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小学部5・6年生では生活単元学習で『ダンボール迷路』を作りました。
迷路のテーマを決め、大道具と小道具の係に分かれて準備をしました。完成した迷路では、受付、ゲーム、出口の各係に分かれ、低学年、中学年、高学年の保護者を招待し、楽しんでもらいました。「楽しかった」「また、やりたい」などの感想が聞かれ大成功でした。
10月27日(火)~11月19日(木)のうち8日間、県の農業分野への就労促進モデル事業の一環として、農工班生徒7名が合同会社Red Earth Companyにおいて農業実習を行いました。大根の出荷準備作業では、一面大根畑の大根をひたすら収穫し洗いました。また温室の作業では畝立てから水菜の収穫までの一連の作業を体験しました。種まきした水菜が成長し、収穫することができて農業の楽しさを感じることができました。
今回の実習では本校の就労サポーターにも同行していただき、よりよい仕事の方法や指導の方法について助言をもらうことができました。
実習で学んだことを活かして、学校の温室でも畝を作り、作物を植える取り組みを始めました。大きく育つのが楽しみです。
11月14日(土)に小学部3,4年生の親子行事が行われました。
学習発表を兼ねて「秋祭り」をテーマに、神輿、太鼓演奏、おみせやさん、ダンスのプログラムを行いました。図工で取り組んだ芋スタンプで飾った神輿2基で練り歩き、音楽の授業で練習した「むらまつり」をステージで発表しました。食べ物屋、お面屋、まとあて屋では紙で作った商品を売ったり、作った道具でゲームの運営をしました。保護者の方にも店員をしていただき児童がお店を楽しむことができました。
絵本などからハロウィンやおばけについて知り、「おばけパーティ」を行いました。
当日に向け、仮装する衣装の一部や遊びの部屋(おばけのお家やトンネル、チラシプールなど)を作りました。変身したいキャラクターや作りたい物を考えたり、やりたい活動を選んだりして一人一人取り組んでいました。
パーティ当日は、好きなキャラクターに仮装したり、遊び部屋で遊んだりと、みんなで楽しむことができました。
10月29日(木)に生活単元学習で『5・6年ハロウィン』をしました。
やりたい仮装を決め、当日に向けてそれぞれ準備をしました。ハロウィン当日は準備した衣装を着て保健室や職員室に行き、「トリックオアトリート!」の合言葉を先生に伝え、景品をもらうことができました。
10月から赴任した社谷内先生と一緒に、「プログラミング学習」に挑戦しました。iPadと連動しているロボットを、まずはクラスごとに協力してプログラミングし、指定されたコースを動かすことに挑戦しました。不慣れな活動に尻込みする生徒が多かったですが、先生からのヒントを元に試行錯誤していました。
2回目からは、「ロボットと完成させる20年後の七尾」という絵をクラスごとに制作し、それぞれテーマを考えて“1か所はロボットが描く”ルールで絵を完成させました。
プログラミングに触れるとともに、“挑戦する気持ち”“論理的思考”を身に付ける時間になればと考えています。