子どもたちが楽しみにしている、森元さんによる「おもしろ紙芝居」。
本日、今年度の第1回が行われ、1・2年生が参加しました。
ペンを使ったおもしろマジックで大笑いした後、いよいよ物語がスタート。
今回は、イタリアの昔話『ヤギとコオロギ』と、日本の昔話『おにろく』の2本を演じてくださいました。
森元さんの柔らかな語り口に、子どもたちはあっという間に不思議の世界に引き込まれ、登場人物といっしょに驚いたり、笑ったり。
生の声で広がる物語には、テレビやインターネットでは味わえない素晴らしい魅力がありますね。