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10月23日(水)に下町の方々と2回目の地域交流をしました。
すみれ祭の紹介や貨物列車遊びを行いました。
児童たちは、2回目の交流ということで終始明るく楽しそうに活動することができ、とても良い時間を過ごすことができました。
10月20日(日)、社会福祉法人みのり園【みのり園まつり】で高等部作業学習製品の販売活動を行いました。
お天気に恵まれ、お客さんは製品を手に取ってじっくりと品定めして選ばれていました。今年度はあいにく徳田まつりに出店ができなかったので、今回購入される方も多く、クリエイティブ班の雑巾や木工班の踏台の売行きが好調でした。工芸班のお皿を「どれもよくて迷ってしまう。」と、何度も見返していらっしゃる方もおいでました。
生徒は、元気よくお客様に挨拶し、明るく元気に接客ができていました。また、地域の方の太鼓の演奏や踊り、豪華景品抽選会もあり、楽しく参加させていただきました。これからも販売活動を通して、地域の方々と交流を深めていきたいです。
10月9日(水)に中学部と中島中学校との交流活動を行いました。
各校代表生徒挨拶で始まり、ゲームをしてペアになって自己紹介をしました。お互いに少し緊張気味の様子でしたが、時間が経つにつれ、積極的に関わっている様子が見られました。また運動会で踊ったマイムマイムのダンスを中島中学校の生徒と楽しく踊ることができました。ボール運びゲームでは、他行の生徒同士でペアになり、ボールをこぼさないように4チームで競争し大いに盛り上がりました。またお互いが作成した、カードを笑顔で交換し、ビリーブを歌い、とても有意義な時間を過ごすことができました。
10月7日(月)不審者侵入対応訓練が行われました。
不審者侵入の放送が流れると、児童生徒は先生とともに鍵のかかる部屋に避難し、防護の先生が刺股を持って不審者のいる所に駆けつけました。
避難が解除された後、児童生徒は体育館に移動し、七尾警察署生活安全課の職員の方から講話がありました。「いか・の・お・す・し(いかない・のらない・おおきななこえ・すぐににげる・しらせる)」と「子ども110番の家」「外で不審者に声をかけられた時」の講話を聞きました。
大きな声で「助けて。」とさけび、逃げるということを教わりました。
10月14日(月)体育の日に、七尾市防災学習センター(七尾鹿島消防本部)で防災体験をしました。
最初に、普段はなかなか見ることのできない、消防の指令室を見学しました。見学中に救急要請が入り、実際の出動要請の放送を聞き、みんな表情が引き締まっていました。その後は、起震体験や消防車両・設備の見学を行いました。最後は、防災食を作って食べる体験をしました。防災食とはいえど本格的な味付けに、生徒は「おいしい。食べやすい。」と言っていました。
今後の災害に備えて、親子で防災について知識を深めたり確認したりするいい機会になりました。
10月3日(木)、晴天の中、輪島方面に視察研修に行きました。小学部から高等部までの保護者24名の参加がありました。移動時間1時間余りでしたが、バスの中では、進路担当者から高等部の職場実習での様子等を交えて、将来の就労に向けた施設や企業等に関する情報収集や家庭での取り組みについて話がありました。参加された保護者からは、「進路主事の先生が同行して、実習の様子も含めて聞けて良かった」といった感想をいただきました。
見学施設は、「輪島KABLET」と「一互一笑」の2施設で、どちらの施設も輪島という土地の利を生かした特色ある施設でした。「輪島KABLET」では、老人施設やフィットネスクラブ、喫茶店等と隣接する施設で、障害のある方々と地域の方が一体となった街のようになってました。「一互一笑」では、輪島塗の食器やテーブルで、おいしいデザートやランチをいただき、施設見学も含めて優雅な一時を過ごせました。
参加者からは、「いろいろな世代の方が一緒に生活できる環境でとても感動した」「おしゃれな施設で、福祉系の施設に見えず、共生の場所としてとてもいいと思った」「いろんな障害の方たちが一人一人頑張っていた」「木の温もりが伝わり、中にいる人たちも温かい雰囲気でお仕事されていた」「七尾にも同じような施設がほしい」「アットホームな雰囲気で、こんな所に子供が生活できたらいいなと思った」等の感想が多数ありました。
10月2日(水)に秋の遠足で、アリス館、花のミュージアム・フローリィへ行ってきました。天候が心配されましたが、当日は天気に恵まれ、子どもたちも終始笑顔でいっぱいの遠足となりました。
アリス館では、すべり台やアスレチックなどの遊具で遊んだり、先生や友達と一緒に自転車に乗ったりと、とても楽しく過ごすことができました。花のミュージアム・フローリィでは、施設内に咲いている綺麗な花を見たり、屋外の迷路で遊んだり、昼食後も元気いっぱいな子どもたちの様子が見られました。
10月1日(火)に秋の遠足で「志賀町いこいの村」へ行ってきました。今回の遠足は、昼食を自分で作って持っていくことになり、事前学習では何度もおにぎり作りの練習を頑張りました。その成果もあってか当日は皆スムーズにお弁当を作ることができました。
天候も良く、いこいの村ではブランコや滑り台等の遊具遊びをしたり、友達とトンネルを探検したりと楽しく過ごせました。自分で作ったお弁当は一段と美味しかったようで、パクパクと食べる様子が見られました。