学校日誌

錦高日記9月6日(月)~文化祭の思い出 家庭部~

 家庭部顧問の法利先生が、文化祭での家庭部の活動の様子を伝えてくださいました。

 コロナ禍で色々なことが制限されている中、家庭部員が、「3年生にお守りを作ろう!!」と久しぶりにミシンや手縫いで、手作りのお守りを製作しました。「叶結び」には苦戦しましたが、なんとか50個できました。私たちの想いも込めましたが、本校のエネルギーあふれる堀校長先生にお願いし、3年生へのメッセージを書いてもらいました。とても熱いメッセージです。校長先生が書いてくださった3種類の内容を紹介します。

1.Actions speak louder than words

 『行動』で示せる人になろう!やってきたことに自信を!

2.Heaven helps those who help themselves

 『自助努力』の継続を!自らを助けるものは救われる! 

3.The darkest hour is just before the dawn

 今がまさに『夜明け前』!開けない夜はありません!

 お守りには、上のメッセージの中からどれか1つと魔除け代わりのお塩が入っています。3年生のみなさん、心から応援しています!!

 毎年、家庭部は文化祭で手作りケーキを販売していましたが、今年度はコロナ禍の中、残念ながら中止しました。その代わりに「手作りサシェとクルミボタン」作りを企画し、1年生が中心となって体験に来てくれた人に説明しました。短期間での準備でしたが、みんなよく頑張って動いてくれました。

 サシュの中には、ラベンダーのアロマオイルをしみこませた重曹が入っています。靴箱などに入れて使ってくださいね。