。
まわりで、たくさん応援しています。
外野の人数を数えました。優勝は、2年生でした。
6年生、楽しい企画をありがとう。
31日に、5.6年の球技大会が行われました。
種目は、「バスケットボール」です。
高学年になると、広いコートの中を5人で攻めたり守ったりしながら走り続けなければなりません。
1試合5分ですが、守ったり攻めたりと動き続け、がんばっていました。
30日、1.2年の球技大会が行われました。
種目は、「ドッチボール」です。
投げる・キャッチする・逃げるなどいろいろな動きを身に付け、ルールも覚えなくてはいけません。
最後、成績発表では、悔しがる姿もありました。
150周年記念式典で三味線の演奏をしてもらった湊さんに今回、4.5年生の音楽の授業に講師としてきていただきました。日本の伝統音楽、三味線の体験です。
最初に、三味線という楽器についてお話していただきました。
三味線の持ち方やならし方をならい、グループに分かれて行いました。
一人ずつ交代で行いました。
先生方も挑戦しました。
最後には、全員三味線を演奏できました。
もちろん、最後は、湊さんの「千本桜」の演奏です。
また、素晴らしい演奏を聞くことができました。
湊さん、本当にありがとうございました。