内灘町立西荒屋小学校
子ども達の様子【令和5年度】
障害者用杖寄贈式
9月21日(木)
「プルタブを集めて福祉用品と交換する」ことを目的として,西荒屋小学校を卒業した先輩方が18年前に320Kgのプルタブをボランティア団体に贈っていたことが今年の夏にわかりました。
団体の方からの連絡を受け,そのプルタブを障害者用杖に交換し,内灘町社会福祉協議会に寄贈することにしました。
本日,児童代表の「内灘町の障害者やお年寄りの方々のために役立ててください」という言葉とともに杖を寄贈することができました。
内灘町社会福祉協議会会長の 夷藤 保さんからは,感謝の言葉と「これからも立場の弱い方や体の不自由な方に対する優しい気持ちを持ち続けてください」とお話がありました。
西荒屋小学校の先輩方の善意が伝わり,とてもよかったと思います。
温かく優しい気持ちになりました。
ヘチマでケーキ作り(4年生)
9月19日(火)
4年生は理科の学習でヘチマを育てました。収穫したヘチマを使ったパウンドケーキの作り方を、二ツ谷さんが教えて下さり、みんなで作りました。おいしくできてみんな大満足でした。
二ツ谷さんありがとうございました。ヘチマスポンジも持って帰ったので、ぜひ使ってみて下さいね。
視覚障害者の方との交流会(4年生)
9月19日(火)
総合「身体の不自由な人とふれ合おう」の学習で、石川県視覚障害者協会から米島さんに来ていただき、お話を聞きました。おふろや買い物など普段の生活はどうしているのか、子ども達の質問に答えていただきました。米島さんから自分で工夫したり、人の助けを借りたりしながら、楽しんで生活している様子をお話して頂き、子ども達にとってとても有意義な時間となりました。ありがとうございました。
稲刈り体験
9月13日(水)
5,6年生が稲刈り体験を行いました。
春に自分たちで植えた稲を鎌を使って丁寧に手で刈ることができました。
川辺さんから,昔は広い田んぼを全て手で刈っていたお話を聞き,子ども達は驚いていました。
また,その大変さを知った子ども達は,これからお米を残さずに食べたいと感想を言っていました。
川辺さん,貴重な体験をさせていただき,ありがとうございました。
むかしあそびのかい(1ねんせい)
9月14日(木)
生活科の学習で「むかしあそびのかい」をしました。今までやったことのない、おはじき・羽根つき・竹とんぼにチャレンジしました。むかしあそびの先生にルールやコツを教えていただいて、どんどん上手になっていきました。「また、やってみたい‼」「けん玉もやってみたいな」と、とてもうれしそうなみんなでした。
亀田さん、南部さん、荒谷さん、一枚田さん、お忙しい中、子どもたちにむかしあそびを教えてくださり、ありがとうございました。
TEL:076-286-8170
FAX:076-286-8474