内灘町立西荒屋小学校
2021年3月の記事一覧
凧組み立て作業を行いました
3月22日(月)凧の会の方たちの話を聞きながら、子どもたちは真剣に作業をしていました。はじめてやる作業にドキドキ!ボンドで竹を張り付ける作業を行いました。はけでボンドをぬり、中心がずれないように貼り付けました。
日本海内灘砂丘凧の会の皆様、本日は貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。
祝☆卒業
3月17日に第85回卒業証書授与式が行われました。卒業生と4.5年生が式へ参加し,1~3年生は別れのことばのときに,事前に撮影したビデオで参加しました。
卒業生は,それぞれの想いを胸に西荒屋小学校を巣立ちました。笑顔で玄関を出る子いれば,涙を流して別れを惜しむ子もいました。6年間という短いようであっという間の期間,卒業生は心も体も大きく成長しました。中学校へ進学すると,新しい交友の幅や活動内容も豊富に増えることでしょう。西荒屋小学校での学びを大切に多くの場で活躍できることを楽しみにしています。
卒業おめでとう!!
のまりん紙しばい教室
3月16日(火)3限目に高学年が、4限目に低学年がのまりんに紙芝居をしていただきました。
高学年は、宮澤賢治作品や歴史の紙芝居を見せてもらいました。楽しいだけでなく、学習にもつながる内容で面白く聴きました。
低学年は、のまりんの迫力ある演技と物語の世界に引き込まれ、笑顔あふれるお話を聴くことができました。
「のまりん」こと、野間成之様楽しい時間をありがとうございました。
3年 算数「そろばん」
そろばんの歴史や各部分の名前を教えてもらい、読み方や数の入れ方、取り方も教えてもらいました。「かんたんや!」「ひっ算をしなくてもできるね」とすっかり「そろばん」が気に入った様子でした。
野村様、長澤様楽しいそろばん教室ありがとうございました。
先生への感謝の会
3月15日4限目、6年生みんなでコロナ禍でできる感謝の会を企画し開催してくれました。6年生も先生方も満面の笑み。6年生のあったかい気持ちが伝わりました。卒業式は3月17日、当日が楽しみです。
6年生のみなさん、ありがとうございました。
青年海外協力隊のお話を聞きました!
6年生の理科「地球に生きる」の授業で、元青年海外協力隊 環境教育隊員の八田祐司さんをお招きし、お話を聞きました。
八田さんからは、任国ホンジュラスの環境問題、現地での環境教育活動、日本でもできること等、いろいろなお話を聞くことができました。
子供達は、これまで日本国内の環境問題とその取組について調べてきており、海外と日本の違いに驚いていました。
八田さん、海外で経験されたいろいろなお話を聞かせていただき、ありがとうございました!
お花にいやされました
今日は2~4年生が花器作りと花生け体験をしました。「どのお花にしょうかな」「どんな生け方しようかな」とお花に向き合う子どもたちの様子を見ていると、こちらまでいやされました。
明日以降、1.5.6年生も行います。生けたお花は家に持ち帰りますが、家でどんな会話があるのか楽しみです。
MOAの楠さん、中本さん今日は貴重な時間をありがとうございました。
TEL:076-286-8170
FAX:076-286-8474