大学合格者数
進路日誌

進路日誌

【進路】3年生志望別集会を行いました(10月18日(金))

18日(金)7限目のLH時に「3年生志望別集会」を行いました。

例年

 ・自分の進路に対する目標意識をより一層高め、これからの学習の励みとする。
 ・同じ目標を持つ仲間を再確認し、学年として進路実現に向けての士気を高める。

を目的に行っているものです。今回は

 Ⅰ 難関大学(国公立大学医学部含む)  小林 英人  先生 (駿台予備学校 中高営業部次長)

 Ⅱ 国公私立4年制大学           土山 樹一郎 先生 (金沢駅西予備校 校長)

 Ⅲ 短期大学・専門学校および就職    谷口 雅一  先生 (副校長) 

 Ⅳ 海外留学              二羽 みどり 先生 (学年主任)

 の4つのグループに分かれて実施しました。

外部の小林英人先生からは「あきらめない心」をテーマに第一志望合格のためのポイントとして

 ①入試直前までの学校の授業を大切に

 ②苦手科目を克服する

 ③規則正しい生活と計画性のある学習を

の3点を中心に、そして

 「大学受験・受験勉強」≠自分に とってつらいこと
            =自分が成長する大チャンス

であるとお話を頂きました。

 土山樹一郎先生も上記の小林先生とど同様に「最後まであきらめないことの大切さや最後の1ヶ月に成績が伸びること」などを熱く語って頂きました。

 本校の谷口先生からは4月から、または2年後に社会に出る生徒たちへ社会人としての心構え、二羽先生からは世界の色んな人とのつながりについて語って頂きました。 

     

生徒からは「モチベ爆上がりしました!今日から部屋の壁に「Come on! 大学受験」掲げて勉強がんばります。」と前向きの意見が多く聞かれ、生徒たちの心に残る有意義な時間となりました。

【進路】夏期補習が始まりました

本日23日(火)より「学力向上と学習方策や学習意欲の獲得」を目的に夏期補習が始まりました。

1・2年生は前期5日、後期5日の計10日間で3限目まで、3年生は前期6日、後期7日間の計13日で4限目までを予定しています。日数、コマ数は昨年同様ですが、今年度は3年生に対して新規に情報Ⅰの共通テスト対策講座を加わえました。 

受験生にとっては、この休みの時期にしっかり勉強しておくことが、秋冬の追い込み期の負担軽減につながりますので、しっかり頑張って欲しいですね。 

 

【進路】「金沢大学 医薬保健学域保健学類 看護専攻」出張進学説明会

 先週の「金沢大学出張進学説明会」「早稲田大学出張進学説明会」に続く「出張大学説明会」の第3弾として、本日6月17日(月)放課後に、標記の進学説明会を実施しました。金沢大学医薬保健学域保健学類看護専攻教授の 塚崎恵子 様 を講師としてお招きし、看護系受験・進学希望者や興味のある1年生14名、2年生9名、3年生9名の計32名が参加しました。

 「看護師」は数ある資格の中でも将来性や就職の有利さがあり、昔から女性に人気のある職業の1つでした。現代の社会・経済環境下において、やりがいを感じながら社会に貢献し、なお且つライフワークとして安定した職業を考えた時、看護や医療系の仕事は真っ先に候補として挙がってきます。日本だけではなく、世界的に見ても同じことが言えるようです。

 看護師は人々の健康、ひいては生命に関わる職種であり、責任重大かつ専門性の高い仕事に携わるということもあり、看護師になるための要件はきちんと定められています。看護師を目指す場合、大学、短期大学、専門学校と進学先を決めなければなりません。厚生労働省によると、2022年度に看護学校の入学生が若干ですが、大学が初めて「3年課程の専門学校等」を上回ったとのこと。

 例年、医師・看護師・薬剤師等を目指す生徒達は県内の医療機関・医療施設のご協力で「高校生一日医療体験」にも参加していますが、大学の先生から直接お話を頂くことでより職業理解が深まることを願っています。

 参加した生徒は、今回の説明会で金沢大学看護専攻での学びに関心を持ったようで、有意義な機会になったようです。塚崎先生からは「私が看護の道を究めたいとおもったきっかけは…」ということでナイチンゲールの『看護覚え書』など6冊の本の紹介もあり、説明会後には生徒達の個別の質問にも快く答えて頂きました。

 来年度以降も同様の企画ができればと考えています。

    

*今週6月22日(土)午前に全学年の保護者対象の「進学講話」を実施予定しています。講師には今月4日(火)に3年生対象進路講話でも講師をして頂きました 河合塾近畿営業部・進学アドバイザーの 佐藤暁宣 様にお願いしています。

【進路】早稲田大学出張進学説明会を実施しました

*同時刻に並行して「金沢大学出張進学説明会」を実施しました。

 本日12日(水)16:00より物理講義室にて、早稲田大学教務部入学センターの加藤健一郎様をお招きし「出張進学説明会」を実施し、早稲田大学受験・進学希望者や興味のある1年生1名、2年生6名、3年生6名の計13名に保護者1名が参加しました。

 北陸新幹線開業によって金沢~東京間の所要時間が開業前の約3時間50分から開業後約2時間半に短縮され、本数も増えて便利になったこともあるのか、本校に限らず近年受験生や保護者の意識が以前よりも首都圏に少し向いて来たように思われます。本校でも今年3月の卒業生は早稲田大学に4人合格(うち3人は別の国立大学に進学)し、1名が進学しています。 

 本校では夏季休業中に進学希望をしている大学のオープンキャンパスに低学年のうちに参加するよう勧めていますが、先に述べたような動向を踏まえ、初めての試みとして受験・進路希望先が首都圏である生徒のために、人気校の1つである早稲田大学の入試担当の方に来校して頂き直接お話をして頂くという企画をお願いし、快く受けて頂きました。

  

 今回の趣旨は大学での学びの仕組みや奨学金・学生寮の学生サポート、キャリア支援、入試制度等を具体的に紹介して頂き、特に早稲田大学に関心を持っている生徒には、詳細に大学の特徴を理解してもらうというものです。

 特に早稲田大学での学びには関心を持ったようで、参加した生徒は大変有意義な機会になったようです。

来年度以降も同様な企画ができればと考えています。

【進路】金沢大学出張進学説明会を実施しました

*同時刻で並行して「早稲田大学出張進学説明会」を実施しました。

 本日12日(水)16:00より視聴覚室にて、金沢大学理工研究域物質化学系教授(入試・学生募集・高大院接続・大学院改革担当)学長補佐の本田光典様をお招きし「出張進学説明会」を実施し、金沢大学受験・進学希望者や興味のある1年生16名、2年生20名、3年生89名の計125名が参加しました。

 近年、石川県では地元進学率が伸びているようです。地元進学率の高まりには経済的な事情も背景にありますが、高校生とその保護者が進路を検討する際に重要だと考える項目の中で、保護者が高校生より多い項目として

 1)「できるだけ国公立の学校に進学してほしい」
 2)「できるだけ地元の学校に進学してほしい」

の2点が挙げられます。本校も地元の国公立大学への進学希望者が例年多数います。

  本校では夏季休業中に進学希望をしている大学のオープンキャンパスに低学年のうちに参加するよう勧めていますが、初めての試みとして受験・進路希望先が金沢大学である生徒のために、入試担当の方に来校して頂き直接お話をして頂くという企画をお願いし、快く受けて頂きました。

 今回の趣旨は大学での学びやキャリア支援、入試制度等を具体的に紹介して頂き、特に地元金沢大学に関心を持っている生徒には、詳細に大学の特徴を理解してもらうというものです。

 特に研究・教育に力を入れている金沢大学での学びには関心を持ったようで、参加した生徒には有意義な機会になったようです。来年度以降も同様な企画ができればと考えています。

 *さらに6月17日(月)16:20より金沢大学医薬保健学域保健学類看護専攻教授の塚崎恵子様をお招きし、看護系進学希望者約20名に対して「出張進学説明会」を実施予定しています。

  

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