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2022年度 子どもたちの活動

少しずつ

昨日の5時間目は、5年生の外国語の時間です。

クリスマスカードについての学習をした後、実際にカードを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

6年生が学年閉鎖だったため、2時間続きで行うことができ、素敵なカードに仕上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、6年生が戻ってきたので、6年生の様子を撮ろうと思い、理科室へ行くと、実験が終わった後でした。

 

 

 

 

 

 

 

東先生に、「実験をとらんと。」と言われました。すみません。

3年生は、たから島の地図を見て、想像して物語を書いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は、鍵盤でジングルベルを演奏していました。この曲を聞くだけで、楽しくなります。

 

 

 

 

 

 

 

明日は、1年生が戻ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、とてもよい天気ですが、来週は、最高気温が10度ほど下がります。

体温調整が難しいですが、今年も残りわずか、元気に過ごしてほしいです。

クラブ活動

昨日は、発熱による欠席者が多く、クラブは、5.6年生のみで行いました。

探究クラブは、水溶液の酸性、中性、アルカリ性を調べていました。

 

 

 

 

 

 

 

家庭で使用しているキッチンハイターや酢も調べていました。

 

 

 

 

 

 

 

スポイドを使って、BTB液を2、3滴入れ、色の変化を見ます。

家庭クラブは、前回からクッキングになりました。

コロナ前も一緒に活動してくださっていた中島の宮本先生に、今回から再びお手伝いいただきました。

時間の関係上、スポンジは、宮本さんが先に焼いてきてくださいました。

子どもたちは、フルーツを切ったり、スポンジにクリームをぬってまいたりしたようです。

 

 

 

 

 

 

 

見に行ったとき、ちょうど切り分けていたところでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人で、2つ、3つペロリと食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もいただきました。甘さが押さえられていて、とてもおいしかったです。

次回は、クッキーを作る予定です。宮本先生、次回もよろしくお願いします。

 

おもしろ紙芝居

昨日のわかあゆタイムは、1.2年生が楽しみにしている森元道夫先生のおもしろ紙芝居の日です。

昨日は、2つ紙芝居を読み聞かせてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

一つ目は、「やせためんどり」です。子ども達は、すぐお話の中に引き込まれます。

 

 

 

 

 

 

 

やせためんどりが、たくさん餌を食べて大きくなり、雛を産みました。それをねらったきつねに食べられないように、親鳥の知恵により、きつねを追い払うというお話でした。

次は、「なかまはずれのねこ」です。いよいよ今年も終わりに近づき、新しい年を迎えるので、干支のお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

12支の中にどうしてねこがいないのか、このお話を聞くとわかります。

 

 

 

 

 

 

 

ねずみがどうしてねこに追いかけられるのかもよくわかったと思います。

そして、お楽しみの手品!

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルに紙袋をかぶせたのに、あれあれ、コップが出てきました。

タネあかしは、次のおもしろ紙芝居のときです。みんな、わかったかな?

 

いよいよ、3年生の太鼓の練習が始まりました。

今年の3年生は、5.6年生の太鼓の祭典の時の練習を見ています。

自分達の番ということで、はりきっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本番の送る会まで、原田先生、ご指導お願いします。

人権週間の取り組み

昨日、岩崎さんのお話を聞いた後、川北町小中学校で取り組んでいる「ストップ いじめ標語」の発表がありました。

中島小学校は、5年生向さん、6年生馬庭さんの標語が選ばれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後に、「思いやりの木」の取り組みについての説明がありました。

 

 

 

 

 

 

 

嬉しかったことや頑張っていることを見つけ「メッセージカード」に書いて思いやりの木に張ります。

 

 

 

 

 

 

 

もう、たくさん貼られていました。心の目を大きくして、まわりを見、思いやりの心を大きくしてほしいと思います。

 

昨日は、3,4年生の書き初め指導もありました。

山本先生は、最初に子どもたちにお手本の姿を見せてくれます。その書いているところを一生懸命見ている子どもたちの表情がいつもいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生は、初めての毛筆の書き初めですが、教えてもらったポイントに気をつけて一生懸命取り組んでいました。

 

 

 

普通って?

12月4日から10日は、人権週間です。

今日、中島小学校では、人権集会が行われました。

運営委員より、人権についての説明がありました。

 

 

 

 

 

 

 

次に、Jamaney石川の岩崎さんから、車椅子の生活についてスライドを使ってお話してくださいました。

なぜ僕は、車椅子にのっているのか?と問われ、子どもたちは、戸惑っていましたが、そこから、学びのスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

岩崎さんからは、自分達の住んでいる地域には、いろいろな人がいる。そして、その人その人の考え方、捉え方があるということをまず伝えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 車椅子は、みさなんから見ると、障害者がのっている、高齢者がのっているというマイナスイメージかもしれないが、岩崎さんにとって、車椅子は、移動手段であり、行きたい所へ行ける便利なものというプラスイメージであるというお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

車椅子にのってはいますが、自分のことは、自分でしている。ご飯を作ったり、お風呂に入ったり。

 

 

 

 

 

 

 

やっていることは、同じだけど、そのやり方が違い、その人に合ったやり方をしているということが伝えたいことだと思いました。

低学年には、少し難しいところもありましたが、一人一人岩崎さんの言葉を受け止めていたように感じました。

障害者は、できないことが多いからかわいそうではない。人によってできることできないことがある。できることの種類が違う。そこを考えていくと、いろんな人の住みやすさが変わっていくということも教えてくださいました。

相手のことを考えコミュニケーションとることで、自分の知識が増え、今まで見えてなかったことが見えるようになる。

など、本当にたくさんのことを学びました。

感想や質問の時間も取りました。

中村さんは、「車椅子の生活は、自分と違うと思ったけど同じでした。」と自分のわかったことを伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

車椅子バスケについても興味があったらしく、車椅子では、どうやってドリブルするのですか、シュートは届くのですかと質問すると、すぐ実演してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、車椅子バスケ用ではないといいながら、シュートを打った瞬間きまり、みんな拍手喝采。スリーポイントシュートも打つことにもびっくりしていました。

 

岩崎さんは、カヌーやクロスカントリーにも取り組んでいるそうです。

もっと、いろんなお話を聞きたくなりました。

岩崎さん、ありがとうございました。